[ 資産運用 ]の検索結果
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[インタビュー]
SBIグループの運用力を強みに グローバルな資産運用体制の拡充を図る(朝倉智也・SBIグローバルアセットマネジメント社長兼CEO)
SBIグループは2015年にSBIグローバルアセットマネジメントを発足させ、資産運用体制の強化に向けたグループ内の再編を実施した。SBIグループの卓越した運用力を生かし、グローバル規模のM&Aや合弁会社の設立、また地域金融機関との連携を通じて、資産運用体制のさ…
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[2018年注目企業44]
圧倒的な仕入れ力で発掘した優良収益物件により顧客の資産運用を支援する――吉村 拓(パートナーズ代表取締役社長)
創業以来、増収増益を継続しているパートナーズ。同社は投資用不動産の"顧問集団"として仕入れ、販売、仲介、賃貸管理などをワンストップで手掛けている。圧倒的な仕入れ力を武器に優良物件を掘り起こし、顧客の年金不安や相続税対策などの解消をサポートする。 優良収益物件の圧倒的…
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[NEWS REPORT]
巨額M&Aをぶち上げ資産運用の国際的プレーヤーを目指す三菱UFJ信託銀行
信託銀行の収益の柱のひとつが法人向け融資業務だ。三菱UFJ信託銀行の場合、融資額は12兆円に達する。しかしこの5月そのすべてを本体から切り離すと発表した。収益的には痛手だが、その代わりとして、今後同行は、1兆円規模のM&Aを行っていくという。その狙いは何か。文=関 慎…
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[霞が関番記者レポート]
資産運用業界に対し、口先だけの「顧客本位」改善促す ――金融庁
金融庁の森信親長官が、資産運用業界の体質改善を訴えている。4月7日の都内での講演で、業界では顧客本位の業務運営が行われていないとして、「これまでのやり方を続ければ10年、20年たっても何も変わらず衰退していくだけだ」と厳しく指摘した。金融庁は少額投資非課税制度(…
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生命保険・不動産・海外投資で20、30代の資産運用をプランニング――工藤将太郎(クレア・ライフ・パートナーズ代表取締役社長)
「今の20代30代は、将来に対する備えを自助努力だけでやっていかなければならない」。若い世代へ目的ありきの資金運用を勧めている。 資産運用のコンサルティングを行うクレア・ライフ・パートナーズ(CLP)がターゲットとしているのは、20代、30代。日本の多くの金融機関が資…
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フィンテックで個人向け資産運用業界の“破壊”に挑戦――高岡壮一郎(ヘッジファンドダイレクト社長)
「世界ランキング上位の一流ヘッジファンドに低コストで投資できる」が売り。証券会社等の販売会社を「中抜き」することで、グローバルで一番良い選択肢を個人投資家に提供する投資助言サービス。契約累計877.4億円、継続率95%以上の実績で成長しているフィンテック・ベンチャー。…
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[NEWS REPORT]
SBIが島根銀行への出資の先に見据える「第4メガバンク構想」
長引く低金利政策の影響で、地方銀行の多くが苦境にあえいでいる。そんな地方銀行に救いの手を差し伸べたのがSBIホールディングス。島根銀行に34%を出資、これを皮切りに「第4メガバンク構想」まで打ち上げた。果たしてこの構想によって地方銀行はよみがえるのか。文=関 慎夫(『…
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[富裕層は知っている]
資産1億円以上の富裕層は何にお金を使っているのか
日本では資産が1億円以上ある人を富裕層と呼ぶ。その数は127万人(世帯)。リーマンショックで一時減少したが、その数は順調に伸び続けている。富裕層の増減は高額商品の売れ行きと直結する。実際ここ数年、百貨店などの高額商品の販売は好調だ。しかし、浪費をするのが富裕層ではない…
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自分たちの信念を貫き通し世界中を魅了する組織になる―センチュリオン
不動産投資の分野において、確実な目利き力と積み重ねた実績で業容を拡大し続けるセンチュリオン。高い倫理観に裏打ちされた独自の営業スタイルは古い業界の常識を打ち破り、多くの顧客を獲得している。矢継ぎ早に新規事業に進出する同社の西川将史社長にその戦略を聞いた。 &nb…
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[インタビュー]
中田誠司・大和証券グループ本社社長が語る「SDGsを経営戦略の根幹に据える理由」
SDGsとは2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」として定められた17の項目を指す。このSDGsを社会貢献ではなく経営戦略の軸に捉えると表明したのが大和証券グループ本社だ。中田誠司社長にその理由を聞いた。(聞き手=関慎夫) 中田誠司・大和証券…
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[企画特集]
転ばぬ先の相続・事業承継対策
相続や事業承継を円滑に進めるには早めの対策が不可欠。しかし、「自分にはまだ関係ない」とばかりに対策が後手に回ってしまうことで、後悔するケースは珍しくない。とりわけ企業オーナーにとっては対策の巧拙が会社の命運を左右するだけに、失敗は許されない問題だ。そこで、相続や事業承…
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[Leaders' Profile]
サラリーマンからメガ大家に転身した安藤新之助氏が語る不動産投資の極意
サラリーマンの副業や独立の手段として、不動産投資への関心が高まっている。とはいえ、初心者にとっては物件選びをどうするか、資金をどう調達するかなど、頭を悩ます問題も多い。人口減少が進む中、果たして不動産が魅力的な投資対象であり続けるのかという不安も残る。本稿では、年収4…
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[特集]時代を創る女性エヴァンジェリスト
富裕層だけでなく全ての人に資産形成の必要性を伝えたい―石川福美(クレア・ライフ・パートナーズ執行役員 )
エヴァンジェリストとは、もともとはキリスト教における「伝道者」の意味で、ここ最近、ビジネスの世界でも肩書きに使う人が徐々に増えてきている。明確な定義はないものの、1つあるいは複数の分野に深い専門知識、情報発信力、伝達力を持ち、世の中に大きな影響力を与えられる人材をイメ…
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[2018年注目企業44]
感謝する心、諦めない心が事業成功の礎 今は元気な女性が支える社会づくりに挑戦――磯上恵美子(イー・エム・アイ代表取締役社長)
18歳で九州福岡から神奈川に出てきて以来、事業家としての歩みを続けてきたイー・エム・アイの磯上社長。彼女の激動の半生には、多くの学びがある。そして今、彼女の目は将来の日本を支えるため、元気な女性を生み出すことに注がれている。 まず感謝されることそれが仕事の原点 …
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[特集]2018年注目企業44
2017年は多くの企業において業績復調が鮮明になった。日本を代表する製造業は独自の技術力に磨きをかけて国内外の市場を積極的に開拓、メードインジャパンの底力を発揮した。中堅・中小企業も元気で、徹底した顧客志向を追求して売上高を伸ばした好調な企業も増えている。フィンテック…
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神田昌典対談企画 「知」の伝道者
持続可能な成長のために証券業界がすべきこと―― ゲスト 鈴木茂晴(日本証券業協会会長)
大和証券グループ本社の社長、会長を歴任し、現在は日本証券業協会会長を務める鈴木茂晴氏。経営者時代に実行したさまざまな施策は、「働き方改革」が叫ばれる今の時代を先取りしたものとも言え、仕事に真摯に向き合いながらも人生を謳歌したいという自らの姿勢を反映しているようにも見え…
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[NEWS REPORT]
日本橋、首都高地下化計画と国際金融都市構想
江戸のシンボルともいうべき日本橋の上には、今も首都高速道路が走っている。長年、景観を取り戻すべく要望が出されていたが、ようやく国と東京都は共同で具体的な検討に入ると発表した。なぜ今、日本橋を覆う首都高速の地下化計画は動き出したのだろうか。文=古賀寛明 Photo:佐藤…
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[NEWS REPORT]
あと半年の我慢のはずが……“豪腕”森信親・金融庁長官の続投濃厚で金融界は戦々恐々
事務次官など、中央官庁のトップの任期は通常1年。2年務めるのはかなりの大物官僚。そして今、3年目に突入するのではないかと噂されているのが森信親・金融庁長官だ。森長官の進める金融改革への評価は高いが、金融機関は戦々恐々。この夏の人事の行方を注視している。文=ジャーナリス…
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[霞が関番記者レポート]
不良債権化のリスク抱えるアパートローンに警戒感――金融庁
金融庁が貸家業向け融資(アパートローン)の監視を強め始めた。低金利を背景に富裕層などの借り入れ需要が拡大し、地方銀行を中心に融資が急増。しかし人口が減って空室が増え、返済が滞ることになれば、金融機関の財務にも悪影響が出かねない。金融機関の実態調査を通じ、適切なリスク…
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国内外のあらゆる金融商品を通して20代、30代+富裕層のニーズに応える――工藤将太郎(クレア・ライフ・パートナーズ代表取締役社長)
特定の金融機関に属さず、公正・中立な立場で顧客の資産形成ニーズに向き合うのがIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)。なかでもクレア・ライフ・パートナーズは、メディアに登場することも多い注目のIFA集団だ。クレア・ライフ・パートナーズは豊富な金融商材を武器に最適な…