国内で唯一、メールシステムに特化。日本企業にとっての使いやすさを追求し、電子メールのトータルソリューションを提供している。

秋田 健太郎

サイバーソリューションズ株式会社
代表取締役社長
秋田 健太郎(あきた・けんたろう)
1967年愛知県生まれ。愛知大学経済学部卒業。オービック、D&Bテクノロジーアジア社(現スーパーストリーム社)などを経て、2000年1月サイバーソリューションズを設立し、社長に就任。

 法人向けメールシステムの企画、開発、販売を行っている。主に「多機能メールサーバー」と、機密保持に欠かせない「セキュリティーゲートウェー」、メールの保存・検索が可能で内部統制に不可欠な「アーカイブ監査システム」の3製品を販売。2003年から提供しているパッケージシステムと、09年1月から始めた、ネット経由で必要な機能を提供するクラウドサービスがある。

 「もともとフリーソフトと非常に高価な海外製品に挟まれたニッチ製品として出発し、クラウド提供もいち早く始めました。今も真ん中の部分を手掛けているところはあまりないです」

 設立当初は、サーチエンジン技術をベースにナレッジマネジメント製品を提供していたが、メールが個人だけでなく企業での利用が始まったことから、サーチエンジン技術をベースに企業向けのメール製品の開発を行っていった。その後、市場環境の変化でメールの重要性が高まり、大規模環境でも高いパフォーマンスを発揮する製品と理解され、導入先が広がっていった。現在、社員数4千人前後の大手企業を中心に、導入実績は1万5千社(ドメイン)、アカウント数は120万にのぼる。

 「メールシステムに特化して日本企業にとっての使いやすさを意識してやってきたので、実績は外資系大手に負けていません。デバイスの進化は早く、新たなツールが次々に出て来ても、メッセージング分野でのプロフェッショナルとして、ぶれずにやっていきます」

 メールシステムで“日本代表”を目指す秋田氏だ。

 

サイバーソリューションズ株式会社

  • 設立/2000年1月
  • 資本金/1億円
  • 売上高/7億円
  • 従業員数/28人
  • 事業内容/ソフトウエアの企画・開発・販売
  • 会社ホームページ

特集2015年注目企業25

経済界からのお知らせ

最新号のご案内

経済界2018年8月号
[特集]
パナソニック新世紀

  • ・総論 家電事業でもB2Bでも根底に流れる「お役立ち」
  • ・樋口泰行(コネクティッドソリューションズ社社長)
  • ・B2Bに舵を切るパナソニック
  • ・パナソニックのDNA 家電事業の次の100年
  • ・本間哲朗(アプライアンス社社長)
  • ・パナソニックの家電を支えた“街の電気屋”の昨日・今日・明日
  • ・テスラ向け電池は量産へ 成長のカギ握る自動車事業
  • ・パナソニックとオリンピック・パラリンピック

[Special Interview]

 津賀一宏(パナソニック社長)

 変化し進化し続けることでパナソニックの未来を創る

[NEWS REPORT]

◆商品開発に続き環境対策で競い合うコンビニチェーン

◆サムスンを追撃できるか? ようやく船出する東芝メモリの前途

◆スバル・吉永泰之社長はなぜ「裸の王様」になったのか

◆「ニーハオトイレ」は遠い昔 中国を席巻するトイレ革命

[政知巡礼]

 木原誠二(衆議院議員)

 「政治が気合を持って、今のやり方を変えていく覚悟を」

ページ上部へ戻る