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経営者コミュニティ「経済界倶楽部」

「世界から見た日本の文明と文化」経済界倶楽部2月関西例会より

「世界から見た日本の文明と文化」経済界倶楽部2月関西例会より

「東京一極の仕組みの変革が必要」とする出井氏

会場には多数の聴衆が詰め掛けた

 経済界倶楽部の関西2月例会は2月27日、大阪市のホテルニューオータニ大阪で開かれ、クオンタムリープ代表取締役ファウンダー&CEOの出井伸之氏が「世界から見た日本の文明と文化」と題して講演した。

 同氏によれば、海外の書籍には、日本が独自の文明を築き産業大国として成功した国ととらえられているという。その過程で、日本経済は東京一極で、省庁との関係が強い仕組みとなった。戦後はこの中で成長できたが、現在はこの仕組みの変革が必要だと指摘した。

 ベンチャー企業の立ち上げに協力してきた出井氏は、変革の担い手は若い企業家であり、新しい価値を作る企業家スピリットであると語る。しかし、米国に比べて日本にはベンチャー企業を育成する土壌がないと言及。大学で企業家スピリットを育てることが稀であることが、日本の弱点とした。日本が隆々とするために、大企業の資金で若い企業家を助け、若手とベテランが協力していこうと力強く訴えた。

 
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