2014年

  • [連載] グローバルニュースの深層

    中国を制するものは世界を制す

    新規投資を増やす時代は終わった  中国は廉価な労働力と割安の人民元を組み合わせたチープの時代を終え、よりエクスペンシブな時代に突入している。むろん、1人当たりGDPが7千ドル程度である現状を考えれば、中国人の購買力はまだ小さいと思われるかもしれないが、中国政府が…

    グローバルニュースの深層
  • [スペシャルインタビュー]

    マツモトキヨシの経営の原点は専門性のある「かかりつけ薬局」--松本南海雄(マツモトキヨシホールディングス会長)

     消費増税や一般用医薬品のインターネット販売解禁など、ドラッグストア業界にとっての2014年は変動が大きな1年だった。業界最大手のマツモトキヨシホールディングスも消費増税などの影響を受けて、業績を修正せざるを得ない状況下にある。長きにわたり同社のトップとして舵取りをし…

    松本南海雄
  • [連載] 深読み経済ニュース解説

    安倍政権が解散総選挙を急ぐ理由

     「7〜9月GDP 2期連続のマイナス」  安倍総理大臣が消費税率を10%に引き上げるかどうかを判断するうえで重要な経済指標となる、ことし7月から9月までのGDP=国内総生産の伸び率は、物価の変動を除いた実質で前の3ケ月間と比べてマイナス0・4%、年率に換算…

    三橋貴明
  • [経済界倶楽部]東京・横浜11月例会

    「リゾートトラストの成長戦略」--伊藤勝康氏(リゾートトラスト社長)

    リゾートトラストの成長戦略を語った伊藤勝康氏 経済界倶楽部の東京、横浜11月例会が11月19日、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で開かれ、リゾートトラスト社長の伊藤勝康氏が「リゾートトラストの成長戦略」と題して講演を行った。 伊藤社長は同社の歴史を振り返り、「事…

    伊藤勝康氏
  • [Photo Report]

    日本酒の国際化を促すイベントが開催

     11月4日、松竹スクエア(東京都中央区)において、日本酒の素晴らしさを訴求するための試飲会「Enjoy! Sake Night Tokyo!」が、日本酒造組合中央会の主催で行われた。  米国、アイルランド、ギリシャなどの大使館関係者、大手外資系企業…

  • [NEWS REPORT]

    経済同友会“次期”代表幹事に内定した 三菱ケミカルHD小林喜光社長への期待と不安

     経済同友会の次期代表幹事に、三菱ケミカルホールディングスの小林喜光社長が決まった。発信力低下に悩んできた同友会にとっては、待望久しい巨大企業トップによる“本格政権”だ。「小林同友会」は同友会の復権を果たせるだろうか。 小林喜光氏だけでなく、藤森義明氏・新浪剛史氏も候…

    ニュースレポート
  • [連載] 燦々トーク

    誰とでもプレーできる醍醐味(前編)--原 江里菜氏(プロゴルファー)

     2007年に女子大生プロゴルファーとしてデビューした原江里菜さん。10月末に開催された樋口久子森永レディスでは3位に輝くなど、次代を担う女子プロゴルフ界の1人として注目されています。ゴルフの魅力やプロゴルファーとしての心構えについて、お聞きしました。原江里菜氏のゴル…

    原 江里菜
  • [NEWS REPORT]

    ビール類の酒税をめぐり”国 vs. 業界”の攻防戦が再燃

    団結できないビールメーカーの事情  「第3のビール」と「発泡酒」が増税の危機にさらされている。来年10月に予定されていた消費税率10%への引き上げが1年半延期になったことで、政府・与党のビール類の酒税見直しに対する本気度が高まったためだ。低所得者を中心に反発の声…

    ニュースレポート
  • [キーワードで振り返る2014年の日本経済]

    空前の大型上場が相次いだ1年

     2014年はアベノミクス第3の矢への期待感に始まり、成長戦略として女性活用や地方活性化、観光といった分野で進展が見られた。その一方で4月の消費税増税による需要の冷え込みが景気回復にブレーキを踏む形になり、再増税の判断を遅らせる事態となっている。本企画では7つの経…

  • 在宅介護サービスと有料老人ホームの口コミ&マッチングサイトを運営--アスモ

    訪問介護事業所と有料老人ホーム紹介サイトの運営が主業務。花堂浩一社長自身が介護ヘルパーの経験を持ち、利用者の悩みやニーズをくみ取り、口コミ&マッチングサイトとして実現。今後は予防の分野をも視野に入れる。 ── 事業内容について。 花…

    企業eye
  • [NEWS REPORT]

    シャープの面目躍如、中小型液晶が回復を牽引

     経営再建の途上にあるシャープだが、髙橋興三社長就任以降の構造改革が着実に進展。2014年度上期の業績は期初予想を下回ったものの4年ぶりに最終黒字を達成した。その中でも液晶事業は構造転換に成功し、成長市場の波に乗る形で業績回復に大きく貢献している。中小型液晶がシャープ…

    ニュースレポート
  • [霞が関番記者レポート]

    消費税再増税の点検会議で賛否両論、再増税の判断が難化--内閣府

    消費税再増税の判断時期に後悔の声 内閣府がほぞを噛んでいる。消費税率を法律通りに10%へ引き上げるか否かの判断時期を7〜9月期の景気に基づき年内に決めるという建て付けにしたためだ。 7〜9月期は、4月の消費税増税後の反動減に夏場の天候不順が重なり回復にもたついたが、1…

    霞が関番記者レポート
  • [スペシャルインタビュー]

    「昨日まで世界になかったものを提供していく」--浅野敏雄(旭化成社長)

     2014年4月を境に、旭化成の経営は大きく変わった。代表取締役会長と代表取締役社長が役割分担する従来の体制を見直し、各事業会社の社長経験者4人が代表取締役として就任。グループ全体の経営統括と4つの事業領域のうちヘルスケア部門は浅野敏雄氏に託されることになった。ケ…

    浅野敏雄
  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第16回)

    羽生結弦選手の衝突事故がもたらした教訓

    強行出場は正しい選択だったのか  ボクシングや柔道、ラグビーならいざ知らず、まさか華麗さが売り物のフィギュアスケートでこの医学用語が登場するとは思わなかった。  セカンド・インパクト・シンドローム──。 〈頭部に衝撃を受けて脳震盪を起こした後、短期間に2度目…

    スポーツインサイドアウト
  • [連載] WORLD INSIGHT

    米国の政治制度と情勢の注目点

    米国政治はねじれによってバランスを保つ制度 米国の中間選挙は、共和党の圧勝に終わった。 下院は、2年に1度、全議席が改選される。11月10日時点の結果では、共和党245議席、民主党184議席と大差がついた(6議席未確定)。上院は、2年に1度、100議席のうち3分の1ず…

    WORLD INSIGHT
  • [連載] 永田町ウォッチング

    安倍内閣の大幅改造と大義も争点もない「自分勝手解散・総選挙」の行方

    辞任ドミノを恐れた安倍内閣の大幅改造 連休明けの11月4日から永田町に解散話が出始めた。本誌発売時は、衆院選真っただ中だろう。 相次ぐ閣僚の「政治とカネ」の問題で国会審議がなかなか進まない中、そして消費税の税率引き上げの判断時期が迫ってきて、景気状況が好転しないまま増…

  • [連載] 元榮太一郎の企業法務教室(第16回)

    女性の出産と雇用の問題

     男女雇用機会均等法の改正から8年がたち、雇用機会や待遇面での男女平等は徐々に実現されつつあります。それでもマタニティー・ハラスメントなど、解決すべき問題は依然残されています。そこで今回は、最近話題となった最高裁判決を踏まえながら、「女性の出産と雇用をめぐる問題」につ…

    企業法務教室
  • [著者インタビュー]

    個人、組織、働くことの意味を追求--牛島 信(弁護士、日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク理事長)

    人間ドラマを通じて描くコーポレート・ガバナンスの本質 「組織と個人の関係とは一体何かということを描きたかった」 小説『あの男の正体(ハラワタ)』の著者、牛島信氏はこう語る。企業法律小説(ビジネス・ロー・ノベル)の旗手である著者が今回、テーマに選んだのは、コ…

    牛島 信
  • [連載]吉田たかよしのビジネス脳の作り方(第16回)

    アルツハイマー病は脳の糖尿病!?

    糖尿病患者はアルツハイマー病になりやすいという研究結果 アルツハイマー病は脳の糖尿病である」──こう指摘する論文が発表され、医師の間で注目を集めています。 アルツハイマー病は、脳の神経細胞が破壊されることで記憶や思考能力が障害を受ける病気です。 かたや糖尿…

    ビジネス脳の作り方
  • [連載] 温故知新(第15回)

    経世を「家康」に学ぶ--山岡荘八×岩佐凱実

     1965年当時、「貯蓄を倍にしよう」という運動があった。そこで「徳川家康」に学ぼうと、富士銀行頭取・岩佐凱実氏が、作家・山岡荘八氏に話を聞いたものだ。(1965年1月号)家康の考え「財産とは、預かりもの」岩佐 このあいだアメリカ大使のライシャワーさんが、こんなことを…

    温故知新

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[特集]
この夏飲みたい日本の酒

  • ・総論 量から質へ“こだわり”が求められる時代へ
  • ・埼玉・秩父から世界一へ イチローズモルトの奇跡
  • ・家庭でも酒場でもレモンサワーが飲まれる理由
  • ・幕末からよみがえった都心の酒蔵 東京港酒造
  • ・本間哲朗(アプライアンス社社長)
  • ・伊豆で愉しむ野趣なワインと夏の富士
  • ・トップが薦めるこの夏のビール

[Special Interview]

 宮内義彦(オリックス シニア・チェアマン)

 「トップの器以上に会社は大きくならない」

[NEWS REPORT]

◆ヨーロッパに続け! 動き始めた日本の再エネ事業

◆東芝のPC事業を買収し8年ぶりに参入するシャープの勝算

◆日産―ルノー経営統合問題に苦慮するカルロス・ゴーン

◆大阪がエンタメで仕掛けるインバウンドと夜の経済

働きがいのある会社を総力取材

 人材育成企業20

 企業の成長戦略をクローズアップ

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