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海外向けデータ通信レンタルサービスで飛躍を図る--エクスコムグローバル

企業eye

エクスコムグローバル西村誠司社長

エクスコムグローバル西村誠司社長

エクスコムグローバルは世界でつながるデータ通信サービスを展開

 エクスコムグローバル(東京都渋谷区)は、渡航者が海外でも気軽にインターネットを利用できるように、データ通信サービスを提供している。利用者にWi-Fiルーターと呼ばれる専用機器を貸与。機器が現地の通信ネットワークに接続することで、パソコンやタブレットでサイトを閲覧できる仕組みだ。

 同社は1995年11月に設立。業界で初となるパケット定額制を導入、リーズナブルで安心して利用できる価格設定を武器に、利用者を増やしてきた。海外出張などのビジネスユースから一般消費者の観光向けまで、幅広い需要に対応する。

 現在、海外用レンタルWi-Fiサービスでは、対象国が175カ国にまで達している。海外拠点として米国支社や台湾支店、シンガポール支社を構えており、一層の市場深耕を図っている。

 グローバル展開の加速に伴い、業績は右肩上がりで推移してきた。13年8月期における売上高は25億4千万円となっている。

 西村社長は一層の業績拡大策として、サービス認知度の向上を挙げる。具体的にはタレントのイモトアヤコさんを“宣伝部長”に起用し、広告を展開。「幅広い世代がネットに親しむようになった今、より多くのニーズを取り込めるはずです」と自信を示す。