2013年

  • 2013年10大ニュース其の7

    「食品偽装表示問題」

    雪崩式の発覚で規制強化の方向へ  阪急阪神ホテルズを皮切りに、多くの有名ホテルや百貨店でも食材に関する偽装表示が発覚した。サービス提供者と消費者の間には、依然として大きな意識のギャップがあることが明らかになり、〝食〟に対する信頼が大きく揺らいでいる。 生かされ…

    2013年10大ニュース其の7
  • 2013年10大ニュース其の6

    「カネボウ製品自主回収問題」

    優良企業花王の顔に泥を塗ったカネボウ化粧品の隠蔽体質  消費財を扱う企業にとって商品の安全性を担保することは大前提。しかし、この生命線とも言える職責を見事に裏切る格好となったのがカネボウ化粧品。自社商品を要因とする消費者の健康被害を認識しながら長期間放置、傷口を…

    2013年10大ニュース其の6
  • 2013年10大ニュース其の5

    「みずほ銀行反社取引問題」

    対策を強化するも問題は金融業界全体へ波及  金融機関のコンプライアンス体制が改めて問われるキッカケとなったみずほ銀行の反社取引問題。問題は暴力団との取引そのものだけでなく、もっと複雑な社会問題へと余波が拡大していく可能性がある。 銀行業界全体の問題へと発展 …

    2013年10大ニュース其の5
  • 2013年10大ニュース其の4

    「東証・大証が統合」

    新たに誕生したJPXの滑り出しは順調  2013年1月1日付で、日本取引所グループ(JPX)が正式に誕生した。東京証券取引所と大阪証券取引所の合併により、上場企業数3423社、時価総額で4・2兆㌦となる世界第3位(1月時点)の巨大な取引所が発足。長らく注…

    2013年10大ニュース其の4
  • 2013年10大ニュース其の3

    「モバイル再編」

    ソフトバンクは世界戦略を本格展開 日本の携帯機器メーカーは淘汰  2013年の携帯電話業界のビッグニュースは、ソフトバンクの米スプリント・ネクステル買収とNTTドコモのiPhone販売だろう。iPhoneを武器に成長したソフトバンクは世界進出を果たした。一方、ド…

    2013年10大ニュース其の3
  • 2013年10大ニュース其の2

    「東京オリンピック招致決定」

    日本が抱える課題を一気に解決し再成長へと舵を切る起爆剤に  2013年に日本中を明るくしたニュースのひとつは20年の東京オリンピック・パラリンピック招致決定だろう。7年後に国民が共有できる目標が設定されたことは明るい希望となる。2回目の東京オリンピックは経済効果…

    2013年10大ニュース其の2
  • [連載] BIZ未来系

    原発なしでなぜ景気が良くなるのか? 国富と景気

     東日本大震災から間もなく3年。原発を稼働しないと日本経済はダメになると言われてきた。この3年、若者の就職率は徐々に向上し、特にこの1年の株高は世界でも突出している。なぜ、年商4兆円ほどの原発の稼働が止まっていても景気が良くなるのか。  製造業は国際…

    BIZ未来系
  • 女流棋士中井広恵の先手必勝(第80回)

     13年の10月、プロ棋戦における将棋のルールの1つが変更になりました。それは「持将棋」に関して。あまり馴染みのない言葉かもしれませんが、勝負がつかず引き分けになることです。お互いの王様が敵陣に入ってしまい、つかまらなくなってしまうのです。普通に考える…

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  • [インタビュー]

    世界で最も影響力のある人物と 最も長い時間を過ごした日本人--森喜朗元首相が明かすプーチンとの秘話

    コートとマフラーを脱ぎ捨て日本人に黙祷  米国の経済誌『フォーブス』が毎年選んでいる「世界で最も影響力のある人物」の2013年番付が発表されると、皆は驚きもし、納得もした。  一昨年と昨年の1位だった米国のオバマ大統領が2位に退き、ロシアのプーチン大統…

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  • [インタビュー]

    「歴史都市を維持・継承していくには 都市の自助努力だけでなく国家戦略が必要」--門川大作・京都市長

     日本文化を象徴する存在として、日本の宝、世界の宝と称される京都。山紫水明の自然景観と歴史文化を維持・継承していくために、厳しい景観政策を進めている。「京都創生」の取り組みについて、門川大作・京都市長に聞いた。(聞き手/本誌・村田晋一郎) 京都の良さを継承し、ブ…

    eyecatch048_20140107_01
  • [連載]世界で勝つためのイノベーション経営論(第31回)

    新規参入を促す規制緩和を

    イノベーション創出に影響を与える規制  国レベルあるいは、産業レベルでイノベーションの創出を促進しようと思ったら、あなたならどうするだろう。研究開発に資金を投じるだろうか。設備投資を促進することも考えられる。あるいは、人材の育成を急ぐだろうか。 …

    世界で勝つためのイノベーション経営論
  • プリペイドカードと決済管理システムで業界ナンバーワン 販促をワンストップサポート--尾上 徹 バリューデザイン社長

    オンラインギフト、プリペイドカードのビジネスで国内ナンバーワンの導入実績を持つ。導入企業のブランディングやプロモーションを支援。ハウス電子マネーの発行に必要な要素をワンストップサポートする。  最先端技術ではなく汎用製品で顧客囲い込みの最適解追求   …

    飛び出せベンチャー
  • [トップインタビュー]

    「クレジットカードに対する価値観を変えていきたい」--林野宏 クレディセゾン社長

    飽和するカード市場で勝てる仕組みを構築 -- 今年1年を振り返って。 林野 カード業界は、ここ数年、改正貸金業法、割賦販売法、過払い金問題などを通じて壊滅的な打撃を受けましたが、今年になってようやくその傷が癒えたと思います。当社のような流通系カード…

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  • 霞が関ウオッチング

    携帯電話を巡る鉄道会社の対応の違いが乗客にも混乱を招く--総務省

     電車内の携帯電話マナーを巡って足並みが乱れ始めた。総務省が2013年1月に「携帯電話が心臓ペースメーカーに与える影響は小さい」として、ガイドラインの規制緩和に踏み切ったことで、鉄道会社の対応が分かれてきたからだ。  鉄道各社はこれまで優先席付近の乗客に「携帯電…

    霞が関ウォッチング
  • 霞が関ウオッチング

    高速道路料金の割引制度の見直しの背景に運送業界団体の陰--国土交通省

     国土交通省と東日本、中日本、西日本の各高速道路会社(NEXCO)3社は、来年4月以降の高速道路料金の割引制度の見直し案をまとめた。3社が捻出した自主財源、5500億円に、2013年度の補正予算案で計上を見込む約600億円を基にした計画。太田昭宏国土交通相は消費増…

    霞が関ウォッチング
  • 霞が関ウオッチング

    経済の持続的成長に向け貯蓄から投資への流れをつくれるか--金融庁

     家計の金融資産を投資に。金融庁と財務省が事務局となり11月11日に新たに発足した有識者会議「金融・資本市場活性化有識者会合」。メンバーには伊藤隆俊・東京大学大学院教授や奥正之・三井住友フィナンシャルグループ会長らそうそうたるメンバーが名を連ねている。  政府は…

    霞が関ウォッチング
  • 霞が関ウオッチング

    経済対策に税収の上ぶれ分が充てられ財政改革が危ぶまれる--財務省

     政府は12月5日に開いた臨時閣議で、5兆5千億円規模になる経済対策を正式に決めた。2014年4月の消費増税の影響をやわらげるのが目的で、公共事業や家計への現金給付など、効果が分かりやすい施策が盛り込まれている。財源は13年度の税収の上ぶれ分を充てたことで、国債の…

    霞が関ウォッチング
  • 霞が関ウオッチング

    韓国がTPP参加に向けて協議入り表明も、本気度に疑問符--経済産業省

     韓国政府は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加に向け、日本や米国など参加12カ国と個別協議に入る方針を表明した。日本の交渉参加が、2国間の自由貿易協定(FTA)を重視してきた韓国の姿勢を転換させた形だ。ただ、経済産業省内には突然の参加方針の表明に、「国内の批…

    霞が関ウォッチング
  • [連載] オバマ大統領の英語(第111回)

    偉大なる父親、娘、孫

     1963年11月22日に暗殺されたJFKことジョン・F・ケネディ大統領の娘、キャロラインが日本で活躍している。50年目の命日2013年11月22日にも日本大使の仕事をしていた。夫エドウィン・アーサー・シュロスバーグとの不仲説もささやかれていたが、この…

    オバマ大統領の英語
  • [スペシャルインタビュー]

    「顧客との情報共有こそがヒット商品への近道だ」--上條 努 サッポロホールディングス社長

    大ヒットした「極ZERO」 -- 定番商品が圧倒的強さを示し、ヒット商品がなかなか生まれない新ジャンル市場で「サッポロ 極ゼロ」が健闘していますね。 上條 販売開始直後から、これまで好調を維持し続けています。店頭を見てみると定番型商品と「極ゼロ」は棲み…

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[特集]
紙メディアの未来

  • ・青木康晋(朝日新聞出版社長)
  • ・一木広治(ヘッドライン社長)
  • ・村野 一(デアゴスティーニ・ジャパン社長)
  • ・嶋 浩一郎(博報堂ケトル社長・共同CEO)
  • ・高井昌史(紀伊國屋書店会長兼社長)
  • ・消えたB2Bメディア コントロールドサーキュレーションの功罪

[Special Interview]

 吉永泰之(富士重工業社長)

 「守りに入らず攻め続けるためにスバルへの社名変更を決断した」

[NEWS REPORT]

◆三越伊勢丹、ヤマト運輸……人手不足が労組を動かす

◆攻めの農業の象徴 農水産物輸出1兆円は大丈夫か

◆“豪腕”森信親・金融庁長官の続投濃厚で戦々恐々の金融界

[著者インタビュー]

 手嶋龍一(作家、ジャーナリスト)

 稀代のスパイはインテリジェンスセンスを磨く最高のテキスト

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