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「日本の未来と集団的自衛権について」--石破 茂氏(自由民主党幹事長・衆議院議員)

石破 茂

 経済界倶楽部の東京、横浜5月例会は5月28日、東京都千代田区のザ・キャピトルホテル東急で開かれ、自由民主党幹事長・衆議院議員の石破茂氏が「日本の未来と集団的自衛権について」と題して講演し、多くの聴衆が熱心に耳を傾けた。

石破 茂

石破 茂氏(自由民主党幹事長・衆議院議員)

 石破氏は、自民党が集団的自衛権の行使容認へ環境整備を進める背景を説明。第2次世界大戦後、東西の力が均衡する冷戦構造が戦争のない時代をもたらしたが、現在はその構造も崩壊し、テロの時代だと指摘。「新しい時代にどう対処するかを考えることが国家の責務」とした。

 集団的自衛権の概念は国際連合発足当時にでき、他国から攻撃を受けた際に国連軍の援護がない期間に自国を守る個別的自衛権と、国同士で守り合う集団的自衛権が国連憲章で認められる。日本は、集団的自衛権を行使できないとされるが、石破氏は、憲法上これは論証できず解釈を変えることで行使は可能と指摘した。

東京・横浜5月例会の様子

 東アジア情勢についても言及し集団的自衛権を持って周辺国と信頼関係を結ぶことで秩序を保てると論じた。その上で石破氏は、根拠となる法整備や国会の承認を必要とする仕組みが重要だとした。

[参加・問い合わせ先]
経済界倶楽部本部事務局
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