筆者の記事一覧

ジェイムス戸田(オフィス戸田 代表)

(ジェイムス・トダ) 日本名・戸田光太郎。東京在住。アムステルダム、ロンドン、シンガポール、香港と海外勤務が続き、最近帰国。現在は「オフィス戸田」代表としてコンサルタントと講演と執筆に専念。

ジェイムス戸田
  • [連載] オバマ大統領の英語(最終回)

    口に戸

     森元首相を本誌のためにインタビューした時、無防備なほどフレンドリーな人であることに驚いた。いい人なのだ。  森さんはサービス精神が旺盛なあまり、自分の目の前にいる人にサービスしてしまう。首相だった頃、神道政治連盟国会議員懇談会で神主さんを前に「日本…

    オバマ大統領の英語
  • [連載] オバマ大統領の英語(第116回)

    君子豹変す

     君子豹変す。「君子」とは、学識も人格も優れた立派な人のことだ。その逆の、つまらぬ人間は「小人」である。豹の毛は季節によって抜け変わり、斑紋がはっきりと目立つ。易経の原文は「君子豹変、小人革面」とあり、「立派な人は、自分の過ちを認めれば、豹の皮の斑点が…

    オバマ大統領の英語
  • [連載] オバマ大統領の英語(第115回)

    株主総会、4つのアジェンダ

     一般教書演説(State of the Union Address)は合衆国大統領が連邦議会両院の議員を対象に行う演説で、企業で言えば株主総会のようなものである。国の現状(State of the Union)についての大統領の見解を述べ、主要な政治…

    オバマ大統領の英語
  • [連載] オバマ大統領の英語(第114回)

    奥様は博士

     ファースト・レディーが50歳を迎えた。誰でも知っているのが、ミッシェル・オバマは米国史上初のアフリカ系アメリカ人のファースト・レディーであるということだろう。そして頭が良いらしいということ。  非常に頭は良い。大学院を出たファースト・レディーは彼女…

    オバマ大統領の英語
  • [連載] オバマ大統領の英語(第113回)

    戦う記者へ

     ニクソンを辞任に追い込んだ『大統領の陰謀(All the President’s Men)』の共著者の1人、ボブ・ウッドワードはその後も歴代の大統領の身辺を嗅ぎ回って何冊もの著作をものにしている。  オバマ大統領に関しても既に『大統領の戦争(Oba…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第112回)

    マンデラの艱難辛苦を心に

     南アフリカには1652年オランダ人が入植してきた。これらオランダ農民をボーアと呼んで戦争を仕掛けたのが英国人で、2回のボーア戦争を経て1910年、南アは英国連邦に組み込まれた。全アフリカGDPの8割を占める巨大な南アの富を14%にすぎないオランダ系と…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第111回)

    偉大なる父親、娘、孫

     1963年11月22日に暗殺されたJFKことジョン・F・ケネディ大統領の娘、キャロラインが日本で活躍している。50年目の命日2013年11月22日にも日本大使の仕事をしていた。夫エドウィン・アーサー・シュロスバーグとの不仲説もささやかれていたが、この…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第110回)

    ユエーハーラと契約した日

     強い巨人が勝っても、楽天の優勝ほど感動できなかったろう。最後に投げたのはマーくん。  一方、海の向こうの米国でも過去約40年で最悪の成績となった2012年を地区最下位で終えたレッドソックスがぐいぐい伸びてきて、最終的にはワールドシリーズも制覇した。最後に投げた…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第109回)

    大統領は保険外交員

    米国は自主独立を旨としてきた国なので社会主義的な政策を毛嫌いする人が多い。  だから通称オバマケア(Obamacare)こと「医療保険制度改革法(Patient Protection and Affordable Care Act:PPACA)」には猛反対する勢…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第108回)

    おいしい大統領職

    オバマ米大統領は今年の2月20日、国内の地方テレビ各局とのインタビューに応じ、当時間近に迫っていた3月1日に発動期限が迫る850億㌦規模の歳出強制削減を回避するため、共和党に一段と圧力をかけた。  何だか今回のデフォルト問題に似ているが、米国では最近小刻みにこの…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第107回)

    ファースト・ドッグ、大統領の犬

    大統領は孤独な存在だ。トルーマン大統領は、 “If you want a friend in Washington, get a dog.” 〈ワシントンで友人が欲しいなら、犬を飼うことだな〉  という名言を残している。  しかし、2009年の春先にオバマ…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第105回)

    元眼科医の独裁者

    オバマは国民に語り掛けた。 “Many people have advised against taking this decision to Congress, and undoubtedly, they were impacted by what…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第104回)

    大統領の図書館

     大統領図書館(Presidential Library)というものがある。  米国大統領任期中に関与した公務に関する資料や書簡・写真などを保管し、かつ一般に公開している比較的大規模な施設だ。所蔵品の内容や目的からすると図書館(Library)という…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第103回)

    影の薄い戦争

     2度もアカデミー監督賞を受賞している台湾人監督アン・リーは、生まれた時には終わっていたが、朝鮮戦争について、こう語っている。 “When I grew up, in Taiwan, the Korean War was seen as a good…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第102回)

    スウィート・キャロライン

     読者の中にも1957年生まれの方がいるかと思う。そのあなたなら、かすかに、白黒テレビで放映された、初の衛星放送、当時は「宇宙中継」と呼ばれていた映像を覚えているかもしれない。あれは63年11月23日だった。ケネディは事前に挨拶を収録していたが、当日、…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第101回)

    黒人大統領は元ボクサー

    マンデラ(Nelson Mandela)が危篤だ。オバマは南ア訪問したが、見舞うことは控えた。  マンデラは1918年、南アフリカでも最貧地区の1つ、トランスカイにあるムベゾ村で、テンブ人の首長の家庭に生まれた。  当時、人口の18%だった白人が南アを支配して…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第100回)

    たとえ君がどんな子どもでも

    オバマ大統領という人物は明らかに米国の教育の産物だ。実の父に捨てられ、母の親元で育てられて高校を卒業後、西海岸で最も古いリベラルアーツカレッジの1つ、オクシデンタル大学に入学し、2年後、ニューヨーク州のコロンビア大学に編入して政治学、特に国際関係論を専攻し、大学卒…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第99回)

    カラーに口紅

    オバマが壇上に上がると、彼の襟元に真っ赤な口紅が目立った。Asian Pacific American Heritage(APAH)アジア太平洋系米国人の文化遺産を継承していこうという国立スミソニアン博物館(Smithsonian Museum)肝入りの行事でスピ…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第98回)

    より良い父に

    オバマの父親はケニアから米国の大学への留学生で、カンザスから来ていた白人女子大生を妊娠させてからほどなくして、母と子を捨ててケニアに帰ってしまった。実はケニアにも妻がいたのである。この捨てられた子はやがてオバマ大統領になるわけだが、こうして父親に捨てられた記憶は長…

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  • [連載] オバマ大統領の英語(第97回)

    武器を自由に携帯する権利

    米国はベトナム戦争あたりで壊れてしまったのだな、と感じさせるのが、Charles Murray著『Coming Apart: The State of White America, 1960-2010』 である。邦訳も出た。チャールズ・マレー著『階級「断絶」社会ア…

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  • ・文化の発信地「渋谷」の百年に一度の大改造
  • ・泉岳寺・品川とも連携 品川新駅(仮称)のエキマチ一体開発
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  • ・辻 慎吾(森ビル社長)
  • ・若林 久 西武鉄道社長

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