2014年

  • [NEWS REPORT]

    再建に向け成長戦略が問われるシャープ

     金融機関の全面支援を受けて、経営再建を進めているシャープ。構造改革から再成長ステージへの飛躍を目指すが、財務体質を含めて課題は少なくない。スマホ戦略で躓いたソニーと同じく、明確な成長戦略を打ち出す必要がある。 株価が低空飛行する理由  株価は正直である。シャ…

    髙橋社長
  • [霞が関番記者レポート]

    日米閣僚協議不調でTPP交渉漂流続く、年内大筋合意は困難--経済産業省

     環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉は日本の参加から1年2カ月が経過した。だが、日米2国間の関税協議が一向に決着せず、越年論も現実味を増している。TPP交渉は秘密協定で締結後4年間の秘密保持義務があり、交渉内容の一部でも明かせば国家公務員法守秘義…

    霞が関番記者レポート
  • [NEWS REPORT]

    消極姿勢から一転?! トヨタが中国でEV販売の現実味

     燃料電池車(FCV)、ハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)の全方位で、「エコカーの盟主」の地位を守りたいトヨタ自動車。このためには、主に日米にとどまるHV販売を中国に広げることが課題だが、今後の展開次第では、中国でEV販売を行う可能性も出てきた。EVに力を入れ…

    内山田竹志会長
  • [霞が関番記者レポート]

    個人消費回復が遅れ民間からは再増税の先延ばしを求める声--財務省

     個人消費の回復が遅れている。関連指標は落ち込み、民間企業からは、来年10月の消費税再増税を先延ばしするべきだとの声も上がり始めた。安倍晋三首相は今年12月にも再増税するかを決断するが、判断を誤れば、日本経済の回復の芽は摘まれかねない。  「消費に反…

    霞が関番記者レポート
  • [NEWS REPORT]

    法人税減税ですれ違う自民党税調、財務省、経団連の思惑

     来年度からの実施が決まった法人税減税の具体化をめぐり政官財の考えに溝が生じている。キープレーヤーとなる自民党税制調査会と財務省、経団連の主張は大きく食い違い、年末の与党税制改正協議に向け、調整の難航は必至だ。法人税率下げ幅などで自民党税調、財務省、経団連がバトル 「…

    野田毅・自民党税調会長
  • [連載] 永田町ウォッチング

    臨時国会の重要テーマは「自然災害への危機管理」

    再構築が求められる予知の取り組み  岐阜県と長野県にまたがる御嶽山が噴火したのは、土曜日で登山客も多い9月27日。50人以上が死亡する戦後最悪の火山災害となってしまった。  直後に臨時国会が始まったのだが、代表質問を聞いて私はがっかりした。  民主党の海江田…

  • [TOKYO創生]

    磁力のある東京に必要な情熱--辻 慎吾(森ビル社長)

     6月にオープンした虎ノ門ヒルズを始め、六本木や表参道など、東京の都心部で都市再生に携わってきた森ビル。2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催や国家戦略特区など、都市開発を取り巻く状況に追い風が吹く中、森ビルは東京都心で「国際新都心」を作りたいと意気込む。…

    辻 慎吾
  • [連載] 深読み経済ニュース解説

    スタグフレーションの可能性

     トラック燃料に使う軽油の需要が鈍っている。天候不順の影響で飲料や農産物などの輸送が減った。機械など工業製品の輸送は堅調なものの、一部で運転手不足の影響が出て荷動きは滞っている。原油安も加わり、スポット(業者間転売)価格は約7カ月ぶりの安値となっている。〈中略…

    永濱利廣
  • [連載] グローバルニュースの深層

    中国企業の台頭と日本企業の競争力低下

    中国との価格競争で日本企業に勝ち目はない 日本の輸出製造企業はアベノミクスの異次元の金融緩和による大幅な円安で軒並み業績を改善している。しかし、もっぱら円安頼みの業績改善は長続きしない。行き過ぎた円安は資材の輸入価格上昇をもたらすからである。 何よりも、目下の円安局面…

    グローバルニュースの深層
  • [NEWS REPORT]

    ダイエーの上場廃止と屋号の消滅をイオンが発表!

     過去には流通の覇者として業界をリードしたダイエーが消えようとしている。拡大戦略が災いし経営危機に陥るも産業再生機構の支援を得て、その後スポンサー企業も決定。再生に向け第一歩を踏み出したはずの同社に一体何が起こったのか。不意を突いたイオンの決断 手元に1個のゴルフボー…

  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第13回)

    錦織圭の躍進をもたらしたコーチ、マイケル・チャンの言葉

    マイケル・チャン流「小よく大を制す」方法を知悉した錦織圭への指導 錦織圭の勢いが止まらない。この9月、日本人として初めてグランドスラムのひとつである全米オープンのシングルスで準優勝を果たしたのは、日本テニス界のみならず、この国のスポーツ界にとって晴れがましい出来事だっ…

    スポーツインサイドアウト
  • [連載] 実録! 関西の勇士たち(第15回)

    商売の神様2人の友情(その3)江崎利一グリコ社長と松下幸之助のエピソード

    江崎利一と松下幸之助 牡蠣の煮汁のグリコーゲンを原料に「グリコ」を開発し、江崎グリコを一流企業に育て上げた江崎利一。筆者が氏と出会ったのは、証券担当の記者時代。ほぼ半世紀前のことだ。 江崎グリコの社外重役の中に松下幸之助の名を発見して以来、しばしば大阪西淀川区の会社を…

    実録! 関西の勇士たち
  • [連載] 税務・会計心得帳(第13回)

    退職金の現物支給と諸税金に関する留意点

     会社の役員・経営者の方から退職金の現物支給に関する質問をよく受けますが、不動産・保険などの現物を退職金として支給する場合、次の3点をおさえておくことがまず必要です。(1)現物の価額(時価)(2)現物の価額と帳簿価額に差 があれば、会社に「利益」か 「損失」が生じる(…

    税務・会計心得帳
  • [連載] 地域が変えるニッポン(第13回)

    廃校、農業施設に変身 植物工場や苗農場に活用(新潟県胎内市、茨城県常陸大宮市)

    廃校の教室で新技術の実証実験イチゴを無農薬で栽培 学校の統廃合で使われなくなった廃校舎に企業が進出し、農業関連施設に転用する動きが出てきた。新潟県では教室を植物工場に改造し、夏季イチゴを栽培する珍しい実証実験が、茨城県では野菜の苗を量産する育苗事業が繰り広げられている…

    地域が変えるニッポン
  • [連載] 子どもに学ぶ人材マネジメント(第13回)

    人材育成 “言い訳”とどうつきあうか

    人材育成① 当事者にとっては、言い訳の内容こそが〝事実〟 仕事上で何かトラブルが起こると、「クライアントがわがままで……」とか、「上司から言われていなかったので……」などと、言い訳を重ねる人というのは珍しくありません。聞かされる立場からすると、言い訳は責任逃れの発言と…

    子どもに学ぶ人材マネジメント
  • [連載] 燦々トーク

    「子育て」が演奏活動に生きる--高嶋ちさ子氏(ヴァイオリニスト)

     ヴァイオリニストとしての活動はもちろんのこと、芸人顔負けの歯に衣着せぬ発言に注目が集まり、テレビ番組出演などでも引っ張りだこの高嶋ちさ子さんをお招きしました。高嶋さんは、7歳と5歳の男の子の母親としても忙しい日々を送られていますが、その経験が音楽活動にも大きな影響を…

    高嶋ちさ子
  • [金の卵発掘プロジェクト2013受賞企業応援企画]

    圧倒的一番を取るために次の起業へと歩き出す--今西翔太郎

    「金の卵発掘プロジェクト」は、将来の日本経済を背負って立つ人材を発掘し、日本を元気にするためのビジネスコンテスト。惜しくもグランプリ、審査委員特別賞は逃したものの、最終審査への進出を果たした候補者5人を順番に紹介する。*「金の卵発掘プロジェクト」フェイスブックページ今…

    金の卵発掘プロジェクト
  • [大型IPOの虚と実]

    ジャパンディスプレイの現状と今後ー-大塚周一(ジャパンディスプレイ社長)

     ジャパンディスプレイは、日本のディスプレー産業の立て直しのために、産業革新機構(INCJ)の出資を受け、日立製作所、東芝、ソニーの中小型液晶事業部門を統合し、2012年に誕生した。統合の成果を着実に積み重ね、当初の予定を前倒して今年3月に株式上場を果たした。上場時に…

    大塚周一
  • [連載] 現代医療の真相(第13回)

    ジェネリックと医療現場の歪み

    日本の医者とジェネリック 私の診療所に営業に来た大手製薬会社のMR(営業マン)がこう嘆いた。「今やわれわれより、ジェネリックメーカーの社員のほうが景気が良く、風を切って歩いていますよ。こんなことになるなんて想像もしていませんでした」 ご存じのとおり、ジェネリック薬品の…

    現代医療の真相
  • [Company Report]

    「シヤチハタネームの技術力を生かして高付加価値商品を」--舟橋正剛(シヤチハタ社長)

     1925年に舟橋商会として創業したシヤチハタ。使うたびにインキを継ぎ足さなくても使える「万年スタンプ台」は画期的商品だった。その後、65年にはスタンプ台のいらないスタンプ「Xスタンパー」を発売し大ヒット、超ロングセラーとなった。シヤチハタのイメージは国内ではスタンプ…

    「Xスタンパー」など

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経済界2018年11月号
[特集]
大丈夫? 御社の危機管理

  • ・サイバーセキュリティ後進国日本の個人情報流出事件簿
  • ・「リアル」「バーチャル」双方で企業を守るセコムとアルソック
  • ・南海トラフ地震、首都直下型地震は、今そこにある危機
  • ・「いつ来るか分からない」では済まされない──中小企業の事業継続計画
  • ・黒部市に本社機能の一部を移転したBCPともう一つの狙い(YKKグループ)
  • ・高まる危機管理広報の重要性 平時の対応がカギを握る

[Special Interview]

 大谷裕明(YKK社長)

 「企業の姿勢や行動が危機対策以上の備えになる」

[NEWS REPORT]

◆胆振東部地震で分かった観光立国ニッポンの課題

◆M&Aでさらなる成長を期すルネサスの勢いは本物か

◆トヨタは2割増、スズキは撤退 中国自動車市場の明暗

◆このままでは2月に資金ショート 崖っぷち大塚家具「再生のシナリオ」

[特集2]

 利益を伸ばす健康経営

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