筆者の記事一覧

大坪清(レンゴー 社長)

(おおつぼ・きよし) レンゴー 社長

大坪清
  • [連載] 視点

    全要素生産性(TFP:Total Factor Productivity)の向上

     先日当欄で、茂木友三郎さんが、生産性向上の必要性について触れておられた。2014年6月、新たに日本生産性本部会長に就任された茂木さんを、私も関西生産性本部会長としてお支えするひとりだが、生産性の向上について、もう少し話をしてみたい。  14年末の総選挙により、…

    大坪清
  • [連載] 視点

    「フェアトレード」とは

     英語のエコノミー(economy)を「経済」という日本語に訳したのは福沢諭吉だといわれている。経国済民、すなわち、国を経め(おさめ)民を救うという中国の言葉がもともとの語源だが、その意味するところは、国を構成する国民がお互いに信頼し合い、その国特有の慣習、伝統、…

    大坪清
  • [連載] 視点--大坪清(レンゴー会長兼社長)

    Lの時代、はじまる

     2014年は「Lの時代」の出発の年となりそうだ。安倍総理の獅子奮迅(Lion)の活躍で、日本を取り戻すことができつつある。そして今、最も熱いLといえば、Linear motor carと言えようか。  ご承知のとおり、東京、名古屋間で2027年の開業を目指し、…

    大坪清
  • [連載] 視点

    五省(ごせい)と経営者の自戒

    海上自衛隊でも伝統として引き継がれる五省 昭和をリードした財界人には、海軍兵学校出身の経営者が多くいた。当社の先代社長も海兵73期卒であり、特攻隊員として祖国のために自らの命を捧げるべく覚悟したが、奇跡的に一命を取り留め生還したという数奇な経験の持ち主である。これら海…

    視点
  • [連載] 視点

    軽薄炭少とLess is more.

    「軽薄短小」の間違いではないか。多くの方々がそう思われたに違いない。「軽薄短小」は高度成長期の後半、重厚長大型の重工業中心から、技術集積型の付加価値の高い軽薄短小型のハイテク産業へと産業構造が変化していったころによく使われた言葉であることは説明不要であろう。  …

    視点
  • [連載] 視点

    3本目の矢を射るのは民間の責務である

     アベノミクスの効果は、真っ先に行き過ぎた円高からの脱却と株高として表れ、まずはわが国経済回復への期待感を生み出すことに成功した。この明るく前向きな期待感を、実際の経済成長と持続的な経済の活性化へとつなげていくためには、第3の矢である成長戦略が何よりも重要である。…

    視点

経済界からのお知らせ

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経済界2019年7月号
[特集] 素材の底力〜世界をリードする素材産業〜
  • ・素材のイノベーションが日本経済をリードする
  • ・化学工場 企業ごとの特色も鮮明に存在感増す化学素材
  • ・電気自動車普及が始まる車載バッテリーの覇権戦争
  • ・炭素繊維 市場を開拓してきた日本が技術的優位を保ち続ける法
  • ・「鉄は国家なり」の時代を経て問われる「日の丸製鉄」の競争力
  • ・経産省 日本の素材産業が世界をリードするための3つの課題
  • ・就職人気は下位に低迷でも焦らない素材メーカー
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 日覺昭廣(東レ社長)

 「長期的視点で開発するのが素材企業のDNA」

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◆営業利益率10%突破 ソニーならではの「儲けの構造」

◆日本初の民間ロケットが宇宙空間に到達

◆携帯参入まであと4カ月 国内4番手「楽天」の勝算

◆日産・ルノーが直面する「経営統合問題」長期化の落とし穴

[Interview]

 「君は生き延びることができるか」──ガンダム世代が歩んだ40年

 常見陽平(評論家・労働社会学者)

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