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経営者コミュニティ「経済界倶楽部」

自ら思考し実行できる新時代のリーダーを日本企業に増やしていく–フィールドマネージメント・ヒューマンリソース

 少子高齢化に伴う人材不足は、企業にも深刻な影響を与える。生産性向上への取り組みは進んでいるが、多くの企業が悩むのがリーダー育成だ。そんな企業に「選抜リーダーの育成プログラム」を提供するのが、フィールドマネージメント・ヒューマンリソースだ。(『経済界』2020年4月号より転載) 

小林 傑氏

フィールドマネージメント・ヒューマンリソース代表取締役 小林 傑(こばやし・すぐる)

 

 深刻な人材難の今、企業の多くは、人材育成にこそ力を入れるべきだと気付いている。しかし、企業の人材育成といえば、上司によるOJTと定期的に開かれる集合研修が、いまだに主流だと言える。

 「かつて高度経済成長期は、言われたことをきちんとこなす従業員が大量に必要でした。だから集合研修でよかった。しかし、変化の速い現代は従業員一人一人がリーダーシップを発揮しないといけない。大量生産・大量消費モデルは終わり、ワン・トゥ・ワンの、よりパーソナライズされた価値提供モデルに変わっています。しかし、人材育成では、いまだに大量生産・大量消費モデルのままなのです」と小林傑代表は語る。

 同社では「自ら思考し、実行できる人材=掲げて、描いて、動かせる人材」を「インテグラルリーダシップ」と定義し、その育成をプログラムとして提供している。

 「従来の研修では、『知る』『わかる』、ここまでは教えられます。しかし、次のステップである『できる』のハードルが高く乗り越えられない。これには筋トレが必要だからです。アウトプットし、フィードバックを受け、改善を繰り返す。当社では、コンサルタントが1対1でそれを身に付けさせます。かつ、実際に担当している業務に則って育成していく。単なる研修ではなく、受講生の伴走支援を行うことで『できる』状態に近づけていきます」

 その受講生の実務に沿ったものになるため、一人一人フィードバックが異なるので、それだけ手間を掛けている。

 「当社のコアバリューは、この手間を掛ける部分にあります。しかし、それ故に量的拡大には時間がかかってしまう。そこで、オンラインでのフィードバックなど、より簡易にサービスを受けられたり、遠隔でも受講可能なプログラムを用意し、事業拡大を図っていきます」

 同社の取引先には、歴史ある大企業も含まれる。むしろ、そういった企業のほうが、旧来の研修プログラムに頼ってしまいがちであり、人材育成への悩みは根深いのだという。

 「日本に『思考し、実行できるリーダー』が1人でも多く増えるように支援し続けていきます」

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会社概要
設立 2015年1月
所在地 東京都渋谷区
事業内容 組織人事コンサルティング
http://fmhr.co.jp/
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