KPMGあずさ監査法人から分離・独立して誕生したAPアウトソーシング。経理、会計、給与・社会保険、 税務業務のアウトソーシングから、業務プロセスの改善、 高度な会計・税務・労務コンサルティングまで幅広いサービスを提供している。
APアウトソーシングは、顧客の約75%が外資系企業で、経理・会計・税務・給与・社会保険業務のアウトソーシングはもちろん、海外で事業を展開する日本企業に対し、海外進出のコンサルティングサービスも提供。国際的なネットワークであるECOVISインターナショナルに加盟し、グローバル事業を展開している。
自身も公認会計士・税理士である千葉和彦代表取締役は、顧客企業の成功と、社員のキャリアの成功を長期持続的に実現し、社会経済の発展に貢献することを経営理念として掲げている。
「企業にとって、経理、会計、税務、給与・社会保険の各業務は、利益を直接上げてくれるものではありません。ならば、それらをアウトソーシングして、直接収益の上がるコア業務事業に集中してもらうことがお客さまの成功につながると考えています。また当社で働いている社員がキャリアを磨いていくことで成長し、プロフェッショナルとして成功することも重視しています」
プロフェッショナルな集団ではあるものの、採用時には必ずしも資格を求めるわけではない。
「大事なのは資格よりもポテンシャル。プロになりたいという高い志がある人には、社内で学べる環境をいくらでも用意します。専門知識、英語力、ITスキルの社内講座があり、外部研修にも参加できます。この3つ全てを持てる人はなかなかいませんが、2つ身に付けられれば、プロとしての価値が高まります」
APアウトソーシングでは、4つの価値を重視した経営と人材育成を行っているのも特徴だ。
「真摯である、志を高く持つ、強い使命感を持つ、寛容である、という4つの価値です。われわれはお客さまの経営に関わる部分を担当するので、ごまかしは利きませんし、途中で投げ出すこともしません。また、特に海外のお客さまは考え方も発想も違うので、柔軟な対応力が求められます。ストレートに考えストレートに話せる文化があり、パッションをもって仕事に取り組む環境に恵まれています」
グローバル時代の専門集団に世界から期待が集まっている。
会社概要 設立 2004年2月 資本金 6,500万円 所在地 東京都新宿区 従業員数 150人 事業内容 会計・税務サービス、給与・社会保険サービス、海外事業サービス http://www.apoutsourcing.jp/ |
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