2014年

  • [連載] 津山恵子のニューヨークレポート(第19回)

    米・キューバ国交回復のインパクト

    キューバ革命から半生記、長き断絶の時を越えて  国交を断絶して50年以上に渡り対立してきた米国とキューバが2014年12月17日、翌年1月から国交正常化に向けた交渉を始めると発表した。キューバからの多くの移民を抱えながら、国家間は、深刻な敵対関係を続けてきただけ…

    津山恵子のニューヨークレポート
  • [連載] 永田町ウォッチング

    小泉進次郎氏が衆院解散時「バンザイ」をしなかった本当の理由とは

    「バンザイ」をしなかった小泉進次郎氏が問題提起した政権の感度の鈍さとは それにしても、「大義」や「争点」がいまひとつはっきりせず、有権者も迷う総選挙だった。 確かに安倍首相にとって、今後の長期政権の足場固めに向けて今やるのが最も有効と判断したのだろう。もちろん解散は「…

  • [連載] グローバルニュースの深層

    中間選挙後の米国を展望する

    中間選挙で不信任を突き付けられたオバマ政権 2014年11月4日に行われた米国の中間選挙では、野党共和党が上下両院で議席を上積みし、下院に加え上院でも過半数を獲得した。これにより、オバマ政権が共和党主導の議会と対峙する構図となった。 共和党勝利の背景として…

    和田龍太
  • 六本木男声合唱団倶楽部の挑戦 シニア世代に夢を与える

    六男の挑戦 総公式練習時間は1004時間以上 団員の平均年齢は62・3歳。約140人が所属し、その顔触れは元首相、経営者、医師、弁護士、俳優と、練習場を見渡せば各界で名を馳せてきた人物ばかりが並ぶ。そんな六本木男声合唱団倶楽部(六男)は来年1月、アマチュアの合唱団なが…

  • [霞が関番記者レポート]

    消費増税の先送りで日本国債が格下げへ財政健全化を疑問視--財務省

     米格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスが12月1日、日本国債の格付けを1段階、引き下げたと発表した。2015年10月に予定されていた消費税の再増税が先送りされたことで、日本の財政再建の先行きが不透明になったとの判断だ。市場の信頼を得続けることができ…

    霞が関番記者レポート
  • 霞が関番記者レポート

    複数の社外取締役の導入を進め海外から投資呼び込みを促進--金融庁

     金融庁の有識者会議が11月25日に示した、企業統治指針(コーポレート・ガバナンスコード)の原案は、今後の日本の上場企業の在り方に波紋を及ぼすかもしれない。  原案の大きなポイントは、1人ではなく複数の社外取締役の導入だ。2014年6月の成長戦略改訂で、岩盤規制…

    霞が関番記者レポート
  • [霞が関番記者レポート]

    家庭用バター品薄の裏に潜む構造的問題利権が輸入を阻害も--農林水産省

     農林水産省は12月4日、家庭用バターの品薄に対応するため、乳業大手4社に要請し、12月の小売店などへの供給量を11月に比べて約33%増やすと発表した。最も需要が高まるクリスマス前に供給を間に合わせるためで、今回の増産で品薄は解消されるとみている。ただ、33%増の…

    霞が関番記者レポート
  • 日本の会社を変える画期的な請求書電子化システム―― インフォマート社長 村上勝照

    食材の売り手と買い手をつなぐ企業間電子商取引プラットフォームで展開 食材の売り手と買い手をインターネット上でマッチングする企業間電子商取引プラットフォーム「FOODS Info Mart」。運営するインフォマートの村上勝照社長は、「誰も手掛けていない、世の…

    村上 勝照
  • 人材紹介を核にIT×メディアで“関係者全員の幸せ”を標榜--岩槻知秀 レバレジーズ社長

    「人」「技術」「マーケティング」を活かし、インターネットメディアを事業軸に、IT・医療・ヒューマンキャピタル・新規分野に事業展開する。当初の受託型ビジネスから大きくビジネスモデルを転換し、Win-Winを実現。IT×メディアで急成長しており、「最も付加価値が高く、競争…

  • [霞が関番記者レポート]

    訪日外国人旅行客が2年連続1千万超え課題は地方への誘客--国土交通省

     日本を訪れた外国人旅行客の数が2年連続で1千万人を超えた。日本政府観光局によると、2014年1〜10月累計の訪日客数は前年同期比27・1%増の1100万9千人。2カ月を残し過去最高の更新が確定した。14年の年間の訪日客数は15年1月下旬にも発表されるが、観光庁の…

    霞が関番記者レポート
  • [連載] WORLD INSIGHT

    米国の利上げと株式市場の反応

    米国の量的緩和は終わっていない  2015年のグローバルマーケット最大の注目材料は米国の利上げであろう。先日発表された14年11月雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比で大きく増え、平均時給も伸びた。雇用情勢の回復が鮮明となり、早期利上げ観測も高まっているが、…

    WORLD INSIGHT
  • [霞が関番記者レポート]

    SIMロック解除で端末がクーリングオフから対象外の理由--総務省

    SIMロック解除のクーリングオフ制度は絵に描いた餅に? 総務省の情報通信審議会ICT基本政策特別部会がまとめた、契約事業者以外のサービスを使えないように制限するスマートフォンのSIMロック解除の義務化では、2015年5月以降に発売されるスマホなどは一定期間内は無償で解…

    霞が関番記者レポート
  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第17回)

    〝日本人ショートの価値〟が問われる鳥谷敬のメジャー挑戦

    日本人ショートに低評価のメジャーの壁 「やめたほうがいい。中島(裕之)がダメだったんだし、失敗するほうが多い。阪神に残ったほうがいい」 辛口で鳴る野球評論家の張本勲がTBSの番組でバッサリ斬り捨てた。 海外FA権を行使し、メジャーリーグ挑戦を表明した鳥谷敬…

    スポーツインサイドアウト
  • [連載] 変貌するアジア(第6回)

    韓国経済の実態

    韓国経済と10大財閥 現在、韓国では大韓航空の「ナッツ・リターン事件」が大問題になっている。 2014年12月5日の午前0時50分、米ケネディ国際空港で大韓航空86便(ニューヨーク発仁川行き)は、すでに滑走路に向かっていた。その時、ファーストクラスに乗っていた趙顕娥(…

  • [スペシャルインタビュー]

    リクルートの上場と将来目指す会社像--峰岸真澄(リクルートホールディングス社長兼CEO)

     2014年10月16日、東証1部上場を果たしたリクルートホールディングス。売上高約1兆2千億円、従業員数約2万8千人を誇る巨大グループを率いるのは、12年に5代目社長として就任した峰岸真澄氏だ。 歴代トップと違って、人材(HR)領域事業の出身ではなく、創業者の江副浩…

    峰岸真澄
  • [対談] 「公」を生きる

    小池百合子・東京都知事候補が本音で語る半生(後編)--小池百合子氏(衆議院議員 元自民党総務会長)×德川家広氏(政治経済評論家)

     豊富な海外経験を持つニュースキャスターから政治家に転身して20年余。細川、小沢、小泉、安倍と時の権力者の傍らで常に政界の中心にいた小池百合子氏に徳川宗家19代の政治評論家、德川家広氏が鋭くせまる。 閣僚を2回務めただけに、小池百合子氏は本格的な政治家であると感じた。…

    小池百合子
  • [連載] 深読み経済ニュース解説

    消費税率引き上げ見送りの評価と影響

     「21日解散、首相表明 消費増税先送り〝信を問う〟アベノミクスも争点」 安倍晋三首相は18日夜、首相官邸で記者会見し、来年10月に予定されている消費税率10%への引き上げを1年半先送りし、21日に衆院解散に踏み切る意向を表明した。衆院選は12月2日公示、14日投開票…

    永濱利廣
  • [NEWS REPORT]

    LEDが生んだイルミネーション業界に山積する課題

     全国各地でイルミネーションが瞬いている。LED(発光ダイオード)電球の普及で電飾は年々華やかさを増し、大規模な集客につながるため冬以外の季節に展示されることも珍しくなくなった。関連市場は急拡大しているが、その半面課題も少なくない。LEDがもたらしたイルミネーションの…

    ニュースレポート
  • [連載] 変貌するアジア(第5回)

    不動産バブルが崩壊し、株バブルが始まった中国の謎

    中国の不動産バブルが崩壊 中国の不動産バブルが弾けたようだ。2014年5月以来、70都市のほとんどで7カ月連続の価格下落である。 日本でもたびたび報道されているが、高級マンションをはじめとするゴーストタウンが中国のあちこちに出現している。また、マンション等の空き室が今…

  • [連載] 現代医療の真相(第17回)

    認知症・徘徊老人を受け入れる街づくり

    認知症をめぐる日本の現実 今年の菊池寛賞を、毎日新聞特別報道グループ取材班の「老いてさまよう」とNHKスペシャル「認知症行方不明者一万人 〜知られざる徘徊の実態〜」が受賞した。受賞理由は、徘徊で多くの行方不明者が出ている実態を社会に啓発したことだ。両報道によれば、徘徊…

    現代医療の真相

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[特集]
大丈夫? 御社の危機管理

  • ・サイバーセキュリティ後進国日本の個人情報流出事件簿
  • ・「リアル」「バーチャル」双方で企業を守るセコムとアルソック
  • ・南海トラフ地震、首都直下型地震は、今そこにある危機
  • ・「いつ来るか分からない」では済まされない──中小企業の事業継続計画
  • ・黒部市に本社機能の一部を移転したBCPともう一つの狙い(YKKグループ)
  • ・高まる危機管理広報の重要性 平時の対応がカギを握る

[Special Interview]

 大谷裕明(YKK社長)

 「企業の姿勢や行動が危機対策以上の備えになる」

[NEWS REPORT]

◆胆振東部地震で分かった観光立国ニッポンの課題

◆M&Aでさらなる成長を期すルネサスの勢いは本物か

◆トヨタは2割増、スズキは撤退 中国自動車市場の明暗

◆このままでは2月に資金ショート 崖っぷち大塚家具「再生のシナリオ」

[特集2]

 利益を伸ばす健康経営

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