2013年

  • [連載] 世界で勝つためのイノベーション経営論(第26回)

    いまなぜBOPマーケットが注目されるのか

    BOPマーケットの重要性 BOP(Base of Pyramid)とは、世界人口の中で最下層を占める約40億人を指す。彼らは1日2㌦以下で生活する貧困層であり、20世紀まではビジネスの対象には絶対にならないと信じられてきた。しかし、1日2㌦以下といっても、集計すれば1…

    世界で勝つためのイノベーション経営論
  • 霞が関ウオッチング

    甘利経済再生、麻生財務の両大臣が法人税率引き下げで対立--内閣府

     甘利明経済再生担当相が法人税率引き下げに、積極的な発言を繰り返している。「企業の基礎体力を引き上げる」と法人税減税が経済成長には欠かせないと主張。  これに対し麻生太郎財務相は、「代替財源確保の問題から難しい」と慎重姿勢を崩さない。安倍晋三政権の経…

    霞が関ウォッチング
  • 霞が関ウオッチング

    東京五輪を追い風に電機メーカーの取り込みで権益拡大狙う-総務省

     総務省は2020年の東京五輪招致決定を機に、権益の拡大に乗り出した。かねて政策目標として打ち出している次世代ハイビジョン(HD)放送の20年一般放送開始に向けた技術開発支援を名目に、14年度予算に10億円超の予算を計上することにした。  次世代テレビにはHDの…

    霞が関ウォッチング
  • [中高年のセカンドキャリア 成功の法則]

    「ゆる起業」で幸せな人生を--片桐実央(銀座セカンドライフ社長)

     シニア起業に関するさまざまなサービスを提供している銀座セカンドライフ。起業コンサルやレンタルオフィス、セミナー・交流会といった事業を柱に順調に業容を拡大している。片桐実央社長に事業展望と顧客動向について取材。同社顧客には、事業概況と起業への思いを聞いた。 …

  • 霞が関ウオッチング

    羽田・成田空港の発着枠拡大へ 2020年東京五輪に向けインバウンド増加を見込む--国土交通省

    羽田・成田空港の現状では航空需要拡大に対応できず 2020年東京五輪開催決定を受け、国土交通省の航空局の動きが活発になっている。 まずは首都圏の羽田、成田両空港の発着枠を拡大する方向で具体的な検討を始めると発表した。発着枠は航空機の発着回数の上限を示すもの。20年の夏…

    霞が関ウォッチング
  • 霞が関ウオッチング

    消費税増税を見越し 補正予算の規模検討開始で綱引きが激化--財務省

     来年4月に予定される消費税増税を見越し、景気を下支えする補正予算の規模の検討が、政府内で始まった。9月17日現在、まだ額は固まっていないが、財務省は「2兆円程度なら、新しく国債を発行しないですむ」としている。さらなる上積みを求める意見もあり、規模をめ…

    霞が関ウォッチング
  • [連載] オバマ大統領の英語(第106回)

    ショックから5年

     経済界にかかわる読者諸兄は2008年9月15日以降、何らかの不愉快な思いを味わわれたに違いない。つい昨日のことに思えるが、あれから5年の歳月が流れた。早いものだ。   土壇場で政府に見捨てられた米証券大手リーマン・ブラザーズが経営破綻し、世界的な金…

    オバマ大統領の英語
  • [連載] 経済万華鏡

    ローレン・サマーズと米国の衰退

    ローレン・サマーズのFRB議長候補辞退に失望 ローレンス・サマーズ元財務長官(元ハーバード学長)がFRB議長候補を辞退した。これは多くの米国市場関係者、エコノミスト、政治家たちに歓迎されている。メディアも評論家も当然といった扱いだ。失望しているのはオバマ大統領だけと言…

    経済万華鏡
  • [連載] 経営者のためのグローバル法務最前線(第1回)

    AIJ事件を機に規制強化された改正法令のポイント

    社会的に大きな衝撃を与えたAIJ事件 2012年1月に当局の検査で明らかになったAIJ投資顧問の年金消失事件(いわゆるAIJ事件)は、AIJに資産運用を委託していた年金基金の解散をもたらすなど、社会的にも大きな衝撃を与えました。 企業年金は従業員の老後の生…

    経営者のためのグローバル法務最前線
  • [スペシャルインタビュー]

    「シニア起業増加で働く中高年にとっての黄金時代がやってくる」--南部靖之(パソナグループ代表)

     人材サービス大手パソナグループの南部靖之代表は「働く中高年にとっての黄金時代がこれからやってくる」と説明する。社会構造の劇的な変化で働き方の多様化が進み、シニア起業の爆発的な増加が期待できるという。南部氏は新しい環境を生き抜くキーワードとして「意識改革」と「心の黒字…

  • [連載] サイバーテロ 政府・企業とも対応は待ったなし!(第12回)

    サイバーセキュリティー問題の専門家である原田泉氏に聞く(下)

    日本はサイバー防衛力やサイバー・インテリジェンス能力をもっと向上させるべきだ中国などが「国際行動規範案」を国連に提出 今回は、NEC(日本電気)系列の民間シンクタンク「国際社会経済研究所(IISE)」の原田泉情報社会研究部長・主幹研究員の最終回。-- 前回…

    サイバーテロ 政府・企業とも対応は待ったなし!
  • 「新たなステージを迎えるコンピュータ業界で『ITサービス業』として更なる発展を」--井上貴功・クロスキャット社長

    金融関連のシステム開発で定評が高い中堅SIer(システムインテグレータ)、クロスキャット。40年という業界では最古参と言える歴史を持ち、順調に業績を伸ばしてきた。時代の転換期を迎えた今年4月、井上貴功氏が新たに社長に就任。組織の若返りと新たなステージへの飛躍を目指す同…

  • 「土木・建築に加えマンション事業、 リニューアル事業を軸とする新たな会社へ」--上野康信・青木あすなろ建設社長

    1950年代から主に土木の分野で活躍していた旧青木建設と旧あすなろ建設が、2004年に合併して誕生した青木あすなろ建設。今日では建築・マンションデベロッパーとしても優れた実績を有する髙松コンストラクショングループの一翼を担う企業でもある。上野康信社長に今後の経営戦略を…

  • [連載] 「江戸しぐさ」に学ぶ ビジネスリーダーの流儀(第五回)

    お梭がかりは買って出よ

     2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック招致の最終プレゼンテーションでは、滝川クリステルさんが、日本人が今日まで大切にしてきた「お・も・て・な・し」の心を素敵なジェスチャーを付けて世界に発信してくれましたね。  日本人が感謝の気持ちを伝える際に用…

    江戸しぐさ
  • [連載]経営者必読! 元国税調査官が明かす 税務調査の秘密(第26回)

    行政指導と税務調査の違い

    筆者プロフィール(まつしま・よう) 元国税調査官・税理士。2002年東京大学卒業後、金融機関勤務を経て東京国税局に入局。07年退官後は税理士として活動する傍ら、国税調査官の経験を生かし、税務調査対策のコンサルタントや執筆活動も行う。行政指導と税務調査の違い…

    元国税調査官が明かす税務調査の秘密
  • [連載] 世界で勝つためのイノベーション経営論(第25回)

    アフリカビジネスに乗り遅れるな

    日本と南アフリカの相互理解の薄さ 南アフリカのプレトリア大学ビジネススクール(GIBS=Gordon Institute of Business Science)の中に、日本研究センターがある。 同センターは、2010年の日本・南アの国交樹立100周年を記念して、トヨ…

    世界で勝つためのイノベーション経営論
  • [連載] 小川誠子の 囲碁便り(第61回)

    4千本安打のイチロー選手 ~幻の囲碁対局~

     テレビに向かって「万歳!」をした日。ついにヤンキースのイチロー外野手が、日米通算4千本安打の金字塔に到達しました。野球に疎い私ですが、イチロー選手のこの偉業達成は楽しみに待っていました。バッターボックスに立った時の立ち姿、表情やしぐさに魅せられ、長年の大ファンです。…

    小川誠子の囲碁便り
  • [連載]老けるな!-日常生活のメディカル冒険-(第159回)

    睡眠不足だと、高カロリーなものが食べたくなる! ~食欲の秋は、睡眠不足に要注意~

    (つぼた・かずお)慶応義塾大学医学部教授。1955年東京都生まれ。慶応義塾大学医学部卒業後、日米の医師免許取得。米ハーバード大学にて角膜フェローシップ修了。角膜移植、ドライアイ、屈折矯正手術における世界的権威。再生角膜移植のほか、近視・乱視・遠視・老眼などの最先端の治…

    老けるな!日常生活のメディカル冒険
  • [連載] 実践主義者の経済学(第34回)

    格差はいかに生み出されるか

    格差・貧富の差を生み出す政商の存在 現在のミャンマーと米国には、共通点がある。国内の一部の産業で独占環境がつくられ、所得格差が拡大しているという点だ。 筆者は今年の5月に取材でミャンマーに行ったが、同国の「所得格差」に驚愕してしまった。ミャンマーの格差は日本人には想像…

    実践主義者の経済学
  • [連載] 夏野剛の新ニッポン進化論(第34回)

    高速道路のルールはこう変更しよう

    高速道路のルール変更案①追い越し車線に最低速度制限を設ける 少し前に古屋圭司・国家公安委員長が交通速度規制の現状について疑問を呈したことがありましたが、今回は高速道路のルールについてモノ申したいと思います。 今年の夏も、行楽地に出掛けて渋滞に巻き込まれた人がたくさんい…

    夏野剛の新ニッポン進化論

経済界からのお知らせ

最新号のご案内

経済界2019年3月号
[特集]
環境が経済を動かす

  • ・総論 災い転じて福となせるか 持続可能な社会の成長戦略
  • ・越智 仁(三菱ケミカルホールディングス社長)
  • ・100年後を考える 世界最大級の年金基金「GPIF」
  • ・金融業界はこう動く
  • ・脱炭素化の遅れがはらむ「座礁資産」の危険性
  • ・脱炭素化で移行する「地域循環共生圏」とはどういう社会なのか!?

[Special Interview]

 中田誠司(大和証券グループ本社社長)

 「SDGsを経営戦略の根幹に据えることで企業は成長する」

[NEWS REPORT]

◆稲盛哲学を学ぶ盛和塾解散を塾生たちはどう聞いたか

◆米中経済戦争の象徴となった「ファーウェイ」強さの秘密

◆EV時代にあえてガソリンエンジンにこだわるマツダのプライドと勝算

◆それは自由か幸福か——「信用スコア」で個人の信用が数値化された世界

[特集2]関西 飛躍への序章

 大阪万博開催で始まる関西経済の成長路線

ページ上部へ戻る