2017年

  • [インタビュー]

    技術がどんなに進歩しても、求められるのは「心に響く」コンテンツ――後藤 亘(東京メトロポリタンテレビジョン会長)

    東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)は、1995年に東京エリアのテレビ局として開局したが受信可能な世帯の少なさや、経営の混乱から、すぐに立ち行かなくなった。開局から2年後、立て直しを任されたのが、エフエム東京を優良企業に育て上げた後藤亘氏。あれから20年…

    201707MX_P01CATCH
  • ウィンドサーフィンのワールドカップが24年振りに日本で開催された理由

     ウィンドサーフィンの世界最高峰の大会であるワールドカップが、5月11日から6日間に渡って津久井浜(神奈川県)で開催された。24年振りの日本開催が実現した裏には、ある機長の熱い想いがあった。文=古賀寛明機長が実現させた世界のお祭り ウィンドサーフィンはボードに加えセイ…

    ウィンドサーフィン画像4
  • 神田昌典対談企画「知」の伝道者

    技術者上がりのトップがこだわった「気付き」のマネジメント ―― ゲスト 村上隆男(サッポロホールディングス相談役)

    社長時代は、外資系投資ファンドと組織のアイデンティティを懸けた戦いを繰り広げるなど、激動の時代を走り抜けた村上隆男氏。技術者としての論理的、冷静な思考を持つ一方で、そのマネジメント哲学は、熱く人間くさい。経営者としての素地を養った経験と、人を育てる極意に神田昌典氏が迫…

    201707KANDA_CATCH
  • [連載]仕事を制す「価値創造ファッション論」(第10回)

    ファッションは目指す未来への近道

    「仕事ではファッションが大事」と言えば、大事なのは中身だと反論されるかもしれない。だが、「仕事では印象(インプレッション)が大事」と言い換えれば、おそらく異論は少ないだろう。「ファッションとは、その人の内面、在り方を表すもの」と考えれば、そのプライオリティは高まるはず…

    西岡慎也CATCH2
  • [我がベンチャー魂]

    「天国から地獄」からの復活 地に足つけた成長目指す――平野岳史(フルキャストホールディングス会長)

     経営環境が激変し、売上高が半分に落ち込めば、ほとんどの会社は赤字に転落、存亡の危機に立たされてしまう。フルキャストホールディングスの落ち込み方はそれ以上で売上高は6分の1に激減した。創業者の平野岳史も、何度もこれまでかと覚悟した。しかしここにきて業績は急浮上し、最高…

    201707HIRANO_P01CATCH
  • [我がベンチャー魂]

    人と商品に投資しアイウエアで豊かな未来を実現――田中 仁(JINS社長)

     メガネ業界のSPAというビジネスモデルを打ち立て、均一料金のアイウエアを販売する。レンズの追加料金¥0、軽量で自分好みのかけ心地が選べる「Airframe」、花粉対策メガネ「JINS 花粉CUT」、パソコンやスマホなどのデジタルデバイスから発せられるブルーライトから…

    201707TANAKA_P01CATCH
  • [我がベンチャー魂]

    技術確立前の起業がブレークスルーを後押し――出雲 充(ユーグレナ社長)

    発展途上国で栄養失調に苦しむ人々を救うという志を抱いて起業したのが、ユーグレナの出雲充社長だ。ミドリムシ(学名:ユーグレナ)の特性に着目し、事業化を決断。強い意志で研究開発をやり遂げ、今まで誰も実現していなかったミドリムシの屋外大量培養に成功した。今やミドリムシを用い…

    201707IZUMO_P01CATCH
  • [我がベンチャー魂]

    未知の領域への挑戦を支える勝負師の直感と経験値――藤田 晋(サイバーエージェント社長)

     B2BからB2C事業へのシフト、スマートフォンへの大規模な経営資源投入と、好機と見るや大きな勝負を仕掛けて成功を収めてきたサイバーエージェント社長の藤田晋。その藤田が今、社運を懸けて自ら取り組んでいるのがインターネットテレビの「AbemaTV」である。創業20年を目…

    201707FUJITA_P01CATCH
  • [我がベンチャー魂]

    現場で得た「人間観」と「組織観」が生んだ新たなコンサルの形――坂下英樹(リンクアンドモチベーション社長)

     小笹芳央現会長をはじめとする仲間たち6人と2000年にリンクアンドモチベーションを創業した坂下英樹社長。実質的ナンバーワンである小笹を時に支え、時に自らが前面に出て、事業をけん引する役割を担っている。大きな構想を優れた現場感覚で実現してきた男は、この先どんな会社づく…

    201707SAKASHITA_P01CATCH
  • [我がベンチャー魂]

    社会課題解決のために新たな学術領域を開拓し起業――山海嘉之(CYBERDYNE 社長/CEO)

     今、日本で最も成長が期待されるベンチャー企業の一つが、世界初のサイボーグ型ロボット「HAL」を開発したCYBERDYNEだ。3月にドイツで開催された世界最大級の情報通信技術見本市「CeBIT」でも日独の首脳が同社製品展示コーナーを視察するなど、内外の注目度は非常に高…

    201707SANKAI_P01CATCH
  • 高知県に「焼酎」を預けられる銀行があった

    日銀のマイナス金利政策の影響で預金をしても利息はスズメの涙ほど。しかし、高知県四万十町の銀行の利息はなんと5%。ただしこれ「焼酎」の話。四万十川焼酎銀行では、預金ならぬ預貯酎を行っている。(古賀寛明)「定期」だと年利5%で増えて行く 高知市内から1時間ほど車を走らせる…

    201707焼酎2
  • [霞が関番記者レポート]

    財政健全化議論浮上しPB黒字化の断念も――内閣府

     2020年度に国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の黒字化を目指す財政健全化目標について、維持すべきなのか後ろ倒しすべきなのか、議論が浮上している。政府中枢にいる内閣官房参与の藤井聡・京大大学院教授が「PB目標を撤回し、債務残高が国内総生産(GDP…

    20170110kantei
  • [霞が関番記者レポート]

    MVNO支援に向け接続料値下げを指導 格安スマホ普及促す――総務省

     総務省が、またしてもMVNO(仮想移動体通信事業者)支援に乗り出した。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯電話大手3社の2016年度分のパケット接続料の引き下げを“指導”し、MVNOの回線利用料負担の軽減を図ることで値下げを推進。格安スマートフォンのいっそうの…

    20160823soumu
  • [霞が関番記者レポート]

    経済対話やTPPで麻生大臣の面目躍如 省内も勢い取り戻す――財務省

     御歳76――。一般人なら立派な後期高齢者だが、麻生太郎大臣、そんな風情は微塵も見せず大車輪の活躍だ。  主要20カ国・地域(G20)会議、アジア開発銀行(ADB)年次総会など国際会議を飛び回り、副総理として4月の日米経済対話を取り仕切った。かと思うと、担当大臣を差…

    20160920zaimu
  • [連載]イゲット千恵子の「賢人はハワイに学ぶ」(第1回)

    「投資の基準は事業内容より❝人❞を見る」ゲスト―本田直之(レバレッジコンサルティング社長)前編

    成熟社会を迎え、子どもの教育、就職、働き方など、さまざまな面において、これまでのやり方が機能しなくなってきた日本。難病を抱えながら息子とともにハワイに移住し、事業家として成功を収めたイゲット千恵子氏が、これからの日本人に必要な、世界で生き抜く知恵と人生を豊かに送る方法…

    ChiekoPhoto
  • [霞が関番記者レポート]

    自動運転車の事故 メーカーの費用負担も想定――国土交通省

     ドライバーが運転に関与しない完全自動運転車が交通事故を起こした場合の賠償責任の在り方について、国土交通省の有識者会議が4月下旬の論点整理で、システムの欠陥が原因で事故が発生した際には、保険会社だけでなく自動車メーカーも費用を負担するなどの案を示した。自動運転における…

    201707自動運転
  • [霞が関番記者レポート]

    次世代燃料商業化へ 南海トラフ地層から天然ガス採取に成功――経済産業省

     経済産業省は5月4日、「燃える氷」と呼ばれ、次世代燃料と期待されるメタンハイドレートについて、愛知県沖の東部南海トラフ海域の地層から天然ガスを取り出すことに成功したと発表した。海洋でのガスの産出は2013年の前回試験に続いて2回目。23年以降の商業化を目指した最終段…

    20170124KEISAN_P01
  • [霞が関番記者レポート]

    発足以来の抜本改革で金融機関との「対決姿勢」見直しへ――金融庁

     金融庁が、1998年に大蔵省(現財務省)から分離し発足して以来の大規模な組織再編に乗り出す。検査と監督を一体化するとともに、実務の手引書である「金融検査マニュアル」も抜本的に見直す方向だ。 バブル崩壊後に発足した金融庁は金融機関の財務の健全性を重視して処分を連発し、…

    20160906KINYUU_P01
  • [NEWS REPORT]

    ついに会長職を退任 フジテレビと日枝久の30年

    30年間にわたりフジテレビに君臨した日枝久会長が、ついにその座を降りる。鹿内家の追放やライブドアの株式買い占めなど、数々の修羅場をくぐりぬけてきた男の30年はどのようなものだったのか。そしてかつては視聴率三冠王に輝いたフジテレビは、栄光の日を取り戻すことができるのか。…

    日枝久・フジテレビジョン会長
  • [NEWS REPORT]

    停滞かそれとも飛躍への助走か 元年が過ぎた後のVR業界

    昨年は「VR元年」と言われたが、注目された「プレイステーション VR」は品薄状態で普及台数が伸びず、期待ほどの盛り上がりはなかったという向きがある。その一方でスマートフォンを活用したモバイルVRは着実にVRの応用範囲を拡大。当面はモバイルVRが需要を牽引する格好だ。文…

    201707VR_P01

経済界からのお知らせ

最新号のご案内

経済界9月号
[特集]
人材恐慌 この危機をどう乗り切るか

  • ・企業が脅える人材恐慌最前線
  • ・人材不足の処方箋 働き方改革でどう変わる?
  • ・加藤勝信(働き方改革担当大臣)
  • ・神津里季生(日本労働組合総連合会会長)
  • ・中田誠司(大和証券グループ本社社長)
  • ・若山陽一(UTグループ社長)

[Interview]

 松本正義(関西経済連合会会長)

 2025大阪万博で関西、日本は飛躍する

[NEWS REPORT]

◆第4次産業革命に走る中国、遅れる日本 松山徳之

◆格安スマホに対抗しauが値下げ これから始まるスマホ最終戦争

◆減収続くも利益率は向上 富士通・田中社長の改革は本物か

◆破綻からわずか2年 スカイマークが好調な理由

[政知巡礼]

 野田 毅(衆議院議員)

 「社会保障の安定した財源は消費税しかない」

ページ上部へ戻る