2014年

  • [連載] 津山恵子のニューヨークレポート(第12回)

    刑事捜査も政治次第(!?)黒人少年・射殺事件に見る米国社会の歪み

    暴力の連鎖を生む いびつな社会構造  9月3日夜、米司法省がミズーリ州のある小さな警察に対し、過去の執務について、連邦法や合衆国憲法に違反していないか捜査を始めるという速報が入ってきた。極めて珍しいこのニュースには驚いた。  捜査対象となるファーガソン警察は、…

    津山恵子のニューヨークレポート
  • [霞が関番記者レポート]

    自民党の捕鯨議連が霞が関で鯨肉料理提供を推奨--農林水産省

    捕鯨文化維持のため鯨肉料理をPR 霞が関で鯨肉料理ブームが来るかもしれない? 9月2日に自民党本部で開催された党捕鯨議員連盟の総会で、二階俊博衆院予算委員長が吠えた。農林水産省内の食堂で鯨料理がメニューとなっていることを例に挙げ、「鯨を食べる文化がすたれている。自民党…

    霞が関番記者レポート
  • [連載] 元榮太一郎の企業法務教室(第12回)

    注目が高まるパブリシティ権

    (もとえ・たいちろう)1998年慶応義塾大学法学部法律学科卒業。01年弁護士登録(第二東京弁護士会)、アンダーソン・毛利法律事務所(現アンダーソン・毛利・友常法律事務所)勤務を経て、05年法律事務所オーセンスを開設。同年、法律相談ポータルサイト弁護士ドットコムを開設。…

    企業法務教室
  • [連載] 視点

    女性管理職の数値目標

     9月3日、第2次安倍改造内閣がスタートした。大臣18人枠のうち女性5人を起用し、女性活躍推進担当大臣まで置くという、女性シフト内閣だ。  日本再興戦略では、リーダー的立場に占める女性の割合を2020年までに少なくとも30%程度にまで高めるという目標を掲げている…

    大久保幸夫氏
  • 「急成長する医療保険に続き死亡保険にも本格的に参入します」--片岡一則(オリックス生命保険社長)

    主力の医療保険では年率約40%増と絶好調であるが、今後は死亡保険などの第一分野にも積極的に挑戦していく。来年度中にはハートフォード生命と合併する計画で、財務体質が強化され顧客基盤も拡大する。聞き手=本誌編集委員/清水克久 写真=佐藤元樹 片岡一則社長が考えるオリックス…

    オリックス生命保険社長 片岡一則氏
  • [連載] WORLD INSIGHT

    日本化する欧州 本格的な量的緩和へ舵を切ったのか

    デフレの瀬戸際にある欧州  「通貨は詩と似ている」。幼いころから詩をこよなく愛した、前欧州中央銀行(ECB)総裁、ジャンクロード・トリシェ氏の言葉である。「500年前の俳句のように金貨は鋳造時の姿を保つ。これは非常に重要な点だ。時を経ても価値を保つ不変の大切さを…

    WORLD INSIGHT
  • [連載] CEOのゴルフ(第12回)

    ゴルフの飛距離はトップの大きさではなく捻転差で決まる

     トップオブスイングを大きくすれば飛距離を出せるイメージがある。だが、その意識こそが手打ちを招き、飛距離減や大きなミスを引き起こしている。トップよりも考えるべきことがある。それは肩と腰の捻転角度の差だ。ゴルフで飛距離が出せるトップでの捻転差 トップオブスイング(以下ト…

    スイング
  • [霞が関番記者レポート]

    携帯電話店頭販売にクーリングオフ検討業界の反発で曲折も--総務省

     総務省は、携帯電話サービスの販売をめぐるトラブルが増加しているため、店頭販売も含めたクーリングオフの導入を検討しているが、ここへきてあまりに業界の反発が大きいことから規制が緩和されるとの観測が浮上してきた。  クーリングオフとは、一定期間内であれば違約金などの…

    霞が関番記者レポート
  • [連載] 税務・会計心得帳(第12回)

    最高税率で下がる相続税

    相続税は見えない借金  日本の地価が高騰していたバブルのころ、地主さんたちを対象にしたセミナーでこう話したことがあります。  「皆さんが今お持ちの土地の何割かを使って相続税を物納しますと、その土地は当然、国有資産になります。そうした土地を、皆さんは固定資産税を…

    税務・会計心得帳
  • [霞が関番記者レポート]

    内閣改造で国交相は太田氏の留任が決定公明党が存在感示す--国土交通省

     安倍晋三首相が9月3日に実施した内閣改造では太田昭宏・国土交通相が留任した。所属する公明党の山口那津男代表が、「(広島市の)災害対応や今後の復旧復興に責任を持つ閣僚の一人だ。全責任を持って対応に当たってほしい」と要請したことを受けたもの。  今や「…

    霞が関番記者レポート
  • [連載] エネルギーフォーカス

    再生可能エネルギーと地域活性化

    地方を苦しめるエネルギーの高騰 日本経済と一口に言っても、その様相は決して「一色」ではなく、業種・業態、さらには地域によって「まだら模様」を成している。 円安の恩恵を受けた業種がある一方で、円安に苦しむ業種もある。また、地方経済は概して少子高齢化・人口減少…

    Energy Focus
  • [連載] 現代医療の真相(第12回)

    デング熱、マラリア――熱帯医学を再考する

    筆者プロフィール(よねやま・きみひろ)作家、医師(医学博士)、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業。1998年2月に同大学第2内科助教授を退職し、著作活動を開始。東京都あきる野市にある米山医院で診察を続ける一方、これまでに260冊以上を上梓。講演会、テレビ・ラジオ出…

    現代医療の真相
  • [インタビュー]

    福地茂雄氏が語る、経験から学んだ経営者としての心得

     福地茂雄氏、アサヒグループホールディングス相談役は、これまでの経営者としてのキャリアで、会社や自らの命運を左右する大きな決断をいくつも行ってきた。 「自分はカリスマではない」と言う福地氏だが、いずれも人並み外れた決断力と求心力がなければ、乗り越えられなかった難題ばか…

    福地茂雄氏
  • 安心・安全な水を家庭に提供、アジアナンバーワンを目指す--ウォーターダイレクト社長 伊久間 努

    ウォーターダイレクト・伊久間努氏は目指す アジアナンバーワンの水 長らく「水と安全はタダ」といわれてきた日本だが、近年は宅配水ビジネスが元気だ。特に2011年の東日本大震災以降は安心・安全な水へのニーズが急速に高まっている。 「震災以降、消費者の水に対する意識が大きく…

    ウォーターダイレクト社長 伊久間 努氏
  • 「LPガスを全国に届けるインフラ企業として社会に貢献します」--増田 宰(アストモスエネルギー社長)

    出光興産系と三菱商事系のLPガス企業3社が2006年に経営統合して発足したアストモスエネルギー。LPガスは世帯の約半数が使用する重要な社会インフラ。大手3グループに集約された中で、今後の成長戦略を聞いた。 3大元売りグループの中で調達力ではトップシェア ── …

    増田 宰氏(アストモスエネルギー社長)
  • [スペシャルインタビュー]

    「時には喧嘩しても、覚悟のある戦友がいるほうがいい映画ができる」--北村龍平(映画監督)

     8月30日に全国東宝系で公開された話題の映画「ルパン三世」。国民的アニメの実写版ということで、公開前は不安視する声もあったが、原作者のモンキー・パンチ氏が絶賛するほど質の高い娯楽作品に仕上がっている。 監督としてメガホンをとった北村龍平氏は、かなり異色なキャリアの持…

    北村龍平氏(映画監督)
  • [NEWS REPORT]

    日産幹部の相次ぐ流出 理由は「家族の問題?」

     日産自動車の幹部役員の流出が止まらない。これまでカルロス・ゴーン社長を筆頭に、グローバルに人材を登用してきたが、ここに来て日産の人材が世界の自動車メーカーから引き抜かれる事態に見舞われている。果たして何が起きているのか。日産幹部の流出理由① 長期政権が仇に 日産自動…

    カルロス・ゴーン氏
  • [NEWS REPORT]

    「ゆるい就職」は雇用改革の起爆剤になるか

     大学を卒業し、正社員として就職。定年まで週5日、フルタイムで働く……。日本人の多くが選択する「既存コース」に一石を投じ、新たなワークスタイルを模索するプロジェクト「ゆるい就職」が始まった。果たして、人材不足の解消などにつながるプロジェクトに成長するのだろうか。 …

    話し合う参加者
  • [連載] 二宮清純のスポーツインサイドアウト(第11回)

    試合時間が延伸するプロ野球に必要な「観客満足」の精神

    試合時間の長さがプロ野球人気低迷の原因に 野球は時間制限のないスポーツである。それが他のスポーツにはない大きな魅力であることは間違いないのだが、度を過ぎると逆に不人気の理由になってくる。 ニフティが2012年に行った「プロ野球の人気が低迷しているといわれていますが、低…

    スポーツインサイドアウト
  • [NEWS REPORT]

    夜間取引実施をめぐり迷走する証券業界

     東京証券取引所が、現物株の取引時間の延長について議論するために設置した研究会は、異例の「結論なし」に終わった。迷走ぶりが指摘されただけに、東証や親会社の日本取引所グループ首脳の手腕が問われる。 対面型証券会社に動揺が広がる  「(委員の)総意はまとまらなかっ…

    斉藤 惇氏

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経済界2019年8月号
[特集] SDGsは江戸にある
  • ・「仁義道徳」 経済人に必要な「利益」と「倫理」
  • ・「利他」 「気候変動に具体的な対策を お金の流れが意識を変える」
  • ・「善の巡環」 高邁な理想を支える創意工夫と挑戦
  • ・「才覚、算用、始末、商人倫理」 SDGsの精神宿る江戸商人
  • ・「国利民福」 国が栄えれば人々も幸福になる
  • ・「先も立ち、我も立つ」 石田梅岩と商人道徳
  • ・「気丈」 学問は「治安」「エンタメ」「立身出世」──江戸庶民の教育事情
  • ・「心田開発」 二宮尊徳の報徳思想
[Special Interview]

 里見 治(セガサミーホールディングス会長グループCEO)

 日本初のIR事業への参入はエンターテインメント事業の集大成

[NEWS REPORT]

◆メガバンクからの陥落目前 みずほ銀行の昨日・今日・明日

◆巨大ドラッグストアチェーン誕生か 業界再編はココカラ始まる

◆カリスマ・鈴木修会長に陰り? ピンチを迎えたスズキの前途

◆G20農相会合で見えてきたスマート農業の未来像

[特集2]

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 今必要な資格、将来必要な資格はこれだ!

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