二宮清純のスポーツインサイドアウト

  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第19回)

    世界の実力が急接近する中で進化求められるなでしこジャパン

    実力伯仲の女子サッカー 厚かった五輪王者の壁  なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)の連覇なるか、に注目が集まった女子W杯カナダ大会。なでしこは決勝で米国に2対5と大敗したものの、その戦いぶりは見事だった。  女子サッカーにおいて、オリンピックとW杯は2大…

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  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第18回)

    八百長疑惑アギーレ監督の処遇に頭を抱えるサッカー協会

    進むも地獄、退くも地獄  日本代表がアジア杯連覇に向け、好スタートを切った。  オーストラリア・ニューカッスルでのグループリーグ初戦、日本代表は格下のパレスチナ代表相手に4対0で完勝した。  その数日後のことである。八百長疑惑の渦中にいるハビエル・アギーレ監…

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  • スポーツインサイドアウト特別編

    問題解決・相互理解のためにbjの理念をアピール--河内敏光氏(日本プロバスケットリーグ コミッショナー)×二宮清純氏

     2014年11月、国際バスケットボール連盟(FIBA)は日本バスケットボール協会(JBA)に対して資格停止の制裁を下した。制裁の内容は、バスケットボールの日本代表の国際試合出場を禁じる厳しいものだ。さらにFIBAはタスクフォースを立ち上げ、JBAの改革に乗り出し…

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  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第17回)

    〝日本人ショートの価値〟が問われる鳥谷のメジャー挑戦

    松井稼頭央も阻まれたメジャーの壁  「やめたほうがいい。中島(裕之)がダメだったんだし、失敗するほうが多い。阪神に残ったほうがいい」  辛口で鳴る野球評論家の張本勲がTBSの番組でバッサリ斬り捨てた。  海外FA権を行使し、メジャーリーグ挑戦を表明した鳥谷敬…

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  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第16回)

    羽生結弦選手の衝突事故がもたらした教訓

    強行出場は正しい選択だったのか  ボクシングや柔道、ラグビーならいざ知らず、まさか華麗さが売り物のフィギュアスケートでこの医学用語が登場するとは思わなかった。  セカンド・インパクト・シンドローム──。 〈頭部に衝撃を受けて脳震盪を起こした後、短期間に2度目…

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  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第15回)

    J1昇格組の惨敗が続き再考が求められるプレーオフ制度

    想定を上回る大苦戦を強いられたヴォルティス  四国初のJ1クラブとして注目された徳島ヴォルティス。当初から苦戦が予想されていたが、ここまでとは……。  全節最下位はJリーグ史上初、開幕9連敗はJ1ワーストタイだった。  結局、5試合を残してJ2降格が決まった…

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  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第14回)

    前任者の方針を踏襲しないアギーレとファルカンの近似性

    守備の重要性を強調したアギーレ  どこか既視感がある。前回の反省を踏まえ、今回はうまくいけばいいのだが……。  サッカーJ2横浜FCのカズこと三浦知良が現日本代表監督のハビエル・アギーレと8代前の日本代表監督パウロ・ロベルト・ファルカンの近似性につ…

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  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第13回)

    錦織圭の躍進をもたらしたコーチ、マイケル・チャンの言葉

    「小よく大を制す」方法を知悉した指導  錦織圭の勢いが止まらない。この9月、日本人として初めてグランドスラムのひとつである全米オープンのシングルスで準優勝を果たしたのは、日本テニス界のみならず、この国のスポーツ界にとって晴れがましい出来事だった。 …

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  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第12回)

    参加国の事情と思惑が交錯し岐路に立つアジア大会

    エスニックテイストが際立つ大会  韓国・仁川で開催された2014アジア競技大会。日本に最初のメダル(銅)をもたらしたのは武術・男子長拳の市来崎大祐だった。  武術とはいっても、相手と戦うわけではない。男子長拳は素手で行う型を、動きの質と表現力、それ…

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  • [連載] 二宮清純のスポーツインサイドアウト(第11回)

    試合時間が延伸するプロ野球に必要な「観客満足」の精神

    薄れる関係者の危機意識  野球は時間制限のないスポーツである。それが他のスポーツにはない大きな魅力であることは間違いないのだが、度を過ぎると逆に不人気の理由になってくる。  ニフティが2012年に行った「プロ野球の人気が低迷しているといわれていますが、低迷の理…

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  • [連載] 二宮清純のスポーツインサイドアウト(第10回)

    打撃練習の基本として見直すべき「素振り」の奥深さ

    マシンでは得られない感覚  もう一度、野球の原点に立ち帰れということか。  今夏の甲子園、5試合で58得点を挙げた福井代表・敦賀気比の猛打には目を奪われた。  腰の入ったバッティングは冬場の1日1千本の素振りによって磨き上げられたものだ。しかも6秒刻みでバッ…

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  • [連載] 二宮清純のスポーツインサイドアウト(第9回)

    誤審を減らしブラジルW杯の影の主役となったGLT

    W杯で効果を発揮  人間の目はごまかせても、科学の目は欺けない。これまでの大会に比べて〝誤審〟が減ったのは事実だろう。  ドイツの4回目の優勝で幕を閉じたブラジルW杯。ピッチの〝影の主役〟は今大会から導入された「ゴールライン・テクノロジー(GLT)」だった。 …

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  • [連載] 二宮清純のスポーツインサイドアウト(第8回)

    東京五輪の会場変更をめぐり問われる日本社会の「成熟度」

    相次ぐ競技場プランの見直し  ここにきて2020年東京オリンピック・パラリンピックで実施される競技会場の見直し案が相次いでいる。  バスケットボールとバドミントン会場の「夢の島ユースプラザ」、カヌーのスプリントが行われる「海の森水上競技場」、カヌーのスラローム…

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  • [連載] 二宮清純のスポーツインサイドアウト(第7回)

    ブラジルW杯の総括なく進む次期監督選考への違和感

    攻め続けても遠かったゴール  期待が大きかった分、落胆も大きかった。  上位進出が期待されたブラジルW杯、日本代表は2敗1分け、勝ち点1でグループリーグ最下位に終わった。  大会が始まる前、代表監督のアルベルト・ザッケローニは宣言した。  「今大会、自分た…

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  • スポーツインサイドアウト特別編

    女性パワーを引き出す組織づくり--佐々木則夫氏(なでしこジャパン監督)×二宮清純氏

     5月に開催されたAFC女子アジアカップで優勝し、2015年カナダで行われるFIFA女子ワールドカップの出場権を獲得したなでしこジャパン(日本女子代表)。前回優勝したドイツ大会に続き、再び世界の頂点を目指すことになる。  なでしこの躍進をもたらしたのは、佐々木則…

    佐々木則夫と二宮清純
  • [連載] 二宮清純のスポーツインサイドアウト(第6回)

    ファン掘り起しに生き残りを賭けるBCリーグ

    「GM兼投手」として奮闘する木田優夫  これも、一種のセカンドキャリアだろう。  プロ野球の巨人やメジャーリーグで活躍した木田優夫がグラウンド内外で活躍している。  45歳の木田が所属するのは現在、北信越、関東地方をテリトリーとする独立リーグ「ベースボール・…

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  • [連載] 二宮清純のスポーツインサイドアウト(第5回)

    欧州、アジアとのコラボレーションで国際化が進むJリーグ

    マンCの親会社がマリノスに出資  米国の経済誌『フォーブス』によれば、今季のイングランド・プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティの資産価値は8億6300万ドル(約878億円)。これは世界のサッカークラブで7番目にあたる。  ちなみに1位は5月24日…

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  • [連載] 二宮清純のスポーツインサイドアウト(第4回)

    最大の敵・中国打倒を目指す日本卓球女子

    ピンチを救った石垣優香  世界ランキング1位の中国に完敗したとはいえ、31年ぶりの銀メダル。世界卓球団体選手権東京大会で女子日本代表が躍動した。  今大会は長年、日本の卓球界を牽引してきた福原愛をケガで欠いていた。日本は世界ランキングこそ3位だが、福原…

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  • [連載] 二宮清純のスポーツインサイドアウト(第3回)

    盛り上がる闘莉王待望論にザッケローニはどう応えるか

    代表OBからもイチオシの声  ブラジルW杯に臨むサッカー日本代表メンバーの発表を前に、ひとりの元代表選手に注目が集まっている。  名古屋グランパスのDF田中マルクス闘莉王だ。  イタリアで3つのビッグクラブ(ACミラン、インテル、ユベントス)を率いた…

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  • [連載] 二宮清純のスポーツインサイドアウト(第2回)

    井上尚弥の戴冠をもたらした ボクシング復権への取り組み

    7年前にまいたタネが実る  デビュー6戦目での戴冠は日本人ボクサーとしては史上最速である。  さる4月6日、メキシコのアドリアン・エルナンデスが持つWBC世界ライトフライ級王座に挑戦した同級4位の井上尚弥(大橋ジム)は、王者を6ラウンドTKOで仕留めた…

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  • ・笠原健生(クアーズテック社長)
  • ・駒村純一(森下仁丹社長)
  • ・小渕宏二(クルーズ社長)
  • ・大山健太郎(アイリスオーヤマ社長)
  • ・秋本英樹(リンガーハット社長)

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