筆者の記事一覧

北澤宏一(東京都市大学学長)

東京都市大学学長

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  • [連載] テクノロジー潮流

    21世紀の日本のかたち 農電業と漁電業

     農電業、漁電業、林電業、温電業」という言葉が使われ始めた。所得倍増を目指す発電兼農林漁温泉業のこれからの形だ。これらは筆者の造語だが、よい言葉を思い付いたと自負している。再生可能エネルギーによる発電事業は、初期投資は必要だが毎日の頻繁な手入れが不要で、かつ、燃料…

    テクノロジー潮流
  • [連載] テクノロジー潮流

    エネルギー移行と国民の価値観の変化

     数十年は続くであろうエネルギー革命が始まった。化石エネ依存からの脱却の戦いである。  既に欧州では、電力の5割以上を水力を含む再生可能エネで賄う国が6カ国、2割以上が8カ国に達した。さらに昨年になって、中国、米国が大変化を遂げ、絶対量で欧州を抜いて最大の風力、…

    テクノロジー潮流
  • [連載] テクノロジー潮流(第4回)

    超電導リニアと超電導送電

     超電導が21世紀の世界を大きく変えそうだ。  2027年にJR東海が名古屋〜東京間に夢の超電導リニアを開通させようとしている。車に積んだ超電導磁石が磁気浮上を可能にする。上海の吸引型磁気浮上列車とは全く違う。反発型で10センチも浮き上がり、線路との距離調節も不…

    テクノロジー潮流
  • [連載] テクノロジー潮流(第2回)

    ねつ造と改ざん、盗用――科学界を蝕むもの

     理化学研究所論文が世界中を騒がせた。世界でも指折りの研究所から、しかも若き女性研究者から、非常に魅力的な成果が出て来たのだから、それが幻となると国民の落胆も大きい。  理化学研究所には、実績のない若手でも、「仮説」に魅力があれば、挑戦的な研究機会をあえてやらせてみ…

    テクノロジー潮流
  • [連載] Biz 未来系

    福島原発事故3周年 何が変わったか

     あれだけの事故が起きたのにいったい何が変わったのか? とよく尋ねられる。実は大きな変化が起きていると私はみる。  西欧諸国は28年前のチェルノブイリ事故以降不安の中にあった。このため、廃炉目標を立てたが実現できず、何度も廃炉計画を先延ばしにしてきた…

    BIZ未来系
  • [連載] BIZ未来系

    日本の得意技 国難からの飛躍

     日本は大きな国難を経験するたびに、国民の結束力と忍耐力とで大きな飛躍を遂げてきた。江戸末期、欧米列強がアジアに次々と食指を伸ばし、日本も風前の灯であった。明治維新の後、弱体だった政府の素早い富国強兵策の展開は驚愕に値する。  岩倉具視が率いた107…

    BIZ未来系
  • [連載] BIZ未来系

    国富と景気の負の相関 ――小泉首相の脱原発宣言

     中曽根康弘元首相に続いて小泉純一郎元首相も自然エネルギー派に転じた。原子力発電に固執するよりも新エネルギー技術や省エネルギー技術に打って出るほうが日本の将来に有利であると現政権に迫っている。  ただちに脱原発すれば日本としては、当面の間、石油やガス…

    BIZ未来系
  • [連載] BIZ未来系

    原発なしでなぜ景気が良くなるのか? 国富と景気

     東日本大震災から間もなく3年。原発を稼働しないと日本経済はダメになると言われてきた。この3年、若者の就職率は徐々に向上し、特にこの1年の株高は世界でも突出している。なぜ、年商4兆円ほどの原発の稼働が止まっていても景気が良くなるのか。  製造業は国際…

    BIZ未来系

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[特集]
紙メディアの未来

  • ・青木康晋(朝日新聞出版社長)
  • ・一木広治(ヘッドライン社長)
  • ・村野 一(デアゴスティーニ・ジャパン社長)
  • ・嶋 浩一郎(博報堂ケトル社長・共同CEO)
  • ・高井昌史(紀伊國屋書店会長兼社長)
  • ・消えたB2Bメディア コントロールドサーキュレーションの功罪

[Special Interview]

 吉永泰之(富士重工業社長)

 「守りに入らず攻め続けるためにスバルへの社名変更を決断した」

[NEWS REPORT]

◆三越伊勢丹、ヤマト運輸……人手不足が労組を動かす

◆攻めの農業の象徴 農水産物輸出1兆円は大丈夫か

◆“豪腕”森信親・金融庁長官の続投濃厚で戦々恐々の金融界

[著者インタビュー]

 手嶋龍一(作家、ジャーナリスト)

 稀代のスパイはインテリジェンスセンスを磨く最高のテキスト

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