2014年

  • [NEWS REPORT]

    シティバンク買収に名乗りを上げたメガバンクの損得勘定

     果たして、その後はどうなったのか。そう思いたくなるのが、シティバンク日本法人による個人金融部門の売却だ。早々に売却を済ませたい売り手側とリスクを明確にしたい買い手側の思惑の違いが明白となり、依然として着地点は見えないままだ。 消費者金融ビジネスで屋台骨が揺らぐ…

    ニュースレポート
  • 「不動産フランチャイズ企業として加盟店利益を第一に考え抜きます」--センチュリー21・ジャパン社長 猪熊 茂男

    米国で誕生した世界最大の不動産チェーンと伊藤忠商事が提携し、1983年に産声を上げたセンチュリー21。世界的ブランド力を背景に拠点網を拡大し、全国に858の加盟店を抱える一大不動産チェーンに成長した。聞き手=本誌編集委員/清水克久 写真=佐藤元樹 世界トップのブ…

  • [連載]吉田たかよしのビジネス脳の作り方(第14回)

    涙でストレスを和らげる「涙活」の効果とは

    涙活効果は医学的にも証明 涙を流すことでストレス解消を図る「涙活」が、若い女性を中心にちょっとしたブームになっています。 悲しい映画を見て涙を流すのが定番ですが、最近では涙活を目的にした朗読イベントも開かれています。こうした涙活がストレス解消に有効なのは、医学的にも実…

    ビジネス脳の作り方
  • [霞が関番記者レポート]

    4K・8K本放送を東京五輪睨み 前倒し景気浮揚策の危うさ--総務省

     NTTの子会社が、ハイビジョンの4倍の高精度を誇る「4K」の商用映像サービスを国内で初めて10月27日に提供を開始する。それより先、9月には衛星放送のスカパーJSATが4K映像サービスを来年3月から初めて提供すると発表したばかり。映像機器メーカーやC…

    霞が関番記者レポート
  • [TOKYO創生]

    民間企業による都市開発を誘発する環境づくり--天河宏文(国土交通省都市局まちづくり推進課長)

    民間企業が都市開発事業に踏み切れるよう規制緩和 今日、日本の国際競争力の低下が懸念されており、今一度、アジアにおける存在感を取り戻すべき局面にあります。国際企業に日本で拠点を設置してもらうために、まずは国際的なビジネス環境や生活環境を整備しなければなりませ…

  • [連載] エネルギーフォーカス

    日本は再生エネルギーで世界トップとなる決断を

    問われる再生エネ導入の本気度  さる9月24日に、九州電力から「九州本土の再生可能エネルギー発電設備に対する接続申込みの回答保留について」という文書が発表されました。内容は、再生可能エネルギー(以下「再エネ」)の申し込みが、約1260万キロワットになり、このまま…

    Energy Focus
  • 親から子へ ― 創業の理念を継承する“次世代経営者”飛躍の条件 ―

    創業家出身者ならではのスピード改革 自動販売機チャネルを主力に海外へ--髙松富也(ダイドードリンコ社長)

    ダイドードリンコは商品の約9割を自動販売機チャネルで販売する清涼飲料メーカー。消費税増税やコンビニチェーンのカウンターコーヒーの出現など、競争環境はますます激化しているが、先代が築き上げた、主販路を自動販売機チャネルとする独自戦略に揺るぎはない。創業3代目にあたる髙松…

  • 親から子へ ― 創業の理念を継承する“次世代経営者”飛躍の条件 ―

    「すべては患者さんと病院経営のために」の精神で次世代にも生き残れる企業づくりを--木下敦(サンユーメディカル社長)

    医療機器の販売、医療用システムの構築を主業務とするサンユーメディカル。先代社長の後を引き継いだ木下敦氏は日立製作所のシステム開発の部署で働いた経験を持ち、そのノウハウで会社に新たな息吹を取り入れた。その変革は現在も進行中で、先代とは違った新たな領域を切り拓こうとしてい…

  • [NEWS REPORT]

    再建に向け成長戦略が問われるシャープ

     金融機関の全面支援を受けて、経営再建を進めているシャープ。構造改革から再成長ステージへの飛躍を目指すが、財務体質を含めて課題は少なくない。スマホ戦略で躓いたソニーと同じく、明確な成長戦略を打ち出す必要がある。 株価が低空飛行する理由  株価は正直である。シャ…

    髙橋社長
  • [霞が関番記者レポート]

    日米閣僚協議不調でTPP交渉漂流続く、年内大筋合意は困難--経済産業省

     環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉は日本の参加から1年2カ月が経過した。だが、日米2国間の関税協議が一向に決着せず、越年論も現実味を増している。TPP交渉は秘密協定で締結後4年間の秘密保持義務があり、交渉内容の一部でも明かせば国家公務員法守秘義…

    霞が関番記者レポート
  • [対談] 「公」を生きる

    政界再編のキャスティングボードを握るみんなの党代表に訊く(後編)--浅尾慶一郎氏(みんなの党代表)×徳川家広氏(政治経済評論家)

     2009年の民主党による政権交代直前に結党したみんなの党。2大看板のひとり、江田憲司氏が党を去り、続いて渡辺喜美氏が失脚した後に代表に就任した浅尾慶一郎氏。渦中の浅尾氏に徳川宗家19代の政治評論家、德川家広氏が鋭くせまる。  前回は、政策論議から入ったので、浅…

    浅尾慶一郎
  • [NEWS REPORT]

    消極姿勢から一転?! トヨタが中国でEV販売の現実味

     燃料電池車(FCV)、ハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)の全方位で、「エコカーの盟主」の地位を守りたいトヨタ自動車。このためには、主に日米にとどまるHV販売を中国に広げることが課題だが、今後の展開次第では、中国でEV販売を行う可能性も出てきた。EVに力を入れ…

    内山田竹志会長
  • [霞が関番記者レポート]

    個人消費回復が遅れ民間からは再増税の先延ばしを求める声--財務省

     個人消費の回復が遅れている。関連指標は落ち込み、民間企業からは、来年10月の消費税再増税を先延ばしするべきだとの声も上がり始めた。安倍晋三首相は今年12月にも再増税するかを決断するが、判断を誤れば、日本経済の回復の芽は摘まれかねない。  「消費に反…

    霞が関番記者レポート
  • [NEWS REPORT]

    法人税減税ですれ違う自民党税調、財務省、経団連の思惑

     来年度からの実施が決まった法人税減税の具体化をめぐり政官財の考えに溝が生じている。キープレーヤーとなる自民党税制調査会と財務省、経団連の主張は大きく食い違い、年末の与党税制改正協議に向け、調整の難航は必至だ。法人税率下げ幅などで自民党税調、財務省、経団連がバトル 「…

    野田毅・自民党税調会長
  • [連載] 永田町ウォッチング

    臨時国会の重要テーマは「自然災害への危機管理」

    再構築が求められる予知の取り組み  岐阜県と長野県にまたがる御嶽山が噴火したのは、土曜日で登山客も多い9月27日。50人以上が死亡する戦後最悪の火山災害となってしまった。  直後に臨時国会が始まったのだが、代表質問を聞いて私はがっかりした。  民主党の海江田…

  • [TOKYO創生]

    磁力のある東京に必要な情熱--辻 慎吾(森ビル社長)

     6月にオープンした虎ノ門ヒルズを始め、六本木や表参道など、東京の都心部で都市再生に携わってきた森ビル。2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催や国家戦略特区など、都市開発を取り巻く状況に追い風が吹く中、森ビルは東京都心で「国際新都心」を作りたいと意気込む。…

    辻 慎吾
  • [連載] 深読み経済ニュース解説

    スタグフレーションの可能性

     トラック燃料に使う軽油の需要が鈍っている。天候不順の影響で飲料や農産物などの輸送が減った。機械など工業製品の輸送は堅調なものの、一部で運転手不足の影響が出て荷動きは滞っている。原油安も加わり、スポット(業者間転売)価格は約7カ月ぶりの安値となっている。〈中略…

    永濱利廣
  • [連載] グローバルニュースの深層

    中国企業の台頭と日本企業の競争力低下

    中国との価格競争で日本企業に勝ち目はない 日本の輸出製造企業はアベノミクスの異次元の金融緩和による大幅な円安で軒並み業績を改善している。しかし、もっぱら円安頼みの業績改善は長続きしない。行き過ぎた円安は資材の輸入価格上昇をもたらすからである。 何よりも、目下の円安局面…

    グローバルニュースの深層
  • [NEWS REPORT]

    ダイエーの上場廃止と屋号の消滅をイオンが発表!

     過去には流通の覇者として業界をリードしたダイエーが消えようとしている。拡大戦略が災いし経営危機に陥るも産業再生機構の支援を得て、その後スポンサー企業も決定。再生に向け第一歩を踏み出したはずの同社に一体何が起こったのか。不意を突いたイオンの決断 手元に1個のゴルフボー…

  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第13回)

    錦織圭の躍進をもたらしたコーチ、マイケル・チャンの言葉

    マイケル・チャン流「小よく大を制す」方法を知悉した錦織圭への指導 錦織圭の勢いが止まらない。この9月、日本人として初めてグランドスラムのひとつである全米オープンのシングルスで準優勝を果たしたのは、日本テニス界のみならず、この国のスポーツ界にとって晴れがましい出来事だっ…

    スポーツインサイドアウト

経済界からのお知らせ

最新号のご案内

経済界2018年9月号
[特集]
この夏飲みたい日本の酒

  • ・総論 量から質へ“こだわり”が求められる時代へ
  • ・埼玉・秩父から世界一へ イチローズモルトの奇跡
  • ・家庭でも酒場でもレモンサワーが飲まれる理由
  • ・幕末からよみがえった都心の酒蔵 東京港酒造
  • ・本間哲朗(アプライアンス社社長)
  • ・伊豆で愉しむ野趣なワインと夏の富士
  • ・トップが薦めるこの夏のビール

[Special Interview]

 宮内義彦(オリックス シニア・チェアマン)

 「トップの器以上に会社は大きくならない」

[NEWS REPORT]

◆ヨーロッパに続け! 動き始めた日本の再エネ事業

◆東芝のPC事業を買収し8年ぶりに参入するシャープの勝算

◆日産―ルノー経営統合問題に苦慮するカルロス・ゴーン

◆大阪がエンタメで仕掛けるインバウンドと夜の経済

働きがいのある会社を総力取材

 人材育成企業20

 企業の成長戦略をクローズアップ

ページ上部へ戻る