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1億総活躍担当相として初入閣の加藤勝信氏、地元岡山を語る

加藤勝信氏、地元岡山を語る

加藤勝信氏の地元岡山にある、自分たちで何かを起こせる潜在力とは

(かとう・かつのぶ)自由民主党所属。1955年生まれ。79年東京大学経済学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。95年退省後、義父・加藤六月衆議院議員の秘書を経て、2003年衆院選初当選。現在5期目。内閣人事局長。前自由民主党岡山県連会長。

(かとう・かつのぶ)自由民主党所属。1955年生まれ。79年東京大学経済学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。95年退省後、義父・加藤六月衆議院議員の秘書を経て、2003年衆院選初当選。現在5期目。内閣人事局長。前自由民主党岡山県連会長。

 岡山の良い点は、水島の工業地帯があり、農業県でもあり、交通アクセスも山陽新幹線や山陽道があり、さらに災害が少なく日本一安全といった多様性にある。加えて、降水量1ミリメートル未満の日数が日本一多い「晴れの国」であること。天気の良さは人々の気分を前向きにする。そうした岡山の長所を、私はさまざまなところで一生懸命伝えている。

 岡山県には、自分たちで何かを起こしていく潜在力があるので、それを高めてほしい。例えば今、医療法の改正案が参議院で審議されているが、これが成立すれば岡山大学病院をはじめ、いくつかの大規模な病院が一緒になって治療の効率を高める制度的な枠組みができる。診療科を各々に集約することにより、一診療科当たりのベッド数を増やし、手術の件数が増えれば、医師のスキルが上がり、病院の収益性が高まり、多くの医師が集まってくるという良い循環を生むことができるだろう。

加藤勝信氏が地元岡山に期待することとは

 政府の地方創生の取り組みとしては、RESAS (リーサス)という地域経済分析システムを導入して、モノや人の流れを分析する試みが始まっている。そうした情報面のサポートや、地域からのさまざまな相談に対応する「地方創生コンシェルジュ」などの人材面のサポートを行うこととしており、岡山にも40人以上のコンシェルジュが用意されている。こうした情報や人、そして財政面での支援を、うまく使ってほしいと考えている。

 私の選挙区には多くの中山間地域があり、人口減少が続いているが、ある程度人が減ったとしても、若い人たちが夢を持ち、高齢者が安心して生活できるようにすることが私の使命の1つだとずっと申し上げてきた。今、その思いはますます強くなっている。(談)

 
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