2013年

  • [連載] BIZ未来系

    国際インフラとしてのICT

     ICTを、生活や産業を支える重要インフラであるという視点で見ると、ICTの持つハードとしての速度、容量やソフトとしての使いやすさの要素のほかに、つなぐというネットワークとしての可能性を再認識することが重要だ。  ネットワークインフラが、他のインフラと異なるとこ…

    BIZ未来系
  • [スペシャル対談]

    「マネー資本主義のルールを疑え!」--福井晴敏(小説家)×阪本順治(映画監督)

     第二次世界大戦の敗戦直前に旧日本軍が隠匿し、戦後復興や反共計画に極秘運用されてきたと噂される「M資金」。この怪しげな伝説を題材に、それを取り巻く陰謀と現代のグローバル金融が抱える問題点を描き出す大作映画「人類資金」が10月19日より公開される。今回、原作・脚本を…

  • [連載] 小川誠子の囲碁便り(第63回)

    わがままな少年から脱皮した時

     先日、同門(木谷實九段門下生)の小林光一九段と久しぶりに碁盤を離れ、食事をする機会がありました。小林九段と言えば、タイトル獲得数60余り。現役棋士の中で最も多く名誉称号を持っている棋士。(現在は、棋聖、名人、碁聖)名誉称号とは、そのタイトル戦を連続5期保持するか…

    小川誠子の囲碁便り
  • [連載] 実践主義者の経済学(第36回)

    ユーロの本当の狙いとは何か

    ユーロは金融政策の手足を縛るシステム 共通通貨ユーロの「狙い」とは、何だろうか。 2012年6月26日、英国の大手紙「ザ・ガーディアンズ」のグレッグ・パラスト記者が「Robert Mundell, evil genius of the euro(ロバート・…

    実践主義者の経済学
  • [インタビュー]

    総合エンジニアリング企業の強みを生かし成長を継続――市原敏雄(株式会社アベールジャパン代表取締役)

    IT・通信、建設・土木、プラント、機械など、幅広い分野において技術者の派遣や受託開発を手掛けるアベールジャパン。異業種の知識と技術を複合させた「総合エンジニアリングサービス」を標榜する。社名の「AVAIL(役に立つ)」とは、顧客と社会に貢献するという企業理念に基づいて…

  • [連載] 夏野剛の新ニッポン進化論(第36回)

    新型iPhoneが与える影響とは

    新型iPhone発売で国内市場でキャリアが横並びに NTTドコモがついにiPhoneの販売を開始しました。 産業競争戦略の視点から見ると、ドコモからの当面の顧客流出を防ぐという短期的な効果はあると思いますが、中長期的にはますます各キャリア間の差がなくなり、土管化(通信…

    夏野剛の新ニッポン進化論
  • [連載] 一度は行きたい優良コース(第8回)

    若木ゴルフ倶楽部 佐賀県武雄市

     ゴルフシーズン真っ盛りの今、この瞬間を待ちに待ったゴルファーは、さぞゴルフライフを満喫していることだろう。しかし、この快適なゴルフシーズンもわずか数カ月後には一転、厳しい寒さが到来、再びゴルフ場から足が遠のいてしまう事態も招きかねない。  そこで今…

    一度は行きたい優良コース
  • [連載] 二宮清純の「スポーツ羅針盤」

    「迷ったときは、前に出ろ!」 星野仙一監督の名言

    星野仙一監督の名言と印象 球団創設9年目で東北楽天ゴールデンイーグルスが初優勝を果たした。 就任3年目でチームをリーグ優勝に導いた星野仙一監督の手腕は称えてあまりある。 星野にとっては中日(1988年、99年)、阪神に続いて3球団目での優勝となった。過去、3球団で優勝…

    二宮清純の「スポーツ羅針盤」
  • [連載] 榊原英資の「天下の正論」「巷の暴論」

    消費増税は不可避

    世界経済全体が減速傾向なのに日本は2%前後の成長を維持  去る10月1日、安倍晋三首相は予定通り2014年に消費税を8%に増税することを決定した。15年の10%への引き上げはまだ表明していないが、経済が大きく落ち込まなければ10%への増税も視野に入ってくるのだろ…

    榊原英資の「天下の正論」「巷の暴論」
  • 消費増税で金融政策は変更なし 〝静観〟決め込む日銀・黒田総裁

    消費増税対策に動かず  「企業・家計の両部門で所得から支出へという前向きな循環メカニズムが働いている。設備投資は持ち直している。公共・住宅投資も改善しており、消費は底堅く推移している」  来年4月の消費税率の8%への引き上げ決定から3日後に行われた政策決定会合…

    ニュースレポート
  • 揺らぐ医療への信頼

    尾を引く「ディオバン」問題が広げる波紋

    幕引きにはほど遠く  医療界と製薬業界の信用を失墜させた降圧剤「ディオバン」をめぐるノバルティスファーマの論文捏造疑惑。同社は10月、スイス本社社長のデビッド・エプスタイン氏ら幹部4人による釈明会見を行った。  ディオバンの臨床研究論文作成にノバルティスの社員…

    ニュースレポート
  • 原子力技術を積極PRするスペイン政府の狙いとは!?

    10月1日から3日間、スペインのマリアノ・ラホイ首相が、日本からスペインへの直接投資を呼び掛けることを主な目的に来日した。そのミッションにはスペイン原子力委員会委員長も同行、都内で「スペイン原子力セミナー」を開催し話題となった。 (本誌/大和賢治) 日本をしのぐ…

    ニュースレポート
  • 橋下大阪都構想に赤信号

    決戦場・堺市長選にみる 維新の退潮

    9月29日の堺市長選の敗北で、日本維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長が追い込まれた。「堺は1つ」と、都構想を拒否した現職の竹山修身氏(63歳)の勝利は、27年の都構想実施に向け大阪市民にどう影響するのか。 (ジャーナリスト/宮城健一) 完敗を認めた橋下市長  …

    ニュースレポート
  • 「団地」は生まれ変われるか 再生に挑む2つのアプローチ

    高度成長期に急増する都市部の住宅需要を支え、日本人のライフスタイルを変化させた団地。今、その多くが施設の老朽化、住民の高齢化など多くの問題に直面している。「団地再生」は可能なのか? その行方を追った。 (本誌/古賀寛明) 昭和の遺産が蘇る  「部屋が狭い」、「…

    ニュースレポート
  • 杜撰なコンプライアンス体制が問われる

    みずほ銀行とオリコの闇

    みずほ銀行の反社会的勢力との取引が明るみになり、同行は金融庁から業務改善命令を受けた。みずほ銀への世間的な批判が集中する一方、個人ローンの保証提携先であるオリエント・コーポレーションという存在の異色さも際立っている。 (ジャーナリスト/阿部貞弘)反社取引に対するオリコ…

    ニュースレポート
  • 半導体製造装置トップ同士の統合で

    統合により露呈した東京エレクトロンの将来不安

    半導体製造装置業界大手の米アプライドマテリアルズ(AMAT)と東京エレクトロン(TEL)が統合し、強者連合に踏み切った。しかし実態はAMATによるTELの買収であり、製造装置メーカーが置かれた厳しい現実を物語っている。 (本誌/村田晋一郎)統合する東京エレクトロンが業…

    ニュースレポート
  • [連載] 新生オバマのアメリカは今

    政府機関の閉鎖で難問が山積 オバマ、レームダック大統領に

    FRB議長候補に逃げられるなど政治力低下を露呈 「(今や)ホワイトハウスには、レームダック大統領が住んでいる」と、英テレグラフ紙の軍事ジャーナリスト、コン・コフリン氏が断じた。9月10日夜、オバマ米大統領が、冴えないテレビ演説をした直後だ。  同日のテレビ演説…

    新生オバマのアメリカは今 津山恵子
  • [連載] 経済万華鏡

    消費税増税は誰のためか

     10月1日に安倍首相は、消費税を引き上げる決断をした。それ自体は民主党野田政権が決断したことであり、それを変更しないという「決断」をしただけ、あるいは法律改正などのアクションをとらず追認し、何もしなかっただけだから、何もあんなに派手に記者会見することも報道するこ…

    経済万華鏡
  • [世界を目指す コンテンツビジネス]

    日本はコンテンツという文化力と モノづくりという技術力を生かす戦略を--中村伊知哉(慶応義塾大学メディアデザイン研究科教授)

    日本に求められるコンテンツと他産業の連携 コンテンツ産業は、安倍政権の成長戦略の柱の一つになっている。しかし、私がこの分野で政府とかかわりを持つようになった当時は、そもそもコンテンツという言葉すらなかった。1993年ごろにマルチメディアブームがあったが、テキスト、映画…

  • マーケットエクスプレス

    消費増税決定で泣き笑い 券売機買い替え需要に弾み

     消費税率引き上げ後の価格表示方法を巡り、小売りが頭を悩ませている。  現在は本体価格と消費税を合わせた「総額表示」が原則だが、今後は「総額表示」「税抜き表示」「税抜き価格と税込み価格の併記」の3パターンに分かれる。 「政府が総額表示義務を緩和し、税抜き表示の…

    マーケットエクスプレス

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[特集]
この夏飲みたい日本の酒

  • ・総論 量から質へ“こだわり”が求められる時代へ
  • ・埼玉・秩父から世界一へ イチローズモルトの奇跡
  • ・家庭でも酒場でもレモンサワーが飲まれる理由
  • ・幕末からよみがえった都心の酒蔵 東京港酒造
  • ・本間哲朗(アプライアンス社社長)
  • ・伊豆で愉しむ野趣なワインと夏の富士
  • ・トップが薦めるこの夏のビール

[Special Interview]

 宮内義彦(オリックス シニア・チェアマン)

 「トップの器以上に会社は大きくならない」

[NEWS REPORT]

◆ヨーロッパに続け! 動き始めた日本の再エネ事業

◆東芝のPC事業を買収し8年ぶりに参入するシャープの勝算

◆日産―ルノー経営統合問題に苦慮するカルロス・ゴーン

◆大阪がエンタメで仕掛けるインバウンドと夜の経済

働きがいのある会社を総力取材

 人材育成企業20

 企業の成長戦略をクローズアップ

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