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幹部候補生の養成はグループ内にあるSBI大学院大学を活用

人材育成企業20画像

株式会社SBIホールディングス 代表取締役 執行役員社長 北尾吉孝(きたお・よしたか)

SBIホールディングスは来年設立20周年を迎える。19年前、わずか55人で産声を上げた会社は、今や社員数5千人を超えた。すでにインターネット証券の世界では、口座数や個人株式委託売買代金などで圧倒的トップとなり、対面営業の大手証券とも肩を並べた。このほかネット銀行でも首位をひた走り、保険分野などでも存在感を高めている。

SBIが短期間でこれほどまでの成長を遂げたのは、「『インターネット革命』と『金融規制緩和』の二大潮流に乗った」(創業者で社長の北尾吉孝氏)からだ。そしてこの潮流をいち早く捉え、かつそのスピードに乗るためには優秀な人材が必要だった。SBIは完全実力主義。力さえあれば、若くても抜擢されるため、28歳で子会社社長や31歳で本社取締役に選任された例もある。

創業当初は中途採用により人材を獲得していたが、2006年から新卒採用を開始、若手人材の育成に取り組んだ。09年からは幹部社員を育てるためグループ内にあるSBI大学院大学への派遣を開始、これまでに68人がMBAを取得した。またSBI大学院大学における研修は一般管理職から上級管理職への昇格条件にもなっている。

金融業界には今「フィンテック革命」と「グローバル化」の風が吹いており、この分野でもSBIは先頭をひた走る。韓国・中国・ベトナムでの新卒採用を行うなど、それに対応するための採用・育成にも積極的に取り組んでいる。こうした人材が今後のSBIの競争力の源泉となるはずだ。

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