2013年

  • [連載] 榊原英資の「天下の正論」「巷の暴論」

    TPPと日本の経済外交

    自由化」よりも「米国化」を進展させる側面が強いTPP交渉  TPP(Trans-Pacific Partnership)が日本の重要な経済外交の課題になってきている。TPPは2005年6月3日にシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4カ国が調印…

    榊原英資の「天下の正論」「巷の暴論」
  • [連載] 夏野剛の新ニッポン進化論(第40回)

    女性の社会進出における問題点

    女性の社会進出における問題点その1 〝多様性〟に注目していない 先日、内閣府と某自治体が主催する男女共同参画フォーラムにパネリストとして呼ばれました。フォーラムの主旨は、女性の社会進出をもっと促そうというものでした。 そこで話し合われていたのは、男性の家事・育児への参…

    夏野剛の新ニッポン進化論
  • [連載] 一度は行きたい優良コース(第12回)

    長太郎カントリークラブ 千葉県成田市

     半年間にわたりご愛読いただいた「一度は行きたい優良コース」は今12回目をもって最終回とさせていただきます。そこで選択したのは千葉県成田市にある長太郎カントリークラブ。開場は1979年10月と30年以上の歴史を持つゴルフ場だけにベテランゴルファーであれ…

    一度は行きたい優良コース
  • [連載] 視点

    台湾の故宮博物院の博覧会

     台湾との友好議員連盟は、超党派で衆参合わせて265人を擁する大連盟で、小生が会長をしている。この議員連盟では両国懸案の事項について実務者会議をつくり、関係省庁を集めて、数々解決してきた。ノービザの実現、ワーキングホリデーの実施、台湾の札幌事務所の開設、航空路の羽…

    視点
  • [連載] 地域再生の現場を行く(第185回)

    ブナの里の新しい田舎づくり。交流人口16万人、移住100人 (北海道黒松内町)

    ブナ林探訪に札幌から観光客かんじきウォッチングが人気   ブナが自生する北限の町、北海道黒松内町が地域の森林資源を活用した新しい田舎(まち)づくりに拍車を掛けている。名付けて「ブナ北限の里づくり」。目指すのはブナ林に囲まれた豊かな自然環境を生かし、小さな…

  • 2013年10大ニュース其の10

    「富士山の世界遺産登録」

    20年越しの悲願達成で観光立国への第一歩となるか  2013年6月22日、カンボジアのプノンペンで開催された国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は、新たに富士山を世界遺産に登録した。  日本が世界に誇る「フジヤマ」の登録は、観光立国を目指す政府の新…

    2013年10大ニュース其の10
  • 2013年10大ニュース其の9

    「消費増税が決定」

    2段階増税の不安を払しょくし成長を維持できるか  2014年4月から、消費税が現行の5%から8%に引き上げられることが決まった。政府は同時に5兆円規模の経済対策を打つなど増税ショックの緩和を目指すが、14年以降の景気の腰折れ懸念は依然として残ったままだ。 前回…

    2013年10大ニュース其の9
  • 2013年10大ニュース其の8

    「東電処理問題」

    瀬戸際の東京電力、どうなる再建計画の見直し  東京電力の再建計画にあたる総合特別事業計画が年内にも改定される。2012年の今頃、東電の広瀬直己社長は「13年の春にも見直される」との見通しを語り、13年の春になってからは「夏にはある程度のことが見えてくる」と話して…

    2013年10大ニュース其の8
  • [連載] 経営者必読! 元国税調査官が明かす 税務調査の秘密(第31回)

    税務署は実態を見ている

     税務署を退官して会計事務所の業務に携わるようになってから、非常に大きな違和感がある業務があります。それは、会計事務所がクライアントの株主総会議事録など、形式的な資料を税務調査対策として作成するよう指導する、という業務です。例えば、税務調査で往々にして問題になる役…

    元国税調査官が明かす税務調査の秘密
  • [連載] BIZ未来系

    ブランドと機能

     有名ホテルやデパートにおける食品の誤表示の問題が相次いだ。この状況を見ると、料理人が自分の腕よりも、原材料のブランドのほうが評価されていることを認めていたとしか思えない。高級食材でなくてもこんな味が出せるのかという驚きを客に与えようという職人の誇りがなかったのが寂し…

    BIZ未来系
  • [連載] 地域再生の現場を行く(第184回)

    データセンター、北の大地へ。涼しさ武器に高まる誘致合戦 (北海道石狩市、美唄市)

    さくら、石狩市に新鋭のDC冷涼な外気を生かす仕組み  情報化社会の進展で成長が著しいデータセンター(DC)を誘致しようと、北海道の自治体が血眼になっている。夏でも涼しい気候を生かして電力消費を大幅に削減できること、広大で安価な用地を確保できることなどが誘致する側の謳…

  • 国際化を加速させ、アジアのリーディングユニバーシティを目指す--鎌田薫・早稲田大学総長

    早稲田大学が日本の枠を超えて、世界で活躍するグローバルリーダーの育成に向けて改革に乗り出した。既に約4500人の外国人留学生を受け入れるなど国際化では先頭を走るが、その動きをさらに加速させ、時代の要請に応え、社会に貢献する新たな大学への発展を目指している。 (聞き手/…

    大学の挑戦
  • 「シリコーン製カテーテルを中心に医療現場と患者さんに優しい医療器具を供給し続けます」--佐藤正浩・クリエートメディック社長

    シリコーンを素材とする医療用カテーテルなどの医療機器専門メーカーであるクリエートメディック。専門性が高い分野で実績を持つが、国の医療費抑制政策の下、経営環境は必ずしも安泰ではない。そのために早くから海外に視野を広げ、経営効率の向上と販路拡大に注力してきた。今後の戦略に…

    クリエートメディック社長 佐藤様正浩
  • [インタビュー]

    「〝強欲〟に対する日本人と アメリカ人の感覚の違いを 描きたかった」--真山仁

     リーマンショックの渦中、アメリカを象徴する巨大企業をめぐって勃発した買収合戦。強欲をエンジンに暴走、破綻に向かうアメリカ経済に翻弄される人々と、その坩堝で戦いを繰り広げる日本最強の企業買収者(ハゲタカ)、鷲津政彦の活躍を描く『グリード』が10月29日に刊行された…

  • [スペシャルインタビュー]

    「社員が幸せを感じなければ、 最高のサービスなど生まれない」--植木義晴 日本航空社長

     再上場から1年が過ぎ、再建の陣頭指揮にあたった稲盛和夫氏も取締役を退いた。数字を見れば好調そのものだが課題も多く抱える。植木社長のもと、社員の結束が強固になった印象が強い新生JAL。人が、組織が変わる時、そこに何があるのか。植木社長に聞いた。(聞き手/本誌・古賀…

  • [連載] 二宮清純の「スポーツ羅針盤」

    「打撃の神様」で読売巨人の9連覇の立役者 マネジメント術にも長けた川上哲治・元監督

    打撃の神様・川上哲治のチームマネジメント 「勝つチーム」をつくったプロ野球の監督は何人、いや何十人といるが、「勝ち続けるチーム」をつくった監督は、さる10月28日、老衰のため逝去した川上哲治さんだけである。 巨人での現役時代は「打撃の神様」と呼ばれ、日本プロ野球で初め…

    二宮清純の「スポーツ羅針盤」
  • [連載] 小川誠子の囲碁便り(第66回)

    大学生の囲碁普及への熱い思い

     若さはあまりに早く過ぎてしまうからこそ、その頃の思い出は特に輝いて心に残っているのでしょうか。大事なことや、つらいこともたくさんあったはずなのに、ふと浮かぶのは眩しい出来事ばかり。先日も心の引き出しから、懐かしい思い出が次から次へと脳裏に……。  プロ棋士になって…

    小川誠子の囲碁便り
  • [連載] 経営者必読! 元国税調査官が明かす税務調査の秘密(第30回)

    税務所の誤指導への対処法

    誤指導による税務署とのトラブルは非常に多い 税務署とのトラブルとしてよく問題になるのは、税務職員の誤指導により、後日追加で税金を支払わされる場合です。 税金の計算が分からないため、税務署に相談したところ、その回答が誤っており、後日その回答を信頼して行った申告に対する税…

    元国税調査官が明かす税務調査の秘密
  • [連載] 経済万華鏡

    食品虚偽表示はなぜ可能だったか

     飲食店、食品の虚偽表示に対する謝罪が続いている。今となっては、最初に報道されたホテルは、ついてない、不公平だと思っていることだろう。しかし、次々と発表される偽装を消費者はどう思っているのだろうか。  少なくとも私の周囲、私、そして全体的な反応を見ていると、ほと…

    経済万華鏡
  • [連載] 佐藤優の「天下の正論」「巷の暴論」

    国家安全保障局長人事の内定

    首相の信頼がきわめて厚く、高潔な人物  新帝国主義的な構造転換を遂げる国際社会に対応すべく、日本政府も必死の努力をしている。国家安全保障会議(日本版NSC)の創設もその1つの試みだ。NSCの本質は、日本が戦争に参加するか否かの政治意志を決断することだ。このNSC…

    佐藤優

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パナソニック新世紀

  • ・総論 家電事業でもB2Bでも根底に流れる「お役立ち」
  • ・樋口泰行(コネクティッドソリューションズ社社長)
  • ・B2Bに舵を切るパナソニック
  • ・パナソニックのDNA 家電事業の次の100年
  • ・本間哲朗(アプライアンス社社長)
  • ・パナソニックの家電を支えた“街の電気屋”の昨日・今日・明日
  • ・テスラ向け電池は量産へ 成長のカギ握る自動車事業
  • ・パナソニックとオリンピック・パラリンピック

[Special Interview]

 津賀一宏(パナソニック社長)

 変化し進化し続けることでパナソニックの未来を創る

[NEWS REPORT]

◆商品開発に続き環境対策で競い合うコンビニチェーン

◆サムスンを追撃できるか? ようやく船出する東芝メモリの前途

◆スバル・吉永泰之社長はなぜ「裸の王様」になったのか

◆「ニーハオトイレ」は遠い昔 中国を席巻するトイレ革命

[政知巡礼]

 木原誠二(衆議院議員)

 「政治が気合を持って、今のやり方を変えていく覚悟を」

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