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経営者コミュニティ「経済界倶楽部」

首都圏寺院と豊富なネットワークで都心の新規開発墓地を販売中--朋友

企業eye

都心で寺院墓地を再開発

寺院、霊園・公営(都営・市営)墓地の仲介・販売、墓石販売および設計・施工などを行う朋友。首都圏の各宗派寺院120カ寺をネットワークし、一般では難しいとされる本山寺院や格式のある寺院も紹介している。

-- 「お客さまと墓所の尊いご縁を結びます」を企業理念の根本に置いていますね。

小笠原 繊細な生死観を持つ日本人は、先祖とのつながりを尊び、墓所や葬祭を大切にする文化を育んできました。しかし、家族形態や社会が大きく変化し、葬儀の在り方や墓の持つ意味は多様化しています。菩提寺と檀家との関係も希薄になりつつあり、思い通りの供養ができないのが現状です。

-- 墓石業界は安定成長期から、今や競争・淘汰の時代になっているといわれています。

小笠原 30年ほど前、郊外の霊園は造れば売れる時代がありました。ところが墓参に時間がかかることや、施主の高齢化に伴い、昨今は都心の寺院墓地へのUターン現象が目立っています。お墓をお求めになる中心顧客層は50代〜60代ですが、この層はほぼ手当済みで、市場のピークは過ぎました。墓石業界も100万円くらいから、1千万円とか2千万円も掛けられる層に2極化しています。

-- 寺院墓地のメリットは。

小笠原 寺院墓地は、交通の便だけでなく、寺院境内ならではの整備された環境があり、菩提寺としてお付き合いができるといった利点があります。

 一方では、少子化による無縁仏の増加などにより、寺院の再開発が必要になっています。今回当社が手掛けている「霊園青山墓苑」もこのケース。2013年3月に開園したもので、都立青山霊園に隣接する新規開園墓地です。墓地永代使用料は130万円(0・36平方㍍)〜1134万円(3・24平方㍍)。これ以外にもご希望に沿う形でご提供できます。一方で、自走式の納骨堂も港区内に開発中です。

-- あらためてお墓の意味とは。

小笠原 先祖があってわれわれがいるのですから、先祖を敬い、両親に感謝するのはとても大事。先祖を大事にしている方は、家庭円満、事業も成功しているケースが多いように思います。墓地は生きてきた証であり、自分への〝ご褒美〟であり、最後の〝家〟なのです。

 

【会社データ】
設立/1995年2月
資本金/1千万円
所在地/東京都港区
http://www.hoyu-net.co.jp