2014年

  • [NEWS REPORT]

    IR法案が迷走、どうなるカジノ建設

     カジノ解禁の検討が始まって10年。超党派の議員によってようやくカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案が昨年末、国会に提出された。だが、各党の意見集約は遅々として進まず、女性2閣僚の辞任の余波もあり、逆風は強まる一方だ。IR法案成立で米国、マカオに次…

    ニュースレポート
  • [観光インバウンドの秘策]

    「NIPPONを憧れの国から今行きたい国へ」--松山良一(日本政府観光局 理事長)

     2013年度の訪日外国人観光客数が初めて1千万人を突破した。ただ、政府は20年までに2千万人の誘致を目標に掲げる。諸外国との熾烈な誘致競争が予想されるなかで、どう方向性をつけていくのか。日本政府観光局理事長の松山良一氏に話を聞いた。 「ニッポンに元気を」が観光…

    松山良一
  • 政財界が手放しで喜べぬ 中村修二教授のノーベル物理学賞受賞

     今年のノーベル物理学賞は、青色発光ダイオード(青色LED)を発明した日本人3氏に決まった。2年ぶりの日本人受賞に湧く中にあって、今回の顔触れは、政府にとっても、また経済界にとっても手放しで喜べないものとなった。中村修二氏の「貢献度3分の1」に安堵 周知のように、ノー…

    ニュースレポート
  • [NEWS REPORT]

    日本電産、売上1兆円突破に向け足場固め

     当面の目標である「売上高1兆円」が射程距離に入っている日本電産。構造改革による事業ポートフォリオの転換が着実に進展し、売り上げ・利益を安定して伸ばす企業体質を構築しつつある。特にポートフォリオ転換の鍵を握る車載事業では大きな成長が期待されている。 構造改革が着…

  • [霞が関番記者レポート]

    想定以下の景気回復!? 判断が難しくなった消費増率の引き上げ--内閣府

     国内景気は、緩やかに回復しているのか、踊り場なのか、後退局面なのか。内閣府は10月の月例経済報告でも「回復」の文言は継続したが、国内総生産(GDP)の6割を占める個人消費を中心にマイナス基調が続いたまま。欧州中心に海外経済の減速が鮮明で株価の乱高下も続く中、内閣…

    霞が関番記者レポート
  • [NEWS REPORT]

    シェアハウスはなぜ人気なのか

     1つの賃貸住宅を複数人で共有して暮らす「シェアハウス」が注目を集めている。東京や大阪など都市部を中心に物件が増加中で、日本を訪れる外国人のみならず、少子高齢化を背景にした「おひとり様」が増えていく日本人向けにも潜在需要がありそうだ。敷金・礼金なし 入居者同士の交流も…

    ニュースレポート
  • [連載] 深読み経済ニュース解説

    ドイツの財政均衡を読み解く

     「ドイツが来年には新規国債ゼロに、1969年以来初」 ショイブレ独財務相は9日、来年には1969年以来初めて、新規の国債発行がゼロになる、との見通しを明らかにした。 一方で、欧州連合(EU)の安定成長協定の達成にはまだほど遠い、とも主張、ドイツが今後も財政の健全化努…

    三橋貴明
  • [連載] WORLD INSIGHT

    意外に堅調な欧州経済

    悲観論者が見落とす4つの要因  先月、ロンドンに出張し、弊社のエコノミスト、ストラテジストと、欧州の経済、株式市場、為替市場について、意見交換した。日本では、欧州経済やユーロに対して悲観色が強い。「欧州がデフレに陥り、日本同様の長期低迷を続ける」と言わんばかりの…

    WORLD INSIGHT
  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第14回)

    前任者のサッカー理論を踏襲しないアギーレとファルカンの近似性

    守備重要のサッカーを強調したアギーレ どこか既視感がある。前回の反省を踏まえ、今回はうまくいけばいいのだが……。 サッカーJ2横浜FCのカズこと三浦知良が現日本代表監督のハビエル・アギーレと8代前の日本代表監督パウロ・ロベルト・ファルカンの近似性について日本経済新聞(…

    スポーツインサイドアウト
  • [連載] 永田町ウォッチング

    “自民の中村主水”山口俊一特命担当相の知られざる一面

    頑固で信念を貫く党議拘束破りの常習犯 「人当たりが良く、クセがない。一方で、幅広い知識を持っている政策通だ」 内閣改造で初入閣を果たした〝遅咲き議員〟、徳島2区選出の山口俊一内閣府特命担当相(64歳)をよく知る自民党議員はこう語る。当選8回、麻生派の中では会長である麻…

  • 経済界倶楽部レポート

    経済界倶楽部親睦ゴルフ会が札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースで開催

     去る10月8日水曜日、経済界倶楽部親睦ゴルフ会が札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースで開催された。  輪厚コースと言えば毎年ANAオープンが開催され、井上誠一氏が手掛けた各ホールは距離があり、グリーンは受けているホールが多く、ポイントを外すと攻略がますます難しくなる北海…

    経済界倶楽部親睦ゴルフ会
  • [PHOTO REPORT]

    「起業家精神」の文化は絶やさない〜リクルートホールディングスが東証一部に上場〜

     リクルートホールディングスが10月16日、東京証券取引所1部に上場した。公開価格3100円に対して初値は3170円、終値は3330円。時価総額は約2兆円に達し、三菱重工やソニーなどを上回った。この日は市場が大幅に下げる中、高い注目度をうかがわせた。  記者会見…

  • [金の卵発掘プロジェクト2014]

    起業家発掘の新たなステージへ

     将来の日本経済を担う人材の発掘・応援を目的としたビジネスコンテスト「金の卵発掘プロジェクト」の審査委員会が今年も開催される。第4回目を迎える今年は、新たな仕掛けも用意。例年にも増して中身の濃いプロジェクトとなりそうだ。同プロジェクトの歩みと今後の展望について、主…

    金の卵発掘プロジェクト
  • [連載] 子どもに学ぶ人材マネジメント(第14回)

    人材育成における「任せて育てる」極意とは

    人材育成の極意①〝チャレンジ〟の本質を理解させる 経験の浅い社員に大きな仕事を任せる、もしくは大きなテーマを与えるのは、その社員にとっても、また、会社で有能な人材を育てたいと考える経営者にとっても、必要な〝チャレンジ〟です。 もちろん顧客の信用を落とすとか、会社に大損…

    子どもに学ぶ人材マネジメント
  • [連載] 実録! 関西の勇士たち(第14回)

    ワンマンシリーズ(1)住友の天皇・堀田庄三

    堀田庄三の半生 住友の顔になるまで 隠然たる影響力を持つ「住友の顔」として、グループはもとより、経済界に君臨した住友銀行頭取・堀田庄三。その名声は広く海外にもとどろき、今や「伝説の巨人」の域に達している。 若いころは文学青年。長じて外交官を目指し、京都帝国大学に進むも…

    実録! 関西の勇士たち
  • [TOKYO創生]

    グループ資産の有効活用で地域のバリューアップを牽引--西武ホールディングス

     西武ホールディングスの中長期的な成長戦略の1つが不動産事業の強化だ。同社グループは品川・高輪や赤坂など、都心に優良な保有資産を数多く抱えており、その再開発がグループの今後の成長を牽引する。そして、それはそのまま東京の再成長にもつながると期待されている。 紀尾井…

    紀尾井町プロジェクト完成予想図
  • [連載] 温故知新(第13回)

    「仕事」はまず、社会性を考える--江戸英雄×升田幸三

     今号の特集は「TOKYO創生」。今、東京のいたるところで街が生まれ変わっているが、50年程前も、敗戦を乗り越え、新たな東京が生まれていた。都市復興、東京勃興をけん引した立役者のひとりが三井不動産の江戸英雄氏。棋士、升田幸三名人との対談で壮大な計画を語っている。(19…

    温故知新
  • [連載] 税務・会計心得帳(第14回)

    不動産売買と税金――おいしい部分はシャケと一緒

     「シャケで一番おいしいところは、身と皮の間」と言いますが、税務的にも「税目と税目の間の取引」が、最もおいしい部分です。例えば、個人と法人との取引です。これは、所得税と法人税の谷間で、専門的には「クロスボーダー税務」と呼ばれます。 今回は、「個人の不動産を自社(同族会…

    税務・会計心得帳
  • [連載] 地域が変えるニッポン(第14回)

    各地に現代版「寺子屋」学力向上へ補習授業(神奈川県大和市、埼玉県草加市など)

    学校の空き教室で寺子屋大和市の6校でスタート  小中学生の学力を向上させようと、地域の助けを借りて放課後に補習授業を取り入れる自治体が、首都圏に広がってきた。名付けて現代版の「寺子屋」だ。神奈川県大和市が2014年度から「放課後寺子屋やまと」を立ち上げたほか、埼…

    地域が変えるニッポン
  • [連載] 元榮太一郎の企業法務教室(第14回)

    加重される経営責任への対策

     今年、会社法が改正されました。改正の大きな目的は、企業経営の適正化にあり、その目的の下、社外取締役等の設置等が勧奨されています。  このような法改正が実施された背景として、相次ぐ企業不祥事があったのは言うまでもありません。したがって今後は、企業経営を担う役員の…

    企業法務教室

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[特集]
この夏飲みたい日本の酒

  • ・総論 量から質へ“こだわり”が求められる時代へ
  • ・埼玉・秩父から世界一へ イチローズモルトの奇跡
  • ・家庭でも酒場でもレモンサワーが飲まれる理由
  • ・幕末からよみがえった都心の酒蔵 東京港酒造
  • ・本間哲朗(アプライアンス社社長)
  • ・伊豆で愉しむ野趣なワインと夏の富士
  • ・トップが薦めるこの夏のビール

[Special Interview]

 宮内義彦(オリックス シニア・チェアマン)

 「トップの器以上に会社は大きくならない」

[NEWS REPORT]

◆ヨーロッパに続け! 動き始めた日本の再エネ事業

◆東芝のPC事業を買収し8年ぶりに参入するシャープの勝算

◆日産―ルノー経営統合問題に苦慮するカルロス・ゴーン

◆大阪がエンタメで仕掛けるインバウンドと夜の経済

働きがいのある会社を総力取材

 人材育成企業20

 企業の成長戦略をクローズアップ

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