2013年

  • 原子力技術を積極PRするスペイン政府の狙いとは!?

    10月1日から3日間、スペインのマリアノ・ラホイ首相が、日本からスペインへの直接投資を呼び掛けることを主な目的に来日した。そのミッションにはスペイン原子力委員会委員長も同行、都内で「スペイン原子力セミナー」を開催し話題となった。 (本誌/大和賢治) 日本をしのぐ…

    ニュースレポート
  • 橋下大阪都構想に赤信号

    決戦場・堺市長選にみる 維新の退潮

    9月29日の堺市長選の敗北で、日本維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長が追い込まれた。「堺は1つ」と、都構想を拒否した現職の竹山修身氏(63歳)の勝利は、27年の都構想実施に向け大阪市民にどう影響するのか。 (ジャーナリスト/宮城健一) 完敗を認めた橋下市長  …

    ニュースレポート
  • 「団地」は生まれ変われるか 再生に挑む2つのアプローチ

    高度成長期に急増する都市部の住宅需要を支え、日本人のライフスタイルを変化させた団地。今、その多くが施設の老朽化、住民の高齢化など多くの問題に直面している。「団地再生」は可能なのか? その行方を追った。 (本誌/古賀寛明) 昭和の遺産が蘇る  「部屋が狭い」、「…

    ニュースレポート
  • 杜撰なコンプライアンス体制が問われる

    オリエントコーポレーションの闇

    みずほ銀行の反社会的勢力との取引が明るみになり、同行は金融庁から業務改善命令を受けた。みずほ銀への世間的な批判が集中する一方、個人ローンの保証提携先であるオリエント・コーポレーションという存在の異色さも際立っている。 (ジャーナリスト/阿部貞弘) 甘かった初期の…

    ニュースレポート
  • 半導体製造装置トップ同士の統合で

    露呈した東京エレクトロンの将来不安

    半導体製造装置業界大手の米アプライドマテリアルズ(AMAT)と東京エレクトロン(TEL)が統合し、強者連合に踏み切った。しかし実態はAMATによるTELの買収であり、製造装置メーカーが置かれた厳しい現実を物語っている。 (本誌/村田晋一郎) 半導体製造装置業界が…

    ニュースレポート
  • [連載] 新生オバマのアメリカは今

    政府機関の閉鎖で難問が山積 オバマ、レームダック大統領に

    FRB議長候補に逃げられるなど政治力低下を露呈 「(今や)ホワイトハウスには、レームダック大統領が住んでいる」と、英テレグラフ紙の軍事ジャーナリスト、コン・コフリン氏が断じた。9月10日夜、オバマ米大統領が、冴えないテレビ演説をした直後だ。  同日のテレビ演説…

    新生オバマのアメリカは今 津山恵子
  • [連載] 「江戸しぐさ」に学ぶ ビジネスリーダーの流儀(第六回)

    うかつ謝り

     路地が狭く人の往来が激しかった江戸の町では、悪気はなくてもついうっかり人の脚を踏んでしまったり、踏まれることは日常茶飯事でした。  その状況から、踏んだ人が「すみません」とすぐさま謝るのは当然ですが、踏まれた側も「いえ、こちらこそ」などと返し、自分も不注意だっ…

    江戸しぐさ
  • [連載] 経済万華鏡

    消費税増税は誰のためか

     10月1日に安倍首相は、消費税を引き上げる決断をした。それ自体は民主党野田政権が決断したことであり、それを変更しないという「決断」をしただけ、あるいは法律改正などのアクションをとらず追認し、何もしなかっただけだから、何もあんなに派手に記者会見することも報道するこ…

    経済万華鏡
  • [世界を目指す コンテンツビジネス]

    「コンテンツという文化力と、 モノづくりという技術力を 両方持つ国は日本の他にありません」--中村伊知哉(慶応義塾大学メディアデザイン研究科教授)

    コンテンツと他産業連携で複合クールジャパン政策を  コンテンツ産業は、安倍政権の成長戦略の柱の一つになっている。しかし、私がこの分野で政府とかかわりを持つようになった当時は、そもそもコンテンツという言葉すらなかった。1993年ごろにマルチメディアブームが…

  • マーケットエクスプレス

    消費増税決定で泣き笑い 券売機買い替え需要に弾み

     消費税率引き上げ後の価格表示方法を巡り、小売りが頭を悩ませている。  現在は本体価格と消費税を合わせた「総額表示」が原則だが、今後は「総額表示」「税抜き表示」「税抜き価格と税込み価格の併記」の3パターンに分かれる。 「政府が総額表示義務を緩和し、税抜き表示の…

    マーケットエクスプレス
  • マーケットエクスプレス

    昨年末12位→三菱UFJFG越え ソフトバンク、時価総額2位奪取へ

     ソフトバンク(9984)は7月高値更新の余勢を駆って、10月2日の前場中、一時7250円まで買われ、上昇率4%に達した。2度の1対3株式分割を考慮したベースでは、2000年5月以来の株価水準となる。  全般軟調地合い下で、突出人気を集めた背景には、まず、外部環…

    マーケットエクスプレス
  • [連載]世界で勝つためのイノベーション経営論(第27回)

    ビジネスのシステムをデザインできる人材

    高い専門性を持った人材の需要が拡大  これまではベース・オブ・ピラミッド(BOP)のマーケットを考えてきた。そこでは、現地の市場のライフスタイルや価値観などを理解するために、コミュニティーに徹底的に入り込むことが重要である。しかし、現地に長期的に人材を送れば解決…

    世界で勝つためのイノベーション経営論
  • 霞が関ウオッチング

    楽天的な皮算用だが懲りないPHSてこ入れ策効果のほどは--総務省

     来年10月から、携帯電話とPHS(簡易型携帯電話システム)の間で通信事業者を変更するときも電話番号がそのまま使えるようになる。携帯電話の通信事業者間で実施している番号ポータビリティ制度(MNP)をPHS事業者であるウィルコムにも適用するものだ。総務省が、利用者の…

    霞が関ウォッチング
  • 霞が関ウオッチング

    JR北海道のレール 異常放置問題を受け経営陣の刷新を検討--国土交通省

     JR北海道が多数のレール異常を放置していた問題で、国土交通省は野島誠社長ら経営陣を刷新する方針を固めた。菅義偉官房長官が9月末、「鉄道事業の信頼が損なわれないよう、国土交通省で検討することになる」と会見で方針を明らかにした。JR北海道の株式は実質的に国が100%…

    霞が関ウォッチング
  • [世界を目指す コンテンツビジネス]

    「1つの作品を世界で販売 できるようなビジネスモデルを 構築していきたい」--石坂敬一(ワーナーミュージック・ジャパン会長)

    統計開始以来、初の世界一となった日本の音楽市場  日本レコード協会の調べによると、日本の音楽ソフト総生産金額は、1998年がピークで6075億円。12年は3108億円。これにはオーディオレコード(大半はCD)と音楽ビデオが含まれており、音楽配信は含まれて…

  • 霞が関ウオッチング

    消費税増税が決定し経済失速させず 景気回復するか頭痛める--財務省

     10月1日、安倍晋三首相が消費税の増税を決断した。1997年4月に3%から5%に引き上げられて以来、17年ぶりで、来年4月、現行5%の税率が8%に引き上げられる。低所得者の家計負担を和らげるため、一部の品目に限った軽減税率も検討されるが、適用のやり方しだいでは財…

    霞が関ウォッチング
  • [連載] 地域再生の現場を行く(第181回)

    交流人口、アートで拡大 奥会津の魅力をアピール (福島県三島町、同西会津町)

    ナラ林で催す「工人まつり」2万人超す来場者が交流   過疎化、高齢化に悩む福島県奥会津で、芸術文化を核にした町興しが粘り強く取り組まれている。売りは奥会津の魅力、狙いは交流人口の拡大である。編み組細工や漆器、木工などの生活工芸品づくりを町ぐるみで進める三島町は、…

  • 霞が関ウオッチング

    再生医療ガラパゴス化の懸念。 巻き返しのため輸出を後押し--経済産業省

     経済産業省が成長戦略の柱に据える医療インフラ輸出で、再生医療技術が脚光を浴びている。富士フイルムなどが年内にタイ、中国で人工皮膚、人工軟骨の製造・販売を目指し、調査に着手。最先端の「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」など再生医療研究で日本が先行する分野だけに期待が…

    霞が関ウォッチング
  • [世界を目指す コンテンツビジネス]

    累計2500万部突破! 「進撃の巨人」 大ヒットの秘密を語る--木下哲哉(ポニーキャニオン クロスメディア制作部)×川窪慎太郎(講談社『週刊少年マガジン』編集部)

     3~15メートルの巨人に捕食され続けた人間は、高さ50メートルを超える巨大な三重の壁を築き、巨人が侵入しない安全な領域を確保。その後100年間平和が続いたが、突然50メートルを超える巨人が現れ、壁を破壊。多数の巨人が侵入し、手当たり次第に人間を捕食する。絶望の中…

  • [連載] オバマ大統領の英語(第107回)

    ファースト・ドッグ、大統領の犬

    大統領は孤独な存在だ。トルーマン大統領は、 “If you want a friend in Washington, get a dog.” 〈ワシントンで友人が欲しいなら、犬を飼うことだな〉  という名言を残している。  しかし、2009年の春先にオバマ…

    オバマ大統領の英語

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  • ・なぜ、よしもとは社会課題と向き合うのか 大﨑 洋(吉本興業共同代表取締役CEO)
  • ・茶葉から茶殻までバリューチェーン全体で価値を創造する 笹谷秀光(伊藤園顧問)
  • ・持続可能な経営は、持続可能な地域が支えている キリンホールディングス
  • ・人生100年時代の健康問題に取り組む ファンケル
  • ・世の中に貢献する中で商売を広げていく ヤマト運輸
  • ・社会課題を解決する金融モデルは、懐かしい過去に学ぶべき 吉澤保幸 場所文化フォーラム名誉理事

[Special Interview]

 芳井敬一(大和ハウス工業社長)

 創業のDNAに立ち戻り、オーナーの教えを伝承・実践

[NEWS REPORT]

◆史上最高益でも原価低減 豊田章男の「原点回帰」

◆成長戦略再考を迫られた富士通の苦境

◆市場規模はバブル前に逆戻り 規模より知恵を問われるビール商戦

◆7兆円M&Aを仕掛けた武田薬品の野望とリスク

[特集2]

 オフィス革命 仕事場を変える、働き方が変わる

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