2016年

  • 出版コンサルから販売まで攻めの戦略で百年続く企業を目指す――後尾 和男(新灯印刷代表取締役社長)

    「印刷会社が印刷やらせてください、と営業に行くのはナンセンスだ」。旧来の印刷業界の枠を超え、グループの陣容を拡大するその姿を追った。後尾和男氏の描く印刷・出版業界の未来 電子書籍も手掛けるが「記憶に残したり、創造したりする力は紙に軍配が上がる」と印刷出版業に注力。20…

  • 人材のマネジメントを通じてクリエイティブ業界のハブを目指す――野儀健太郎(フェローズ代表取締役社長)

    野儀社長は自社を「クリエイターに特化したマネジメント会社」と称する。創業13年目にして日本のクリエイティブ産業に欠かざる存在となった。  激戦の派遣業界にあって右肩上がりの業績を誇る。  その理由のひとつがクリエイティブ分野に特化していること。ウェブ、映像、広…

  • 社員がワクワクして働くことが、顧客満足の源泉である――入江雄介(エーアイエル代表取締役社長)

    ITインフラに特化したシステム構築、ITリテラシーの高い事務派遣(EXCEL女子)など、専門領域に特化した人材ソリューションサービスを提供するエーアイエル。同社の「理念共感型経営」がIT業界を変えようとしている。  就職情報会社の調査によると学生の就職観の1位は…

  • 優秀なベトナム人材を日本企業へつなぐ! 人口減対策の一翼を担う国家事業――加藤 侑(アットナビジャパン代表取締役社長)

    年々労働人口が減少する昨今、各社とも海外人材の獲得が急務となっている。アジア人材に注目が集まる中、ベトナム人に特化する人材紹介のニーズとは。 親日で知られるベトナム。勤勉・真面目といった国民性にいち早く着目し、7年間ベトナム進出における実績を積み上げてきた加藤社長。現…

  • [連載] 年収1億円の流儀(第30回)

    お金を稼ぐ方法とは?~何のためにお金を稼ぐのか~

    お金を稼ぐ方法とは? 『あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら』(経済界)は、日本の今と将来を知るための教科書であるが、もうひとつ、 「お金とは何か」 という問いに、ファイナンシャルプランナー江上が全力で答えている。むしろこちらが本書のテーマと言っていいかも…

    富裕層専門のカリスマFP 江上治
  • フィンテックで個人向け資産運用業界の“破壊”に挑戦――高岡壮一郎(ヘッジファンドダイレクト社長)

    「世界ランキング上位の一流ヘッジファンドに低コストで投資できる」が売り。証券会社等の販売会社を「中抜き」することで、グローバルで一番良い選択肢を個人投資家に提供する投資助言サービス。契約累計877.4億円、継続率95%以上の実績で成長しているフィンテック・ベンチャー。…

  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第30回)

    ユニホームを脱いでも澤穂希は女子サッカーの顔

    澤穂希の代表試合出場数と得点数は日本史上最多 15歳で日本代表入りし、2011年女子W杯ドイツ大会優勝、12年ロンドン五輪女子サッカー準優勝、15年女子W杯カナダ大会準優勝などに貢献した澤穂希がピッチを去った。 澤がボールを蹴り始めた頃、女子のサッカー選手は稀だった。…

    二宮清純の「スポーツ羅針盤」
  • [NEWS REPORT]

    日銀の緩和「補完策」で市場混乱 黒田バズーカ3の「露払い」か「打ち止め」か!?

    日銀は昨年12月18日の金融政策決定会合で、現在の大規模金融緩和の「補完策」を決めた。設備投資や賃上げに積極的な企業の株式を組み込んだ上場投資信託(ETF)を買うことなどが柱。しかし、市場が期待した追加緩和とは異なる“変化球”に投資家は混乱した。 文=ジャーナリスト/…

    東京都の空き家率「11.1%」は何を意味するのか? イメージ画像
  • [霞が関番記者レポート]

    「実質0円」の携帯電話は本当に廃止されるか?――総務省

    「実質0円」携帯の廃止に動く総務省 安倍晋三首相の指示を受けて総務省の有識者会議が検討してきた携帯電話料金の引き下げ論議が昨年12月16日に最終とりまとめを行った。 報告を受けて総務省は同月18日にNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯大手3社社長を呼んでスマート…

    霞が関番記者レポート
  • [連載] 永田町ウォッチング

    「軽減税率」議論の方向性を決めた、安倍首相と公明党・太田会談

    軽減税率とは2017年4月に予定されている消費税率10%への引き上げは低所得者への負担が大きいため、生活必需品などについては除外して税率を下げるという政策のこと。軽減税率で絶対に譲れなかった公明党の事情 消費税10%引き上げに伴う「軽減税率」の問題で激しく対立した自民…

    イラスト
  • [霞が関番記者レポート]

    分譲団地の老朽化で建て替え促進も住民の合意形成は困難――国土交通省

    分譲団地の老朽化が進むも建て替えには高いハードル 国土交通省が分譲団地の建て替え促進に向けた施策の検討を進めている。 分譲団地は全国に約5千カ所あるとされるが、建物や配管などの傷みが目立ってくる築45年超の団地については、2025年に現在の5倍以上に増加するとの試算を…

    霞が関番記者レポート
  • [連載]カオスの国、インド市場を知る(第3回)

    日本企業に対する現代インド人の印象は?

    日本企業はチームと年功序列を重視 意思決定プロセスに納得しるインド人 第2次世界大戦後、インドと日本が戦争の傷跡から立ち上がって70年近くがたつ。日本は戦後復興に、インドは勝ち取った独立に向き合わなければならなかった。両国とも対処すべき課題がいくつもあったが、それをや…

  • [霞が関番記者レポート]

    軽減税率導入決定も対象にグレーゾーン明確な線引きが必要――財務省

     2017年4月の消費税率10%への引き上げと同時に導入する軽減税率について、酒類・外食除く飲食料品と宅配、新聞に適用することを決めた。ただ、軽減税率の対象にはならない外食でも、持ち帰りや出前などには8%の軽減税率を認めたことで、どこまでが加工品で、どこまでが外食かの…

    霞が関番記者レポート
  • [連載]変貌するアジア(第36回)

    SDRの一翼を担う人民元への不安

    不安定な人民元をSDRとして迎え入れたIMF 既に旧聞に属するが、人民元がIMF(国際通貨基金)における“仮想通貨”SDR(特別引き出し権)の1通貨として組み入れられる事になった。今年10月からスタートする。 元来、SDRは米ドル、ユーロ、円、スターリング・ポンドで成…

    変貌するアジア
  • [霞が関番記者レポート]

    GDP大幅上方修正設備投資引き上げも政策決定に悪影響か――内閣府

     内閣府が昨年12月8日に発表した2015年7〜9月期の実質国内総生産(GDP)改定値は年率換算で前期比1・0%増となり、11月に発表された速報値の0・8%減から、大幅に上方修正された。最新の統計結果を反映し、設備投資を引き上げたのが大きな理由だ。ただ、設備投資の推計…

    霞が関番記者レポート
  • [NEWS REPORT]

    地方創生を旗印に無駄な税金投入も “ゆるキャラブーム”のまやかし

    「緩(ゆる)いマスコットキャラクター」、ゆるキャラがブームだ。地方自治体のイメージキャラクターとして着ぐるみ姿でイベントなどに登場し特産品などの販売促進に一役買っている。だが、本当に地域活性化に役立っているのか。 文=ジャーナリスト/梨元勇俊“ゆるキャラブーム”県内総…

    ニュースレポート
  • 第41回経済界大賞 受賞者インタビュー

    「時代に合った事業を手掛けていく」澤田秀雄・エイチ・アイ・エス会長の経営哲学

    澤田秀雄氏のベンチャースピリット 2015年10月期に売上高5374億5600万円、営業利益199億7千万円、経常利益226億8500万円と、いずれも5期連続で過去最高を達成したエイチ・アイ・エス。澤田秀雄会長は、35年前に小さな旅行代理店を立ち上げた当時から変わらぬ…

    エイチ・アイ・エス会長 澤田秀雄氏
  • [霞が関番記者レポート]

    TPP関連予算計上少なく見せる意向?実質7千億円以上か――経済産業省

     政府が昨年12月18日に閣議決定した2015年度補正予算案では、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)関連政策大綱実現に向けた予算として計3403億円が盛り込まれた。その内訳は農業対策として3122億円、外務省や総務省の輸出支援事業などで280億円を計上した。 だが、…

    霞が関番記者レポート
  • [NEWS REPORT]

    一休がヤフーの傘下に 森正文・一休社長の引き際の美学

    ヤフーが一休を完全子会社することを発表した。高級志向の一休を取り込むことで、ヤフーはホテル・飲食のネット予約の全てのセグメントを揃えることになる。一方で、森正文・一休社長は退任。その引き際は自身の美学と現在の事業環境を反映している。 文=本誌/村田晋一郎ヤ…

    ニュースレポート

経済界からのお知らせ

最新号のご案内

経済界2019年7月号
[特集] 素材の底力〜世界をリードする素材産業〜
  • ・素材のイノベーションが日本経済をリードする
  • ・化学工場 企業ごとの特色も鮮明に存在感増す化学素材
  • ・電気自動車普及が始まる車載バッテリーの覇権戦争
  • ・炭素繊維 市場を開拓してきた日本が技術的優位を保ち続ける法
  • ・「鉄は国家なり」の時代を経て問われる「日の丸製鉄」の競争力
  • ・経産省 日本の素材産業が世界をリードするための3つの課題
  • ・就職人気は下位に低迷でも焦らない素材メーカー
[Special Interview]

 日覺昭廣(東レ社長)

 「長期的視点で開発するのが素材企業のDNA」

[NEWS REPORT]

◆営業利益率10%突破 ソニーならではの「儲けの構造」

◆日本初の民間ロケットが宇宙空間に到達

◆携帯参入まであと4カ月 国内4番手「楽天」の勝算

◆日産・ルノーが直面する「経営統合問題」長期化の落とし穴

[Interview]

 「君は生き延びることができるか」──ガンダム世代が歩んだ40年

 常見陽平(評論家・労働社会学者)

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