2013年

  • 〝掘り起こし〟とグループシナジーで再生へ

    「大手の一角」をうかがう ヤマダ・エスバイエルホームの挑戦

    家電量販店最大手のヤマダ電機が、ハウスメーカーの老舗エス・バイ・エルを買収し、住宅事業を拡大している。今年6月にヤマダ・エスバイエルホームとして新たなスタートを切った。松田佳紀氏は、今後、同社をどう牽引していくのか。 (本誌編集委員/榎本正義)家電から住宅に転身した松…

    ニュースレポート
  • 阪急阪神、近鉄グループの食材偽装問題で大ダメージを受ける観光・食の大阪

    阪急阪神ホテルズの社長辞任にまで発展した関西発の食材偽装騒ぎ。問題は近鉄グループ、百貨店など全国に飛び火し、食の信頼は大きく崩れた。そこに見えるのは危機管理意識の希薄さと観光産業への影響だ。 (ジャーナリスト/宮城健一)阪急阪神ホテルズの会見に見る消費者視…

    ニュースレポート
  • 〝世界のTakeda〟に 吹き荒れる合理化の嵐

    日本の製薬業界の盟主である武田薬品は、海外での大型M&Aを連発し、日本から世界企業への脱皮に向けた大改革を行っている。その先頭に立つ長谷川閑史社長の剛腕ぶりから「長谷川改革」がクローズアップされてきたが、改革の成果が経営数値に反映されない異変が生じている。 (ジャーナ…

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  • 〝遅れてきた財界総理〟

    始動した三村明夫・日商会頭の意外な評判

    東京商工会議所の第21代会頭に就任し、上部団体の日本商工会議所第19代会頭にも選任された三村明夫氏(新日鉄住金相談役)。早くも〝三村イズム〟の本領を発揮している。〝遅れてきた財界総理〟は経済界の意思統一に意欲満々だ。 (ジャーナリスト/梨元勇俊)日韓関係懸念の共同声明…

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  • [連載] 「江戸しぐさ」に学ぶ ビジネスリーダーの流儀(第九回)

    傘かしげ

    傘かしげから見る思いやりと共生 江戸しぐさは、2004年に公共広告機構(現ACジャパン)のCMや東京都内の駅のポスターなどで紹介されたことがきっかけとなり、現在は、小中学校の道徳教育や企業研修などさまざまな場面で取り入れられるようになりました。その中でも「傘かしげ」は…

    江戸しぐさ
  • 霞が関ウオッチング

    薬ネット販売の新ルールの規制に対して楽天が訴訟も辞さず--内閣府

     一般用医薬品(大衆薬)のインターネット販売の新ルールをめぐって国と業者が全面対決する可能性が強まってきた。政府は11月、医療用から転用された市販直後品は安全性評価のため法律で原則3年間ネット販売を認めないとする方針を発表。これに対し楽天の三木谷浩史社長が「立法化…

    霞が関ウォッチング
  • [連載] オバマ大統領の英語(第110回)

    ユエーハーラと契約した日―レッドソックスが上原を獲得した経緯

    安定的で低コストな上原を獲得したレッドソックスの戦略 強い巨人が勝っても、楽天の優勝ほど感動できなかったろう。最後に投げたのはマーくん。 一方、海の向こうの米国でも過去約40年で最悪の成績となった2012年を地区最下位で終えたレッドソックスがぐいぐい伸びてきて、最終的…

    オバマ大統領の英語
  • 若者の起業マインドを刺激

    日本政策金融公庫の創業支援の中身とは

    リーマンショックや東日本大震災で減少した若者の起業。日本政策金融公庫(JFC)は若者起業家を支援する施策を実施している。着実に成果を積み上げるJFCの資金調達支援とは何か。その背景を探った。 (本誌/宮崎二郎) 持ち直してきた若者の起業件数  中堅・中小企業の…

    ニュースレポート
  • [インタビュー]

    「消費増税・食品表示違反・ヤオコーとの提携」を語る--岩崎高治・ライフコーポレーション社長

    景気の腰折れが懸念される中、4月1日から消費増税が断行される。増税負担を真っ先に被ることになるのは日常性の高い食を中心とした生活必需品であるだけに食品スーパーの動向は注目される。 (聞き手:本誌/大和賢治)岩崎高治氏の懸念は、客単価の下落-- 来年4月から消費税が上が…

  • [連載] 世界で勝つためのイノベーション経営論(第30回)

    日本の建築力:資源開発よりも都市開発を

    経済が良くない時は、逆に良い時だ  前回は、米国のフィラデルフィアで始まった都市再生の取り組みについて紹介した。都市の犯罪や頽廃、さらには人種格差の問題を新しいアプリ経済を通じて改善しようという試みである。この取り組みは、今注目を集めるBOP(ベース・オブ・ピラ…

    世界で勝つためのイノベーション経営論
  • 女流棋士中井広恵の先手必勝(第79回)

    現在将棋界では、優勝賞金最高額の竜王戦七番勝負が行われています。  タイトル保持者は渡辺明竜王。20歳の時から9年連続でタイトルを保持し、あの羽生善治三冠に3連敗と追い込まれながら、その後4連勝をして防衛という偉業を成し遂げた人物です。挑戦者は森内俊之名人。20…

  • 「経営理念」「経営哲学」は会社のルーツにある

    あなたの会社に「経営理念」として落とし込まれた言葉はあるか? 御社の「経営理念」、あるいは「社是」は? そう問われて、即座に答えられる人が、どれくらいいるのだろうか。 もし、答えられたとしても、それを「自分の行動指針にしています」と言える人となるとその数は…

    やってみなはれ
  • [連載] 新生オバマのアメリカは今

    デブラシオ大勝のニューヨーク市長選にみる米国の変化

    デブラシオ氏は全米初の黒人妻を持つ白人市長 米国では11月5日、ニュージャージー州、バージニア州の州知事やニューヨーク市長など地方の統一首長選挙が行われた。今年の各地の首長選挙は、来年の中間選挙を占う意味がある。また、幾つかの世相を反映する結果ともなった。 ニューヨー…

    新生オバマのアメリカは今 津山恵子
  • [連載] 実践主義者の経済学(第39回)

    水道民営化について考える

    大失敗に終わったボリビアの水道民営化 2013年11月9日、大阪市が100%出資する新会社に、30年間分の水道サービスの運営権を売却して民営化する方針を固めたとの報道が流れた。浄水場などの資産は大阪市が保有したままで、かつ水道料金にも上限を設ける。いわゆる、コンセッシ…

    実践主義者の経済学
  • [連載] 視点

    故・佐藤正忠氏との交流

    佐藤正忠氏を偲ぶ 故・佐藤正忠氏の葬儀告別式に参列して、あらためて故人の交友の広さに感心しました。経済界はもちろんのこと政界からは、弔辞を読んだ石原慎太郎代議士、父上の名代として中曽根弘文参議院議員、森喜朗、鳩山由紀夫元首相、野田佳彦前首相、亀井静香代議士と錚々たる政…

    視点
  • [連載] 地域再生の現場を行く(第183回)

    台頭するバイオマス発電大型施設が北海道に続々(北海道江別市など)

    北海道にバイオマス発電大型施設が続々立ち上がろうとしている理由とは バイオマスの大型発電施設が北海道で相次いで立ち上がろうとしている。王子ホールディングスの発電所が2015年夏から北海道江別市で、住友林業のそれが16年中に紋別市でそれぞれ稼働するが、いずれも木質系のバ…

  • 松浪健四郎・日本体育大学理事長【高齢化社会にも対応して『健康』をキーワードに新時代の体育振興を目指す】

    明治時代初頭から体育、スポーツの普及、発展、そして教員の養成を主軸に、長い歴史を持つ日本体育大学。青少年のみならず、昨今は高齢者層への体育の普及、幼年教育における体育教育の重要性に着目し、次世代に向けた新学部、学科の設立を積極的に行っている。今後の展望について松浪健四…

    大学の挑戦
  • [連載] 経営者必読! 元国税調査官が明かす 税務調査の秘密(第29回)

    徹底して記録を残さない税務調査のスタンス

    税務調査の資料を渡さない調査官 税務調査の折衝を繰り返す中で、大きな不満が残るのは、税務調査対象者からは詳細な資料や電子データの提供を積極的に求める一方で、税務調査官は記録に残る書面を基本的に外部には出さず、出しても極めてシンプルな説明資料しか提示しない、…

    元国税調査官が明かす税務調査の秘密
  • 即日対応の出張修理で業務の停止を阻止。〝パソコン版カーコンビニ倶楽部〟を標榜する--家喜信行 日本PCサービス社長

    「パソコンのトラブル、電話1本で駆けつけます」――パソコン出張修理サービスが主力で、HEMS、MEMSにも対応。車のトラブルならJAF、パソコンなら日本PCサービスと、社会に根付いた会社を目指している。 「お客さまのトラブル、何でも解決します」が起業のきっかけ …

    飛び出せベンチャー
  • [連載] 世界で勝つためのイノベーション経営論(第29回)

    都市問題の解決で生まれるイノベーション

    都市問題解決にビジネスの視点を イノベーションとは壮大な技術革新だけでなく、身近な問題を小さなアイデアで解決することも立派なイノベーションである。 そうした小さな取り組みが、新たな技術や社会基盤に支えられているならば、インパクトも大きい。今回は、米国フィラ…

    世界で勝つためのイノベーション経営論

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[特集]
大丈夫? 御社の危機管理

  • ・サイバーセキュリティ後進国日本の個人情報流出事件簿
  • ・「リアル」「バーチャル」双方で企業を守るセコムとアルソック
  • ・南海トラフ地震、首都直下型地震は、今そこにある危機
  • ・「いつ来るか分からない」では済まされない──中小企業の事業継続計画
  • ・黒部市に本社機能の一部を移転したBCPともう一つの狙い(YKKグループ)
  • ・高まる危機管理広報の重要性 平時の対応がカギを握る

[Special Interview]

 大谷裕明(YKK社長)

 「企業の姿勢や行動が危機対策以上の備えになる」

[NEWS REPORT]

◆胆振東部地震で分かった観光立国ニッポンの課題

◆M&Aでさらなる成長を期すルネサスの勢いは本物か

◆トヨタは2割増、スズキは撤退 中国自動車市場の明暗

◆このままでは2月に資金ショート 崖っぷち大塚家具「再生のシナリオ」

[特集2]

 利益を伸ばす健康経営

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