筆者の記事一覧

笹俣弘志(A.T.カーニー パートナー)

(ささまた・ひろし)

京都大学工学部原子核工学科卒、コロンビア大学経営大学院(MBA)修了。現在、エネルギー・素材プラクティスのリーダー。エネルギー・環境会議 コスト等検証委員会委員(2011年)、同・需給検証委員会委員(12年)を務める。

笹俣弘志
  • [連載] エネルギーフォーカス

    10年後の電力業界の様相(2)

    多くの新電力は急速にプレゼンスを失う  『経済界』10月21日号では、高経年化炉などを除いた原発の再稼働や、現在公表されている火力発電所の新増設、再生エネの急拡大で電力卸売取引所の価格が低下すること、その上で卸売取引所での取引量が増した場合、発電事業は収益性が大…

    Energy Focus
  • [連載] エネルギーフォーカス

    10年後の電力業界の様相

     9月9日号の本コラムでは、老朽化した原発などを除いた原発が再稼働した上で、現在計画・公表されている火力発電所の新増設がなされただけでも大きく需給が緩むこと、さらに日本の全設備容量の約3%に当たる太陽光を中心とした資源エネルギー庁の設備認定を受けた再エネの多くが実…

    Energy Focus
  • [連載] エネルギーフォーカス

    原発40年廃炉でも電力は供給過剰?

     九州電力川内原発の安全審査にめどが立ち、この秋以降、原発再稼働が始まりそうだ。しかし、原子力規制委員会は、活断層や基準地震動などの問題のみならず、40年原則廃炉を掲げており震災前より大幅に原発は縮小すると見られている。電力システム改革が進展する中、供給力不足を見…

    Energy Focus
  • [連載] エネルギーフォーカス

    再エネが迫る電力会社の事業モデル転換(後編)

     前回は、電力自由化を契機に欧州全域を席巻したドイツの電力メジャーが、ここ数年の再エネの拡大に伴い苦境に陥り、事業モデルの転換を迫られている現状を紹介した。大型火力発電所や原子力発電などベース電源は、1990年代末から始まった自由化により創設された電力卸売市場で大…

    Energy Focus
  • [連載] エネルギーフォーカス

    再エネが迫る電力会社の事業モデル転換(前編)

    自由化で電力メジャーが誕生したドイツ  風力発電や太陽光発電など再生可能エネルギーの導入促進に熱心なドイツ。再エネで発電された電力は高値で売電できる固定価格買取制度により急速に拡大したが、電力料金の高騰が社会問題となっていることは、日本でも多く報道されている。 …

    Energy Focus

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[特集2]

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