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働きやすい環境の構築が顧客満足度の向上--福島封筒

企業eye

さらなる上を目指し挑戦を続ける福島封筒。「プライドにとらわれない」というプライドを持ち、さまざまな情報・他者の意見を取り入れ、社員教育と顧客サービス向上につなげている。社長就任3年目の福島社長に話を伺った。

福島和美社長

福島和美社長
出身地:東京都練馬区
尊敬する人物:父・親友・尾崎豊
趣味:ハーレー・ゴルフ
座右の銘:発言より下にぶれないこと

福島和美社長が語る福島封筒の魅力

── 創業の経緯から。

福島 先代である父が、サラリーマンとして勤めた封筒会社を辞め、「封筒製造の機械が欲しい!」という願いを、祖父が亡くなる前に叶えてくれ、1965年に起業。その1台の封筒製造機から福島封筒はスタートしました。

── 2年前、後継者に。

福島 約3年前に先代が寝たきりとなり、1年間代表不在でしたが、お客さまに評価を得て経営が安定している状態で私が後を継ぎました。私の役割はさらなる躍進を遂げて次の世代に継承することで、常にお客さまから「福島封筒さんへお願いしたい」と言ってもらえる会社づくりを志しています。

── 社員教育について。

福島 「再チャレンジを恐れず、他社から欲しいと思われる社員になれ」と指導しています。他社から欲しいと思われる社員は、経営者を見て仕事をするのではなく、常にお客さまの視点に立って行動しています。それがお客さまの満足度の向上につながり、選ばれる企業、残る企業になると考えています。私は、社員に会社にとどまってほしいとお願いはしません。しかし、いたいと思える会社づくりをすることが経営者としての役割だと考えます。

── 御社の強みと展望を教えてください。

福島 封筒の品質は、業界トップクラスと自負しています。デザイン、折、納期の早さが自慢です。弊社は、営業が一貫してお客さまをサポートしていることが強みとなっています。営業活動からデザインの相談、出荷まで対応することで、納期の早さを実現しています。もう1つは「社員」の力です。場面に応じて情報や言い回しを活用できる機転の良さ。革新的スタイルの提案。元気の良さ。それらを持ち合わせた社員によって弊社は支えられています。その結果、お客さまには、細やかな気配りと真心が伝わり、評価を頂いております。

 今後は、さらなる多種多様なシステムを導入して在宅勤務の実現や、社員一人ひとりのワークスタイルに合わせた職場環境を構築していきます。これが、ひいてはお客さまへのサービス向上につながるのです。働きやすい環境をつくることで、お客さまと社員に還元していける会社を目指します。

 

【会社データ】
福島封筒
設立:1965年10月
資本金:1千万円
売上高:17億円
所在地:東京都板橋区
業種:封筒製造・販売