変貌するアジア

  • [連載]変貌するアジア(第16回)

    中国経済の危機的状況

     中国では、ここ1年、不動産価格が毎月、下落している。ついに“不動産バブル”が崩壊したと言っても過言ではない。そこで、人々の関心は株式投資へ向かった。ただ、中国経済の先行きは決して明るくない。そのため、“株バブル”となる危険性をはらむ。  さて、…

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  • [連載]変貌するアジア(第15回)

    朱立倫国民党主席の訪中

     昨年11月末、台湾では統一地方選挙が行われた。与党・国民党は6直轄市選挙で大敗(現職の朱立倫・新北市長のみが当選)し、馬英九総統(兼国民党主席)はその責任を取って、党主席を辞任した。年明けの1月、正式に朱立倫が新国民党主席に就任した。   その朱立倫(外省人と…

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  • [連載]変貌するアジア(第14回)

    中国の「新常態」とAIIB

     今年(2015年)、中国の第1四半期(1-3月)GDP伸び率は7.0%にとどまり、その景気後退が明らかになっている。実際、昨年(2014年)、中国では、工業用電力消費量が前年比0.2%減少した。 また、昨年、同国では、輸出が前年比4.9%増だったが、輸入は前年比…

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  • [連載]変貌するアジア(第13回)

    中国高官たちはアメリカ移住がお好き

     最近、中国が主導して創立するアジアインフラ投資銀行(AIIB)は世界の耳目を集めているが、そのゆくえは不透明である。日本では、AIIBの創設メンバーに入るべきだという積極的参加論と、いや、今は入るべきではないという慎重論が存在する。  その華々しい影に隠れ、中…

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  • [連載]変貌するアジア(第12回)

    リッパート大使襲撃事件に見る韓国人の民族性

     すでに旧聞に属するが、今年3月5日、ソウル市内の世宗文化会館で、韓国人、キム・ギジョン(金基宗)がマーク・リッパート駐韓米国大使を襲撃する事件が起きている。  2010年7月、キム・ギジョン容疑者は、重家俊範駐韓大使に対して、10cm大のコンクリートの破片を投…

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  • [連載] 変貌するアジア(第11回)

    見逃がせない中国の貧困層

    中国の貧困層の実態 今年の春節期間中(2月18~24日)、中国人観光客が大挙して訪日し、“爆買い”ぶりが話題になった。その数45万人、消費額は約1140億円にものぼったという。日本政府が中国人観光客へのビザをさらに緩和したためである。  中国では、3月5日から始まった…

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  • [連載] 変貌するアジア(第10回)

    北朝鮮経済楽観論

     昨年末から今年にかけて、米ソニー・ピクチャーズ・エンターテイメント製作した『ザ・インタビュー』(セス・ローゲン、エヴァン・ゴールドバーグ監督)が全米やネット上で大ヒットした。同映画はコメディタッチで、北朝鮮の金正恩第一書記を揶揄する内容となっている。 そのため、北朝…

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  • [連載] 変貌するアジア(第9回)

    下り坂の中国に対し果敢に投資する伊藤忠

    政治色が強い伊藤忠の中国投資 伊藤忠商事が、業務提携したタイのチャロン・ポカパン(CP)グループと一緒に中国中信集団(CITIC=国有企業)の中核企業「中国中信」へ1兆2000億円を共同出資し、同集団の20%株を取得すると1月20日に発表した。 多くの日系企業が経済的…

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  • [連載] 変貌するアジア(第7回)

    北朝鮮・台湾を巡る米中それぞれの思惑

    米国とイラン・北朝鮮との国交正常化の可能性  2014年12月17日、オバマ米大統領が突然、半世紀以上も国交を断絶していたキューバとの国交正常化を宣言した。水面下では、カナダとバチカンが動いていたという。 このニュースに接して、中国は、キューバとの関係が緊密だっ…

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  • [連載] 変貌するアジア(第6回)

    韓国経済の実態

    韓国経済と10大財閥 現在、韓国では大韓航空の「ナッツ・リターン事件」が大問題になっている。 2014年12月5日の午前0時50分、米ケネディ国際空港で大韓航空86便(ニューヨーク発仁川行き)は、すでに滑走路に向かっていた。その時、ファーストクラスに乗っていた趙顕娥(…

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  • [連載] 変貌するアジア(第5回)

    不動産バブルが崩壊し、株バブルが始まった中国の謎

    中国の不動産バブルが崩壊 中国の不動産バブルが弾けたようだ。2014年5月以来、70都市のほとんどで7カ月連続の価格下落である。 日本でもたびたび報道されているが、高級マンションをはじめとするゴーストタウンが中国のあちこちに出現している。また、マンション等の空き室が今…

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  • [連載] 変貌するアジア(第4回)

    台湾統一地方選挙で与党・国民党が大敗

     次期総統選の前哨戦で野党・民進党が圧勝  2014年11月29日(土)、台湾で統一地方選挙が行われた。同選挙は、16年総統選の前哨戦と位置づけられていた。結果は、事前の予想通り、県市長選挙(22の行政地区)において、与党・国民党の大敗、野党・民進党の圧勝だった…

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  • [連載] 変貌するアジア(第3回)

    「反日」でスクラムを組む中国と韓国

    「反日」を掲げる中国の思惑 1949年の新中国成立以来、毛沢東、周恩来、鄧小平など同国の主要なリーダーは皆、基本的にリアリストであった。彼らは日本に対し、好き嫌いの感情はなかっただろう。 仮にあったにせよ、反日の言動をとることはなかった。なかでも、1980…

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  • [連載] 変貌するアジア(第2回)

    予断を許さない香港の雨傘革命

    自由選挙が行われないことへの不満が爆発  現在、香港では、2017年の行政長官選挙制度をめぐり、「雨傘革命」と呼ばれる大規模なデモが起きている。  まず、今回のデモが起こった経緯をおさらいしておきたい。今年8月末、中国共産党は、全国人民代表大会で、行政長官候補…

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  • [新連載] 変貌するアジア(第1回)

    波乱含みの2014年北京APEC

    会期中だけでも北京をクリーンな街に   2014年11月、北京郊外の雁栖湖でアジア太平洋経済協力会議(APEC)が開催される。もともと、この会議は10月に開催される予定だった。しかし、オバマ米大統領は、その日程では11月4日の中間選挙前で多忙だとして、中国側に開…

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  • ・素材のイノベーションが日本経済をリードする
  • ・化学工場 企業ごとの特色も鮮明に存在感増す化学素材
  • ・電気自動車普及が始まる車載バッテリーの覇権戦争
  • ・炭素繊維 市場を開拓してきた日本が技術的優位を保ち続ける法
  • ・「鉄は国家なり」の時代を経て問われる「日の丸製鉄」の競争力
  • ・経産省 日本の素材産業が世界をリードするための3つの課題
  • ・就職人気は下位に低迷でも焦らない素材メーカー
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 日覺昭廣(東レ社長)

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◆携帯参入まであと4カ月 国内4番手「楽天」の勝算

◆日産・ルノーが直面する「経営統合問題」長期化の落とし穴

[Interview]

 「君は生き延びることができるか」──ガンダム世代が歩んだ40年

 常見陽平(評論家・労働社会学者)

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