急速なスマートフォン市場の拡大にともなって修理に関するニーズが高まる中、ゴキゲンホールディングスはiPhoneの修理に特化して着々と事業を拡大している。

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株式会社ゴキゲンホールディングス
代表取締役
戎 祐次 (えびす・ゆうじ)

 毎年のように新機種が発売されるアップル社のiPhoneは、国内シェア6割を超える人気を集めている。ところが、画面割れや故障の際に販売会社に持ち込んでも修理に時間と料金が掛かり、結果的に新機種に買い換える人が多い。

 そこに目を付けたのが、ゴキゲンホールディングスの戎祐次社長だ。ヤマダ電機でパソコン修理サポート責任者をしていた戎氏は、27歳で最年少役員に就くものの、その道20年の経験からiPhone修理に特化した業態を思い付き独立した。

 「iPhoneは猛烈に普及しているにも関わらず、正規修理サービスは全国で約70店舗しかありません。ディスプレーがむきだしで破損してしまうケースも多く,契約時に2年間の縛りがある上、本体は高額で買い換えも困難。当然、修理ニーズは多くなります」

 同社は現在「スマコレ」の名称で全国に修理店舗を展開しており、出張修理サービスにも対応する。

 また、修理だけでなくスマホグッズ販売からiPadスクール、データ復旧、コーティングなどの加工まで、スマートフォンアフターサポートの品揃えナンバーワンを誇る。

 「今後は、モールなどの大型商業施設にフランチャイズ店の出店を加速します。また、来年にはベトナムでの世界1号店出店も決まっており、3年以内に国内外で計500店舗の出店を予定しています」

 今春には、関西で初めてプロ投資家向け市場の「東証TOKYO PRO Market」に上場するというゴキゲンホールディングス。同社を率いる戎社長の夢は広がる。

 

株式会社ゴキゲンホールディングス

  • 設立/2011年5月
  • 資本金/1億7500万円
  • 事業内容/スマホ修理店舗やスマホサイトの運営、スマホ買取販売、データ復旧、防水加工などスマートフォントータルサポート事業全般
  • 会社ホームページ/http://www.gokigen-hd.co.jp/

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