2013年

  • 霞が関ウオッチング

    税制改正で影薄く、安倍政権の追い風も「やる気なし?」の声--経済産業省

     2014年度の税制改正に向け、各省の要望が出そろう中、経済産業省の影が薄い。安倍晋三政権は、成長戦略に盛り込んだ「産業の新陳代謝」を後押しするため、施設や機械の更新を促す設備投資促進税制などを柱に据える。だが、肝心の要望を出す経産省が従来から主張する法人税減税に…

    霞が関ウォッチング
  • [中高年のセカンドキャリア 成功の法則]

    「人本主義経営の実践で 高齢者に働く場と生きがいを」--上田研二(高齢社会長/75歳)

     上田研二氏は東京ガスの理事や関連会社社長を経て、2000年に60歳以上を対象にした人材派遣事業を手掛ける高齢社を設立した。上田氏は少子高齢化の加速を受け、「定年を過ぎても気力や体力のある方々に生きがいを提供したい」と意気込む。 産廃だった高齢者がレアメ…

  • [中高年のセカンドキャリア 成功の法則]

    元住金副頭取が69歳からベンチャー起業家へ-吉田博一(エリーパワー社長/76歳)

     吉田博一氏は住友銀行(現・三井住友銀行)副頭取や住銀リース(現・三井住友ファイナンス&リース)社長・会長を経て、69歳を迎えた2006年9月に蓄電池の製造販売を行うエリーパワーを設立した。蓄電池の量産化時代に向けて、体制拡充を図り、株式上場を目指している。元住金副頭…

  • [連載] 世界で勝つためのイノベーション経営論(第26回)

    いまなぜBOPビジネスなのか

    BOPこそ未来のマーケット BOP(Base of Pyramid)とは、世界人口の中で最下層を占める約40億人を指す。彼らは1日2㌦以下で生活する貧困層であり、20世紀まではビジネスの対象には絶対にならないと信じられてきた。しかし、1日2㌦以下といっても、集計すれば…

    世界で勝つためのイノベーション経営論
  • 霞が関ウオッチング

    甘利経済再生、麻生財務の両大臣が法人税率引き下げで対立--内閣府

     甘利明経済再生担当相が法人税率引き下げに、積極的な発言を繰り返している。「企業の基礎体力を引き上げる」と法人税減税が経済成長には欠かせないと主張。  これに対し麻生太郎財務相は、「代替財源確保の問題から難しい」と慎重姿勢を崩さない。安倍晋三政権の経…

    霞が関ウォッチング
  • 霞が関ウオッチング

    東京五輪を追い風に電機メーカーの取り込みで権益拡大狙う-総務省

     総務省は2020年の東京五輪招致決定を機に、権益の拡大に乗り出した。かねて政策目標として打ち出している次世代ハイビジョン(HD)放送の20年一般放送開始に向けた技術開発支援を名目に、14年度予算に10億円超の予算を計上することにした。  次世代テレビにはHDの…

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  • [中高年のセカンドキャリア 成功の法則]

    「ゆる起業」で幸せな人生を--片桐実央(銀座セカンドライフ社長)

     シニア起業に関するさまざまなサービスを提供している銀座セカンドライフ。起業コンサルやレンタルオフィス、セミナー・交流会といった事業を柱に順調に業容を拡大している。片桐実央社長に事業展望と顧客動向について取材。同社顧客には、事業概況と起業への思いを聞いた。 …

  • 霞が関ウオッチング

    羽田・成田空港の発着枠拡大へ 2020年東京五輪に向けインバウンド増加を見込む--国土交通省

    羽田・成田空港の現状では航空需要拡大に対応できず 2020年東京五輪開催決定を受け、国土交通省の航空局の動きが活発になっている。 まずは首都圏の羽田、成田両空港の発着枠を拡大する方向で具体的な検討を始めると発表した。発着枠は航空機の発着回数の上限を示すもの。20年の夏…

    霞が関ウォッチング
  • 霞が関ウオッチング

    消費税増税を見越し 補正予算の規模検討開始で綱引きが激化--財務省

     来年4月に予定される消費税増税を見越し、景気を下支えする補正予算の規模の検討が、政府内で始まった。9月17日現在、まだ額は固まっていないが、財務省は「2兆円程度なら、新しく国債を発行しないですむ」としている。さらなる上積みを求める意見もあり、規模をめ…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第106回)

    ショックから5年

     経済界にかかわる読者諸兄は2008年9月15日以降、何らかの不愉快な思いを味わわれたに違いない。つい昨日のことに思えるが、あれから5年の歳月が流れた。早いものだ。   土壇場で政府に見捨てられた米証券大手リーマン・ブラザーズが経営破綻し、世界的な金…

    オバマ大統領の英語
  • [連載] 経済万華鏡

    ローレン・サマーズと米国の衰退

    ローレン・サマーズのFRB議長候補辞退に失望 ローレンス・サマーズ元財務長官(元ハーバード学長)がFRB議長候補を辞退した。これは多くの米国市場関係者、エコノミスト、政治家たちに歓迎されている。メディアも評論家も当然といった扱いだ。失望しているのはオバマ大統領だけと言…

    経済万華鏡
  • [連載] 経営者のためのグローバル法務最前線(第1回)

    AIJ事件を機に規制強化された改正法令のポイント〈上〉

    社会的に大きな衝撃を与えたAIJ事件 2012年1月に当局の検査で明らかになったAIJ投資顧問の年金消失事件(いわゆるAIJ事件)は、AIJに資産運用を委託していた年金基金の解散をもたらすなど、社会的にも大きな衝撃を与えました。 企業年金は従業員の老後の生活を支え、ま…

    経営者のためのグローバル法務最前線
  • [スペシャルインタビュー]

    「シニア起業増加で働く中高年にとっての黄金時代がやってくる」--南部靖之(パソナグループ代表)

     人材サービス大手パソナグループの南部靖之代表は「働く中高年にとっての黄金時代がこれからやってくる」と説明する。社会構造の劇的な変化で働き方の多様化が進み、シニア起業の爆発的な増加が期待できるという。南部氏は新しい環境を生き抜くキーワードとして「意識改革」と「心の黒字…

  • [連載] サイバーテロ 政府・企業とも対応は待ったなし!(第12回)

    サイバーセキュリティー問題の専門家である原田泉氏に聞く(下)

    日本はサイバー防衛力やサイバー・インテリジェンス能力をもっと向上させるべきだ中国などが「国際行動規範案」を国連に提出 今回は、NEC(日本電気)系列の民間シンクタンク「国際社会経済研究所(IISE)」の原田泉情報社会研究部長・主幹研究員の最終回。-- 前回…

    サイバーテロ 政府・企業とも対応は待ったなし!
  • 「新たなステージを迎えるコンピュータ業界で『ITサービス業』として更なる発展を」--井上貴功・クロスキャット社長

    金融関連のシステム開発で定評が高い中堅SIer(システムインテグレータ)、クロスキャット。40年という業界では最古参と言える歴史を持ち、順調に業績を伸ばしてきた。時代の転換期を迎えた今年4月、井上貴功氏が新たに社長に就任。組織の若返りと新たなステージへの飛躍を目指す同…

  • 「土木・建築に加えマンション事業、 リニューアル事業を軸とする新たな会社へ」--上野康信・青木あすなろ建設社長

    1950年代から主に土木の分野で活躍していた旧青木建設と旧あすなろ建設が、2004年に合併して誕生した青木あすなろ建設。今日では建築・マンションデベロッパーとしても優れた実績を有する髙松コンストラクショングループの一翼を担う企業でもある。上野康信社長に今後の経営戦略を…

  • [連載] 「江戸しぐさ」に学ぶ ビジネスリーダーの流儀(第五回)

    お梭がかりは買って出よ

     2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック招致の最終プレゼンテーションでは、滝川クリステルさんが、日本人が今日まで大切にしてきた「お・も・て・な・し」の心を素敵なジェスチャーを付けて世界に発信してくれましたね。  日本人が感謝の気持ちを伝える際に用…

    江戸しぐさ
  • [連載]経営者必読! 元国税調査官が明かす 税務調査の秘密(第26回)

    行政指導と税務調査の違い

    行政指導と税務調査の違い 税務調査以外にも、納税者に対し、税務署が申告の内容を確認しようとするケースがあります。例えば、設備投資を行った場合など、消費税の還付申告を提出した場合に、「設備投資に係る契約書を提出してください」といった連絡が税務署からくることがあります。税…

    元国税調査官が明かす税務調査の秘密
  • [連載] 世界で勝つためのイノベーション経営論(第25回)

    アフリカビジネスに乗り遅れるな

    支援すべき理想とアフリカの高いポテンシャルとは 南アフリカのプレトリア大学ビジネススクール(GIBS=Gordon Institute of Business Science)の中に、日本研究センターがある。同センターは、2010年の日本・南アの国交樹立100周年を記…

    世界で勝つためのイノベーション経営論
  • [連載] 小川誠子の 囲碁便り(第61回)

    4千本安打のイチロー選手 ~幻の囲碁対局~

     テレビに向かって「万歳!」をした日。ついにヤンキースのイチロー外野手が、日米通算4千本安打の金字塔に到達しました。野球に疎い私ですが、イチロー選手のこの偉業達成は楽しみに待っていました。バッターボックスに立った時の立ち姿、表情やしぐさに魅せられ、長年の大ファンです。…

    小川誠子の囲碁便り

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  • ・南海トラフ地震、首都直下型地震は、今そこにある危機
  • ・「いつ来るか分からない」では済まされない──中小企業の事業継続計画
  • ・黒部市に本社機能の一部を移転したBCPともう一つの狙い(YKKグループ)
  • ・高まる危機管理広報の重要性 平時の対応がカギを握る

[Special Interview]

 大谷裕明(YKK社長)

 「企業の姿勢や行動が危機対策以上の備えになる」

[NEWS REPORT]

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◆M&Aでさらなる成長を期すルネサスの勢いは本物か

◆トヨタは2割増、スズキは撤退 中国自動車市場の明暗

◆このままでは2月に資金ショート 崖っぷち大塚家具「再生のシナリオ」

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 利益を伸ばす健康経営

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