温故知新

  • [連載] 温故知新

    「ポケモンGO」は所詮、あだ花か 任天堂のゲーム哲学――岩田 聡・任天堂元社長インタビューより

    今、街に出れば老いも若きもスマホ片手に「ポケモンGO」に夢中になっている。ゲーム開発を行ったのは米国のベンチャー企業だが、もちろんそこには任天堂も絡んでいる。昨年、急逝した岩田聡氏は、天国からこの盛り上がりをどんな思いで見ているのだろうか。過去の貴重なインタビューから…

  • [連載] 温故知新

    エイチ・アイ・エス澤田秀雄社長が業界各社に訴えたいこと

    第41回の経済界大賞には澤田秀雄・エイチ・アイ・エス会長が選ばれた。観光立国を目指す日本にとって、旅行業界の果たす役割は大きい。現在は、訪日外国人観光客を誘導するエイチ・アイ・エスだが、インタビュー実施の頃は、日本人を海外へ誘うアウトバウンド主流の時代であった。(『経…

  • [連載] 温故知新

    小山五郎×長岡實の考える日本人の美 金持ちだけど下品な日本人からの脱却

    三井のドンと元大物次官に共通するのは、小山五郎氏には絵画、長岡實氏には泉鏡花の研究といった玄人はだしの趣味をもっていること。ただ、この2人の趣味がその人間的な器の形成に大きな役割を果たしてきたのは間違いないようだ。(『経済界』1993年10月12日号)小山五郎×長岡實…

  • [連載] 温故知新

    忙しい時のほうが、諸事万端うまくいく――五島昇×升田幸三

    「沿線開発」の歴史は鉄道会社の歴史でもある。東急電鉄も田園調布を開発した渋沢栄一翁の田園都市株式会社を始まりとする。戦後、東急グループを躍進させたのが五島昇氏。升田幸三名人とのプロフェッショナル談義で時間と集中力について語っている。 (1979年9月11日号)忙しい時…

  • [連載] 温故知新(第19回)

    最大のほめ言葉は、期待をかけられたこと--中條高德(アサヒビール飲料元会長)

     年明けに訃報が届いたアサヒビールの中條高德氏。豪快な笑い声と満面の笑顔を思い出す人も少なくないはず。現役時代は営業として会社再建の陣頭に、晩年は職業軍人だった経歴から、戦争について若い世代に語り継ぐ活動を行っていた中條氏、その若かりし頃を自ら語っている。(1994・…

    中條高德
  • [連載] 温故知新(第18回)

    経営者の名言「私の思いどおりにやる、それが嫌なら私はやらない」--藤田田(日本マクドナルド社長)

     日本におけるファストフードの先駆け「マクドナルド」が、米国から上陸したのは、今から44年前のこと。その裏側を日本マクドナルド創業者藤田田氏が語った。(2001・11・6号)藤田田氏のマクドナルド出店決断はたった20分 その中で生まれた名言── そもそも30年前に、日…

    藤田田
  • [連載] 温故知新(第17回)

    現代の実力者伝 小佐野賢治に迫る

     経済ニュースがあれば必ず名前が挙がり、政財界に強い影響力を持ち続け、「怪物」の名を欲しいままにした小佐野賢治氏。インタビューは、絶頂期の小佐野氏を直撃したものだ。(1974年9月号)小佐野賢治氏の願い 栄光或る静かな余生を! 「今の日本で小佐野に真っ向から対抗できる…

    小佐野賢治
  • [連載] 温故知新(第16回)

    思想のない技術はやがてダメになる --久米豊(日産自動車社長)

    日産自動車の社長、会長を務め、今年9月10日に93歳で亡くなった久米豊氏。「シルビア」や「シーマ」などのヒットを生み、元気ある日産をけん引した。聞き手は本誌主幹・佐藤正忠。(1989年2月28日号)日産自動車社長久米豊が取り組んだ社員の意識改革-- 昨年は日産が攻めた…

  • [連載] 温故知新(第15回)

    経世を「家康」に学ぶ--山岡荘八×岩佐凱実

     1965年当時、「貯蓄を倍にしよう」という運動があった。そこで「徳川家康」に学ぼうと、富士銀行頭取・岩佐凱実氏が、作家・山岡荘八氏に話を聞いたものだ。(1965年1月号)家康の考え「財産とは、預かりもの」岩佐 このあいだアメリカ大使のライシャワーさんが、こんなことを…

    温故知新
  • [連載] 温故知新(第13回)

    「仕事」はまず、社会性を考える--江戸英雄×升田幸三

     今号の特集は「TOKYO創生」。今、東京のいたるところで街が生まれ変わっているが、50年程前も、敗戦を乗り越え、新たな東京が生まれていた。都市復興、東京勃興をけん引した立役者のひとりが三井不動産の江戸英雄氏。棋士、升田幸三名人との対談で壮大な計画を語っている。(19…

    温故知新
  • [連載] 温故知新(第12回)

    「肚」をつくったふたつのもの--近藤道生

     いつも絶やさぬ穏やかな表情からは、窺いしれぬ体験をしていた近藤道生氏。近藤氏の経営者として大事な「肚(はら)」はいかにつくられたのか。(2000年4月11日号)近藤道生が25歳で一瞬観念したこととは 昭和20年9月2日、東京湾に浮かぶミズーリ号の上で、わが国の降伏調…

    近藤道生
  • [連載] 温故知新(第11回)

    名補佐役が語る“私が仕えた経団連会長”--花村仁八郎

     優れた人に仕える経験を持つことは、とても幸せなことだが、それが5人ともなれば、それこそ男子の本懐である。石川一郎にはじまり、石坂、植村、土光、稲山と5人の財界総理を支え、裏方に徹した50年を振り返る。(1984年6月12日号)裏方に徹し切った50年を振り返る花村仁八…

    花村仁八郎
  • [連載] 温故知新(第10回)

    祖国を護る 祖国を愛する

     「集団的自衛権」の解釈をめぐり、国内はもとより海外でも論争が続く。国を守る上で同盟国がいる場合、自分だけが安全な場所にいるわけにはいかない。しかし、日本には究極の理想である「平和憲法」もある。われわれが、まずやるべきことは議論を尽くすことではないだろうか。祖国を愛す…

    温故知新
  • [連載] 温故知新(第9回)

    「心的資源」を生かすリーダーの条件--武田 豊×小林陽太郎

     「企業は人なり」。弊誌の掲げてきたテーマである。時代がどんなに変わろうとも、組織の在り方、人材の活用など、経営はリーダーの手腕で決まる。対談は、大脳生理学の研究者でもあった武田豊氏と、当時、まだ若手ながら抜群の感性を持つ小林陽太郎氏の2人で行われた。(1985.8.…

    武田 豊×小林陽太郎
  • [連載] 温故知新(第8回)

    小さなソロバンよりも大きなソロバンをはじく--中内 㓛・ダイエー会長インタビュー

     流通業から初の経団連副会長に就任し、福岡にはツインドームの建設を予定するなど、1991年当時の中内氏は日本で最も多忙を極めた経済人のひとりだった。当時68歳の中内氏に弊誌主幹の佐藤が迫った。(『経済界』1991.7.23号) 中内氏の行動を30年間じっとみていると、…

    中内 㓛
  • [連載] 温故知新(第7回)

    山下俊彦の名言「25人抜きは、僕ひとりでたくさんですよ」

    パナソニック3代目社長の山下俊彦氏といえば、25人抜きで社長に就任した「山下跳び」で有名だが、師である松下幸之助翁とは、どのような関係であったのだろうか。山下氏に幣誌主幹の佐藤正忠が話を伺った時の記事である。(1984年新春合併号)山下俊彦氏が相談役(松下…

    山下俊彦
  • [連載] 温故知新(第6回)

    女性の社会進出の歩み―体制内ウーマン・リブのすすめ--大沼 淳×俵 萠子

    女性の社会進出の難しさについて、今から40年前はどうだったのだろうか。1974年1月に行われた評論家の俵萠子氏と文化学園理事長の大沼淳氏の対談から、当時の状況を振り返る。 女性の社会進出には障害が多すぎる状況大沼 先年中国へ行ってきたんですが、中国の夫婦は…

    温故知新
  • [連載] 温故知新(第5回)

    「めざせ、ワールドカップ初出場!!」--諸橋晋六×川淵三郎

     6月12日未明に開幕する2014FIFAワールドカップブラジル大会。今では出場も当たり前になったが、1998年のフランス大会に初出場を決めるまでは日本サッカー界の悲願であった。川淵氏と、2002年日韓大会招致の立役者である諸橋晋六・三菱商事会長(当時)の想いのこもっ…

    川淵三郎氏と諸橋晋六氏
  • [連載] 温故知新

    「経営と文学女性の心をいかにつかむか」--渡辺淳一×日髙啓

    今年4月30日に80歳でこの世を去った作家の渡辺淳一氏。この対談は、1992年、当時髙島屋の社長であった日髙啓氏と行われた。話は大衆や才能、伝統まで多岐に渡ったが、その中から、創作と女性についてお送りする。(1992年9月29日号)渡辺淳一氏の考え ハッピーエンドは、…

    渡辺淳一と日髙 啓
  • [連載] 温故知新

    努力がもたらすもの--佐治敬三の名言

    「損だと思いながらも挑戦することが必要」サントリーの佐治敬三氏が、まだ青年将校と言われていた1973年に、弊誌主幹の佐藤正忠がその人物像を本人とその周辺にインタビューしたものだ。佐治氏の言葉は既に深い。(1973年10月号)佐治敬三を変えた「ビール」への挑…

    佐治敬三

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  • ・南海トラフ地震、首都直下型地震は、今そこにある危機
  • ・「いつ来るか分からない」では済まされない──中小企業の事業継続計画
  • ・黒部市に本社機能の一部を移転したBCPともう一つの狙い(YKKグループ)
  • ・高まる危機管理広報の重要性 平時の対応がカギを握る

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 大谷裕明(YKK社長)

 「企業の姿勢や行動が危機対策以上の備えになる」

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◆胆振東部地震で分かった観光立国ニッポンの課題

◆M&Aでさらなる成長を期すルネサスの勢いは本物か

◆トヨタは2割増、スズキは撤退 中国自動車市場の明暗

◆このままでは2月に資金ショート 崖っぷち大塚家具「再生のシナリオ」

[特集2]

 利益を伸ばす健康経営

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