ふかひれ由来のコラーゲンをはじめとする独自成分を配合した健康美容食品を企画、販売している。現在はバラから抽出したプラセンタ(胎座)を含む化粧品や健康食品の販売に注力。勝見社長は「バラプラセンタを開発したのは当社が世界で初めて。数多くの女性に愛用してほしい」と話している。

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銀座・トマト社長 勝見 地映子氏

 バラの中でも特に香り高いと言われるブルガリア産のダマスクローズ。勝見社長は「私はバラが大好き。この花は見た目が美しいだけではなく、高い抗酸化作用があります。かねてからダマスクローズを使った製品を開発してみたいと考えていました」と説明する。

 銀座・トマトでは、種子を育てる役割を持ち、植物の胎盤にあたる胎座という部位に着目した。胎座は針の穴ほどの大きさだが、肌にツヤやハリをもたらす効果が期待できるという。東京大学などと共同研究を行い、数年の月日を経て胎座の大量培養に成功。2012年に原料開発にこぎ着けた。

 現在は、胎座培養エキスをふんだんに配合したスキンケアラインやサプリメントを含む「ヴァイタルローズシリーズ」や「サヴォアローゼシリーズ」などを展開。幅広い年代の女性から支持を増やしており、中には90歳代の愛用者がいるという。勝見社長は「愛用者の方から、当社製品や男性とのおしゃべりが若返りの秘訣と聞くと、事業を始めて良かったと思いますね」と笑顔を見せる。

 勝見社長が美容関連ビジネスを始めたきっかけは、1990年代における産婦人科医院での勤務経験にある。当時、妊婦の多くは肌が乾燥していて、不健康そうに見えた。

 コラーゲンを含んだ食事を提供すると、妊婦たちの肌はみるみるうちに健康になったという。「その時、自分の力で女性を美しくしたいと思うようになりました。大切な原点です」と振り返っている。

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バラプラセンタを配合した「VR エッセンシャルモイスチャーデイクリーム」

 勝見社長は起業を決意した時よりも、現代のほうが女性の肌を取り巻く環境は悪化したと感じている。製品の放つ香りと化粧品の優しい肌触りによるリラックス効果で、ストレス緩和を手助けする考えだ。

 今後、バラプラセンタ製品は従来の通信販売に加えて、代理店ルートの拡大を目指す。

 「現在は星の数ほどの美容商品があるため、女性たちは何を使えばいいのか迷っています。サロンなどをとおして、私たちの品質の高い製品を試していただきたいですね」

 

 

 銀座・トマト

http://www.ginza-tomato.co.jp

 

 

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