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経営者コミュニティ「経済界倶楽部」

住生活に情報革命を 顧客のニーズに寄り添ったインテリア市場を切り拓く–ヘヤゴト

 インテリアのEC、催事販売をはじめ、セールイベント情報ポータルサイトも運営し、家具、寝具小売店の集客支援も手掛けるヘヤゴト。今後は循環型社会に向かう世の中のニーズに応えるべく、インターネットを駆使し、家具修理や中古家具マッチング等の分野にも進出する。(『経済界』2020年4月号より転載) 

宮島一郎氏

ヘヤゴト社長 宮島一郎(みやじま・いちろう)

 

 ヘヤゴトは家具インテリアのECおよびO2O催事販売事業「KAGOO」(カグー)と、全国の小売店の集客支援ポータルサイト「SEILOO」(セイルー)、これらを統合するポータルサイト「HEYAGOTO」(ヘヤゴト)を運営する。

 「顧客にとって適切なインテリアの購入方法や家具を長持ちさせる方法など、インテリア全般に関する情報を発信し、消費者が満足度の高い買い物ができる情報を提供することに使命感を持っています」(宮島氏)

 同社は自社サイトでの家具販売事業からスタートし、着実に成果を収めてきた。ただし、高額家具の場合、やはり対面販売の重要性を無視できないと宮島氏は語る。

 「独自性のあるビジネスモデルを確立するべく、インターネットでの集客を強みとし、自社で対面販売できないエリア等の催事や店舗のセール情報をポータルサイト『SEILOO』で配信し、全国の小売店に向けて顧客の集客支援をしています。小売店ごとに異なる販売ポリシーを尊重しながら、業界全体の発展に寄与していきたい考えです」

 また環境保護や資源のリサイクルの重要性が高まる中、同社では新たに家具修理事業や、独自のプラットフォームを活用したCtoCの中古家具のマッチングサービスを開始した。

 「良いインテリアは生活の一部として、長く使うことが前提です。塗装の塗り替えや布や革の交換をはじめ、オシャレにリフォームします。いつ購入したか分からない古い家具修理の相談も増えています。また、CtoCで手持ちの家具処分マッチングサービスも開始しました。エコ的な意義もさることながら家具の流通も良くなるので、結果的に新品を購入する機会にもつながります」

 宮島氏の考える喫緊の課題は「物流」にあるという。繁忙期も顧客を待たせることなく、年間を通して商品をスムーズに配送できるような仕組みを目指している。

 「物流会社と提携することで、大切な家具を適正な料金で、配送中に傷を付けることなく迅速にお届けするという顧客ニーズに応えていきます。実績と信頼を積み重ね、100年企業を目指していきます」

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会社概要
設立 2004年12月
資本金 4,460万円
所在地 東京都品川区
従業員数 24人
事業内容 家具インテリアのポータルサイト運営事業、
インターネット広告事業、家具オンライン通販サイト
およびO2O家具催事販売事業
https://heyagoto.co.jp/
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