2015年

  • [霞が関番記者レポート]

    TPP会合大筋合意異例の再延長で混乱。裏で忙殺される人々――経済産業省

     環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉は、時間切れ寸前で大筋合意にこぎつけた。米アトランタで9月30日(現地時間)から2日間の開催日程で予定されたTPPの閣僚会合は、異例の再々延長を経て、最終的に6日間にまで及んだ。政治日程の都合で帰国する他国の大臣、交渉場所の変…

    霞が関番記者レポート
  • [連載]変貌するアジア(第32回)

    朱立倫の総統選出馬と台湾海峡危機

     2016年1月16日、台湾では総統選挙と立法委員選挙が当時に行われる。2015年4月中旬、野党・民進党は、蔡英文主席が早々と次期総統選候補に決定した。 一方、与党・国民党は朱立倫主席、呉敦義副総統、王金平行政院長(首相)ら有力候補が、相次いで総統選出馬を辞退した。そ…

    変貌するアジア
  • [霞が関番記者レポート]

    ビール類酒税見直し来年の参院選を睨み議論は一向に進まず――財務省

     ビール類の酒税見直しに向けた政府・与党の議論が膠着状態に陥っている。消費税率10%引き上げ時の負担軽減策の議論が優先されているためだ。 政府・与党は、ビールと発泡酒、第3のビールとジャンルごとに税率が異なるビール類の酒税を段階的に一本化したい考えで、来年度の税制改正…

    霞が関番記者レポート
  • [連載] 温故知新

    忙しい時のほうが、諸事万端うまくいく――五島昇×升田幸三

    「沿線開発」の歴史は鉄道会社の歴史でもある。東急電鉄も田園調布を開発した渋沢栄一翁の田園都市株式会社を始まりとする。戦後、東急グループを躍進させたのが五島昇氏。升田幸三名人とのプロフェッショナル談義で時間と集中力について語っている。 (1979年9月11日号)暇がない…

    eye_onkochishin
  • [COMPANY REPORT]

    激戦のSIMフリー端末の中で貫く“モノづくり”の姿勢――神代敏彦(コヴィア社長)

    安倍晋三首相の「携帯電話料金の高止まりが家計を圧迫している」という発言もあり、「格安スマホ」が注目されている。既に新規参入が相次ぎ、激戦の格安スマホ市場だが、日本のSIMフリーの先駆けであるコヴィアは“モノづくり”の姿勢を貫いている。 文=本誌編集委員/井上 博格安S…

    20151103_COVIA_CATCH
  • [霞が関番記者レポート]

    監督・検査方針転換は金融機関に意識改革促す狙いも――金融庁

     金融庁の方針転換が波紋を呼んでいる。同庁は9月18日に初となる「金融行政方針」を公表したが、金融機関の監督、監査の対応策が中心だった従来内容から一転、企業の支援・育成、地方創生などを促すための金融機関の指導や、金融とITの融合の促進など戦略的効果を追求する行政指針に…

    霞が関番記者レポート
  • [SPECIAL INTERVIEW]

    マーケットからの信任を受けるためには「すべてに誠実なる対応を」――佐藤洋二(双日社長)

    総合商社の源流ともいうべき鈴木商店の流れをくむ双日。ニチメンと日商岩井との統合時には、バブル経済の崩壊で多額の不良債権を抱え込んでいた。しかし、財務体質の改善が一巡。利益成長に向けた積極投資を行い、攻めに転ずる姿勢に舵を切った。佐藤洋二社長は経理・財務畑中心のキャリア…

    20151103_SOJITSU_CATCH
  • [NEWS REPORT]

    製薬再編、10年目の通信簿 もう一段の合従連衡はあるか

    今年は、国内製薬企業の大型合併が始まった2005年から、ちょうど10年の節目に当たる。各企業連合が軌道に乗りきれていない中、さらなる企業再編を促す厚生労働省の圧力もあり、M&Aの機運が再び高まる可能性がある。 文=ジャーナリスト/小島真一 アステラスが好調 第一三共…

    ニュースレポート
  • [対談] 「公」を生きる

    「ミスター年金」が赤裸々に語る「伏魔殿」厚労省との闘い(前編)――長妻昭氏(民主党代表代行 衆議院議員)×德川家広氏

     長妻昭議員といえば、「ミスター年金」としてのイメージが強いと思う。「消えた年金問題」追及が第1次安倍内閣の致命傷になったことを思えば、民主党政権樹立の大功労者だったことになる。そのような「ミスター民主党」に、評価が地に落ちた民主党の政権復活へのビジョンを問うてみた。…

    20151103_KOU_CATCH
  • [NEWS REPORT]

    いよいよ上場を果たす日本郵政が直面する課題

    最後の巨大国有企業の上場が秒読み段階に入った。11月4日に予定されている日本郵政グループ3社の同時上場は、「民営化議論が始まって10年のプロセスの集大成」(西室泰三・日本郵政社長)となる。政治の波に翻弄されながら、郵政民営化はいよいよフィナーレを迎える。 文=ジャーナ…

    ニュースレポート
  • 星野リゾートが1度は諦めた都市観光市場を攻める理由

     星野佳路・星野リゾート代表は定例プレス発表会において、中長期的に都市観光市場へ積極的にアプローチしていく方針を示した。 現在、星野リゾートでは、温泉保養客向けの「界」、ラグジュアリー向けの「星のや」、ファミリー向けの「リゾナーレ」の3つのブランドを展開している。将来…

    IMG_7439_
  • [NEWS REPORT]

    高さ日本一の超高層ビル建設を決断した三菱地所に死角はないのか

     三菱地所が総事業費1兆円を超える巨大ビル建設プロジェクトに着手する。実現に向けて期待が高まる一方で、ライバルによる需要先食い、横浜の蹉跌、五輪後の景気後退に対する不安など、さまざまなリスクを指摘する声が上がっている。 文=ジャーナリスト/五十嵐康夫東京駅前に出現する…

    ニュースレポート
  • [霞が関番記者レポート]

    経済財政諮問会議で携帯電話料金に言及。家計負担増が問題に――内閣府

     9月11日に再開した経済財政諮問会議における安倍晋三首相の指示が今後、大きな波紋を呼びそうだ。 国の経済財政政策の司令塔である同会議で、家計の負担軽減という景気にかかわる問題とはいえ、携帯電話の料金という極めて狭い分野の指示をしたというのは異例といえる。 週明け9月…

    霞が関番記者レポート
  • [NEWS REPORT]

    世界のビール業界トップ2の大連合が国内再編に飛び火か

     ビール世界最大手のベルギーのアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)が2位の英SABミラーを買収することで基本合意した。世界シェア3割超を握るメガ連合が誕生するだけに、次の買収対象ともなりかねない国内メーカーは、戦々恐々と推移を見守っている。文=ジャーナリス…

    ニュースレポート
  • [霞が関番記者レポート]

    安倍首相の携帯料金引き下げ検討指示に慌てふためく――総務省

     安倍晋三首相が9月11日の経済財政諮問会議で突如、「携帯料金等の家計負担の軽減は大きな課題だ」と述べて、高市早苗総務相に携帯電話料金の引き下げ策を検討するよう指示したことで、総務省は対策に追われている。 諮問会議後の記者会見で甘利明内閣府特命相によると、総務相は首相…

    霞が関番記者レポート
  • ドローン市場創設へ。物資運搬を可能にする例外措置盛り込む――経済産業省

     経済産業省がドローン産業の市場創設に躍起になっている。9月4日にはドローンなど小型無人機の飛行を規制する改正航空法が成立したばかりだが、経産省は無人機による物資運搬を可能とする項目を例外措置として将来的に同法案に盛り込みたい考えだ。その手始めとして、準天頂衛星を利用…

    霞が関番記者レポート
  • [連載] 年収1億円の流儀(第24回)

    自分の強みを知っているか。

    なぜダメ営業マンなのかまず、それを知ろう 超一流営業マンを養成する講座の最終段階は、「超一流営業マンになるための7つのマスターキー」とは何かを伝えることになる。 その7つとは、①現状分析、②戦略地図、③自己ブランディング、④効率&仕組み化(マニュアル化)、⑤違いをもた…

    富裕層専門のカリスマFP 江上治
  • “不二一如”の精神で倉敷市から活気ある街づくりを波及したい――井上峰一(倉敷商工会議所会頭)

     白壁なまこ壁の土蔵をはじめ、格子窓の町屋が連なり、日本全国はもとより海外からの観光客も多数訪れる倉敷市の美観地区。中国地方でも中核都市として、水島コンビナートをはじめ産業都市としても活気ある倉敷市の商工会議所会頭として、井上峰一氏は、2013年就任以来、倉敷市の街づ…

    20151020_INOUE_P01_
  • グループ企業の積極展開でエネルギー業界を席捲する――石原誠一(ジャパンエネルギーグループ社長)

     「世界へ進出する」。石原誠一社長の強い思いは“日本語でも英語でも、何をしている会社なのかがすぐに分かる”と制定した「ジャパンエネルギーグループ」という社名にも表れている。日本から世界へ。太陽光だけでなくすべての再生可能エネルギーを。加速度を増すビジネスの全貌を聞いた…

    20151020_JAPANENERGY_P01_
  • [霞が関番記者レポート]

    福岡を「混雑空港」に。第2滑走路は9年後最悪の混雑を回避へ――国土交通省

     福岡空港の発着回数急増を受けて、国土交通省は夏ダイヤが始まる来年3月27日から航空法に基づく「混雑空港」に指定することを決めた。発着回数を制限するとともに、新規就航にも国の許可が必要となる。福岡空港は滑走路が1本しかないが、格安航空会社(LCC)の就航が相次いでおり…

    霞が関番記者レポート

経済界からのお知らせ

最新号のご案内

経済界2018年3月号
[特集]
豪華を極める

  • ・5年で5割増えた富裕層が日本の高額消費を支えている
  • ・伊藤勝康(リゾートトラスト社長)
  • ・バスかクルーズか鉄道か豪華旅行はここまで来た!
  • ・決め手は「唯一無二」4億6千万円のマンションが人気のわけ
  • ・最高価格は1億円超え 夢と体験を売る高額福袋
  • ・九州・霧島のリゾートは1人1泊100万円
  • ・価格は3千万円超でもフェラーリは売れ続ける

[Special Interview]

 寺島実郎(日本総合研究所会長)

 民主主義と経済の在り方が問われる時代に

[NEWS REPORT]

◆中西宏明・日立会長が経団連会長を断らない理由

◆LINEが中国モバイクと提携 シェア自転車事業参入の勝算

◆なんば駅前広場の改造でイニシアチブを発揮する南海電鉄の思惑

[総力特集]

 2018年注目企業44

ページ上部へ戻る