文化・ライフ

企業経営者に挫折や苦労はつきもの。そんなときに初心を思い出させてくれたり、新たな視点を与えてくれるのが、一冊の本だったりする。

本特集では、そんな「人生を変えた一冊」を、一流経営者たちに紹介してもらうことにした。彼らはどんな本に影響を受け、そこから何を感じてきたのか。

「生涯の一冊」を見つける参考にしてみてはいかがだろうか。

 

著名経営者たちが「人生の友」として推薦する1冊の本とは?

 

『人間的魅力の研究』(斉藤惇・元日本取引所グループCEO推薦)

斉藤惇(元日本取引所グループCEO)

斉藤惇氏

 

 10年近くに及ぶ米国暮らしを終えて帰国した時、日本的書物に飢えていたという斉藤氏が手に取ったのが伊藤肇氏の『人間的魅力の研究』(日本経済新聞出版社)である。

 経営者の中にもファンが多い伊藤氏。経済記者を経て評論家となった同氏は、多くの一流経営者と親交を持っていた。本書には瀬島龍三、土光敏夫、中山素平、鮎川義介といった、日本を代表する経済人たちが登場する。さらに、中国古典に関する深い教養を生かした鋭い着眼点で、古今東西の偉人たちを論評していく。

 その人物論の根底にあるのは、人間を見るときには主義・主張、イデオロギーではなく、気質と性格によって判断すべし、という考え方だ。本書の中で伊藤氏は、「人間の面白味はどこにあるか。それは性格である。性格によって言葉つきも違えば、考え方も違う。いいかえれば、性格がその人の運命である。そして、人間に興味をもつということはその人の性格に興味をもつということである」と述べている。あのヒトラーに対してさえ、その人間的魅力に対しては一定の評価を与えるなど、固定観念にとらわれない論評を加えている。

 斉藤氏は本書を「一連の事件を通して見る人間像の面白さと、人の運命を読み解く摩訶不思議さを教えてくれた点で忘れがたい一冊。伊藤の中国古典の教えを織り込んだ人物論は、包容力のある大人(たいじん)の有り様を心の底に打ち込んだ。この本の多くの実在の人々の言動は凄列であるとともに、清廉であったことが忘れられない」と評する。

 観念論ではなく、著者のリアルな交流と体験から紡ぎだされた人物論だけに、一つひとつの言葉が重い。

 

『スポーツ遺伝子は勝者を決めるか?』(鈴木茂晴・日本証券業協会会長推薦)

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鈴木茂晴氏

 

 スポーツのジャンルからお薦めの一冊を紹介してくれたのが鈴木茂晴氏。『スポーツ遺伝子は勝者を決めるか? アスリートの科学』(デイヴィッド・エプスタイン著、早川書房)がそれだ。

 鈴木氏によると、同書は「スポーツの勝敗を左右する上でポイントとなる遺伝的要素か環境的要素かの問題に対して、科学的な見地から詳しく考察されている。そのため、ビジネスマンにも新たな発見をもたらしてくれる」という。また、自分の適性に合った研鑽を積むことや新たな才能を発掘するための洞察力やコーチングに関する技術は、スポーツの世界に限らずビジネスの世界にも応用できると指摘する。

 特に印象に残った記述として鈴木氏が挙げるのは「私たちはみな何らかの才能を持っているけれど、それは隠されていることもあります。だから、新しいことをあえて試してみなければなりません。そうしないと、自分が何に向いているかを知ることができないかもしれないのです」という、トライアスロン競技者のクリッシー・ウェリントンの言葉だ。

 さらに、鈴木氏は「天性のスキルと思われることが実は後天的に学習されたものであったり、逆に、本人の意思と思われることが実は遺伝子の影響を受けていたりする例が登場する」という記述を引用しつつ、「自らが“スーパーアスリート”のような傑出した存在になるための新たな可能性に気付くための一助としてぜひご活用いただきたい。また、マネージャーとして部下を育てるための適切なアプローチを学ぶ上での一つの教則本としてもぜひ読んでいただきたい」とのメッセージを本誌読者に対して送ってくれた。

 

『いかに生くべきか―東洋倫理概論』(北尾吉孝・SBIホールディングス社長推薦)

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北尾吉孝氏

 

 東洋思想の碩学で、政財界のリーダーたちの精神的支柱でもあった安岡正篤氏。その安岡氏が著した『いかに生くべきか―東洋倫理概論』(致知出版社)は、若年、中年、晩年、それぞれのときに人はどう生きるべきかということが東洋倫理の哲学に基づいて書かれており、示唆に富む一冊だ。

 推薦人の北尾吉孝氏は「これまで何度も本書を読み返し、さまざまな片言隻句を書き写してはそれを糧としてきた。先生のお言葉の底流にある普遍的真理に満ちた思想は、今なお私の生き方の指針となっている」と、語る。

 高校生の時に安岡氏の著作に出合って以来、同氏の書を何度も味読してきたという北尾氏。「そのたびに私は、徳薄く、才足らない私の人間としての成長に、そうした読書がいかに役立ったかを考え、感謝に堪えない」との思いを抱く。

 例えば、本書で安岡氏は「人を看るには只後半截を看よ」という中国古典の『菜根譚』の言葉を引用しながら、「誠に人の晩年は一生の総決算期で、その人の真価の定まる時である」と記述している。

 これについて北尾氏は、「年を取るにつれてその人の地金が露わになってくるということであるが、まさにその通りで、私たちはいくつになっても“いかに生きるべきか”を問い、学び続けなければいけないのだと思う」との感想を述べる。

 著者の教えを若い世代に伝えたいという思いから、北尾氏は“安岡教学”のエッセンスをまとめた『安岡正篤ノート』(致知出版社)、『実践版 安岡正篤』(プレジデント社)を上梓している。こちらも合わせて読むことで、さらに本書に対する理解が深まるだろう。

 

『銃・病原菌・鉄』(谷川浩道・西日本シティ銀行頭取推薦) 

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谷川浩道氏

 

 読書家として知られる谷川氏が薦める本は、ジャレド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』(草思社)。1997年に発表され翌年にはピュリッツアー賞を受賞した作品だ。日本語版は2000年に出版されベストセラーとなったことでご存じの方も多いだろう。

 フィールドワーク中のニューギニアで現地の人々との交流から生じた疑問、「なぜ、ヨーロッパ人が世界を席巻できたのか」についてまとめられた本書は、よく言われる白色人種の優位性を否定、その人種が育まれた場所やそこに住む動植物など環境によって文明の差は生まれたのだと結論付ける。

 例えば、栽培が容易い植物があれば、狩猟採取生活から脱却することができ、結果時間が生まれ、文明を発展させたのだという。また、ユーラシア大陸という恵まれた大陸が多くの文明を育み、交流によってさらなる発展を促したというのだ。交流は時に病原菌の猛威にさらされるが、それも免疫という力を与えるものでもあった。インカ帝国を滅ぼしたものがピサロの持ち込んだ病原菌であったことがそれを物語る。

 谷川氏は、「人類社会の歴史について、これほど鋭い問題意識、豊富な知識と深い洞察に満ちた書物はほかにない」と言う。また、著者が疑問を持ち、問題に対して真摯に向き合うところに、「思考するとはこういうことなのか」と驚嘆したと言っている。

 読書の魅力について谷川氏はこう語る。「フロムの『自由からの逃走』、フランクルの『夜と霧』、ハンコックの『神々の指紋』など、読者の想像力を掻き立て、衝撃を与える本が多くある。本書もその1つ。こんなすごい書物に出合えるのだから、読書はやめられない」

 

『マネジメント』(林野宏・クレディセゾン社長推薦)

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林野宏氏

 

 林野宏・クレディセゾン社長が経営者となるための1冊として挙げるのは、ピーター・F・ドラッカー著『マネジメント 上/中/下』(ドラッカー名著集13〜15:ダイヤモンド社、2008年発行)だ。

 本書は、「経営の神様」と称される著者が独自の経営論を体系化したもので、原著初版は1974年発行。ダイヤモンド社の上・中・下巻のうち、上巻はマネジメントが成し遂げるべきミッションと仕事の方法、組織が果たすべき社会的責任の本質を述べている。中巻はマネジメントの仕事とスキル、組織のマネジメントなどについて、下巻はトップマネジメントが果たすべき役割と課題、状況に応じて取り組むべき各種の戦略について述べている。

 林野氏にとっては、「資本主義社会において『イノベーション』のできない企業は 生き残ることができない。企業は『マーケティング』と『イノベーション』を『マネジメント』することによって『顧客の創造』を唯一の目的とする」との主張が印象深いという。

 「この価値観は『利益の極大化』に対する『アンチテーゼ』として有効であると思う」と林野氏は語る。「顧客の創造」を無視した結果が、最近続出している利益至上主義による企業の不祥事であり、その洞察力は現代においても本質を突いている。

 さらに林野氏は、著者が「経営者の本質は『権利』や『権限』ではなく『責任』だと喝破したこと」にも注目。「社会を構成する多くの組織はそれぞれ役割があるがいずれも社会への貢献を明確にすることが必要であり、芸術、文化、スポーツ、自然等をサポートすることを通じて社会的責任を全うすることを期待されている」と語っている。

 

『春宵十話』(泉谷直木・アサヒグループホールディングス社長推薦)

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泉谷直木氏

 

 泉谷氏が挙げるのは、岡潔氏の随筆集『春宵十話』(毎日新聞社、1963年発行)である。

 天才数学者と呼ばれた著者だが、同書はお堅い解説本の類ではなく、「人」に対する深い洞察にあふれた1冊だ。取り上げられているのは「教育」「宗教」「芸術」と、一見数学とは何のかかわりもないようなテーマ。しかし、いずれも根底に「情緒」に対する正しい認識がなければ、道を外れていくことを示唆している。著者は専門分野の数学についても、「自らの情緒を外に表現することによって作り出す学問芸術の1つ」と、位置付ける。

 学生時代に出合って一気に引き込まれ、もう50年以上も『春宵十話』と付き合っているという泉谷氏は、同書についてこう語る。「『人間の中心は情緒である』とし、まずは『情操』をしっかりさせることが、良い『情緒』を育むことにつながると説いています。人の感じ方は経験とともに変わっていきます。当時、10代であった私の心に染み入ったのと同じように、今の私もその言葉に多くの気付きをもらっています」

 情操については、例えば、キリスト教がインスピレーションを軸にしているのに対し、仏教が情操を軸にしているとし、「情操が深まれば境地が進む」という独自の見解につなげていく記述などは、思わず唸ってしまう。

 泉谷氏は「原理原則の本を読んで考えることが、自分自身の考えを練り上げることにつながります。この本には、そのヒントがたくさん詰まっています」と言う。物事の本質を深く探究する基礎を教えてくれる本だ。

 ちなみに、同書は毎日新聞社からは既に絶版となっているが、光文社から文庫版が発行されている。

 

『坂の上の雲』(和崎信哉・WOWOW相談役推薦)

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和崎信哉氏

 

 和崎氏が選んだ本は、司馬遼太郎氏の代表作のひとつ『坂の上の雲』(文藝春秋)。近代日本の夜明けを描いたこの作品と、和崎氏の縁は深い。

 産経新聞で『坂の上の雲』が連載された1968年から72年、時を同じくして和崎氏もNHK松山放送局に赴任していた。20代前半であった和崎氏は、大きな志を胸にNHKに入局したものの理想と現実の狭間で迷いが生じていた時だったと言う。そんな時、松山を舞台にしたこの作品と出合い、明治初期のある種の混乱の中、次代を切り拓こうとする同世代の3人の若者から、大きな力を貰ったと言うのだ。

 その後、東京に戻り「NHK特集 シルクロード」などのドキュメンタリー番組制作に携わる中で作者である司馬氏と出会うことになる。そして、その交流は司馬氏が亡くなるまで続いた。

 随分前から映像化をお願いしていた和崎氏だったが、司馬氏は頑として首を縦に振らなかったという。それは、読む人によっては戦争賛美の作品だと思うなど、読み手によっていろんな解釈ができるからだったそうだ。司馬氏の死後、夫人である福田みどり氏に映像化の許可を得たのも和崎氏だった。ただ、2009年から3年かけてドラマ化された時、和崎氏は既にWOWOWへと活躍の舞台を変えていた。和崎氏は、「20代で読んで、40代で読んで、その後、もう一回と都合3回読んでいますが、その時々で感じ方も違います。20代は、迷っていた時期でもありますが自分に寄せて読みました。40代以降は、一歩引いた視点でその時おかれた日本の状況などを考えながら読みました」という。

 読み手としても仕事でも大きな影響を受けた、まさに人生の一冊であろう。

 

人を動かす』(樋口武男・大和ハウス工業会長推薦)

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樋口武男氏

 

 人生を変えた一冊として、デール・カーネギーの『人を動かす』(新装版:創元社、1999年発行)を挙げるのは大和ハウス工業の樋口会長だ。本書は自己啓発書の古典と言われる。

 著者はアメリカにおける成人教育、人間関係研究の先覚者であり、著者が行っていた社員教育などの講習会の教材をベースに本書が生まれた。その内容は、「人を動かす3原則」「人に好かれる6原則」「人を説得する12原則」「人を変える9原則」の全30原則で構成。著者の指導の現場から生まれたものだけに、エイブラハム・リンカーンやフランクリン・ルーズヴェルトなど古今東西の有名人から市井の人々まで、テーマごとにさまざまな事例を教訓として紹介している。

 1936年に原著初版が発行され、81年に改訂版が出るまでに、訳書を含め世界各国で1500万部を売り上げている。発売から70年たった現在でも売れ続けているのは、社会の切実な要請に応え続け、評価が確立しているためでもある。

 樋口会長は本書からリーダーの在り方を学んだという。

 「事業家になることを目指していた20代の頃に出合い、何度も読み返した。経営者的な視点での人間関係のマネジメントに関心があったからである。人を動かすのは、結局『率先垂範』と『コミュニケーション』である。『聞き手に徹する』、『胸襟を開いて自らの弱みすら晒す』など柔と剛の部分を持ち合わせていなければリーダーとして組織を引っ張っていけない。それを最初に気づかせてくれた本である」

 なお、創元社から発売されている新装版は改訂版を底本として改訳されたもので、原著改訂版に収録されなかった「幸福な家庭をつくる7原則」を加えている。

 

『道は開ける』(熊谷正寿・GMOインターネット会長推薦)

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 デール・カーネギーの著書を挙げるのはGMOインターネットの熊谷氏。同氏が薦める『道は開ける』(新装版:創元社、1999年発行)は、ストレスに悩む現代人に、その解決法を教える古典的名著である。具体的な技法の他に、人間の弱さを温かく包み込みながら、心の持ち方、人生への姿勢を語り、自己変革への勇気を与える。

 熊谷氏は、「亡き父が経営する会社を手伝っていたころ、20歳そこそこで自分より社歴の長い、年上の部下を持つようになりました。しかし、頑張っても頑張っても、突然出てきた若造に、なかなかついてきてはくれません。悩みは尽きず、もがく毎日でした。そんな時に出合ったのが、この『道は開ける』でした。悩みから早期に解放されるヒントが詰まっていて、心のありよう次第で人生は何十倍も素晴らしいものになると教えてくれました。起業してからも、現在も私の行動規範になっています」という。

 若き日、さまざまなアルバイトを経験し、悩みの中から自らの道を切り拓いた熊谷氏の実体験だ。PART1:悩みに関する基本事項、PART2:悩みを分析する基礎技術、PART3:悩みの習慣を早期に断つ方法、PART4:平和と幸福をもたらす精神状態を養う方法、PART5:悩みを完全に克服する方法、PART6:批判を気にしない方法、PART7:疲労と悩みを予防し心身を充実させる方法、PART8:私はいかにして悩みを克服したか、といった内容。

 「人間誰しも悩み迷うことは悪いことではありません。しかし、人生は有限なのです。悩みを制御し、万人に平等である時間を有効に使うことができれば、夢をかなえるチャンスは広がります。この本が、多くの方が夢をつかむための手助けになればと思います」と綴る。

 

『7つの習慣』(森川 亮・C Channel社長推薦)

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森川亮氏

 

 森川氏が挙げるのは、『7つの習慣』(キングベアー出版)。米国の経営コンサルタント、スティーブン・R・コヴィーの自己啓発書である。「主体的である」「終わりを思い描くことから始める」といった、人間としての成長に欠かせない習慣をまとめたもので、全世界で3千万部を超える大ベストセラー。日本でも190万人を超える人々が著書を手にしている。

 「この本がきっかけで時間の使い方についてこだわるようになったし、急ぎじゃないけど大事なことについて価値観を明確にし、目標を定め記録し、改善するようになっていきました。まるで自分自身が会社でその経営を見ているような感覚で自分を客観的に見ることができるようです」と森川氏は言う。

 本書の第1の習慣は「主体性を発揮する」、第2の習慣は「終わりを描くことから始める」、第3の習慣は「最優先事項を優先する」、第4の習慣は「Win-Winを考える」、第5の習慣は「まず理解に徹し、そして理解される」、第6の習慣は「シナジーを創り出す」、最後の第7の習慣は「刃を研ぐ」。

 完訳版では、今までオリジナルのものではなかった副題を本来の「人格主義の回復」とし、コヴィー氏本来の意図を明確にしている。

 「7つの習慣」を実践し、理想の自分、理想の人生に近づくためのツール「フランクリン・プランナー」という手帳も販売されている。森川氏も愛用者だとのこと。

 「現在では、フランクリン・コヴィーの手帳とGMO熊谷代表の手帳を組み合わせることで自身を改善しています。普段目標もなく、ただ何となく生きていて不安に思っている人にぜひ読んでほしいと思います」

 

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