経営者コミュニティ「経済界倶楽部」

ホワイトボード + プロジェクター + 遠隔会議用ディスプレイでウェブ会議を進化させる「IdeaHub」とは


新型コロナウイルス感染対策として普及したウェブ会議は、PCから会議室常設型へとユーザーのニーズは変化している。その中でホワイトボード、プロジェクター、遠隔会議用ディスプレイの3つがひとつになった「IdeaHub」が注目されている。

高野武・NHPソリューション社長と、同社の「IdeaHub」

1つの空間を共有するウェブ会議システム「IdeaHub」

昨年から新型コロナウイルス感染対策のため、ビジネスの現場では面談や出張が制限され、代わりにウェブ会議アプリなどの利用が広まった。自宅のPCからも会議に参加できるなど、便利な一面もあるが、会議によってはやりづらさがあり、大企業を中心に会議室に常設するウェブ会議システムの導入が進んでいる。

「個別のPCで参加するウェブ会議アプリは個人同士のやりとりには便利ですが、会社同士、部署同士など、立場や役割が異なるグループで参加するウェブ会議の場合、会話がしづらく、会議の進行がうまくいきません。ウェブ会議システム導入を考えている企業が、当社の『IdeaHub』のデモを体験すると『これがあれば会議らしい会議ができる』と驚嘆の声をあげるのは、アプリではやりづらい会議が多いからだと思います」と、説明するのは業務用LEDやAIサーモカメラなどの事業を展開するNHPソリューション社長の高野武氏。

例えば、社員3人と取引先3人が個別のPCでウェブ会議アプリを利用すると、PCの画面には5人が分割表示されるため誰がどのグループに属し、どういった立場で発言したのか判断が難しい。ウェブ会議アプリは、ウェブセミナーや商品説明のように、情報が一方通行の場合は適しているが、商品開発など、関係者一同が集い話し合うウェブ会議には適しているといえない。

「当社と生産を委託する中国の大手電子機器メーカーとのウェブ会議では、双方の会議室にある『IdeaHub』をつなげて、関係者が一堂に会して丁々発止のやりとりが行われています。会議室をつなぐことでグループが明確となり、1つの空間のようなリアルに近い感覚で会議が進められるのです。会議室常設のウェブ会議システムを導入するメリットは、グループが明確になることにあると思います」と、高野社長。

今年2月、ウェブ会議アプリでトップの「Zoom」は、会議室の常設端末向けのサービス「Zoom Rooms」の提供を始めた。この動きからもビジネスの現場では会議室をつなぐウェブ会議がこれから主流になると分かる。

専用CPUとAI専用CPUがリアルな会議を実現

「Zoom Rooms」を利用するには、ディスプレイ、PC、コントローラー用タブレット、マイク、スピーカー、カメラが必要になる。ウェブ会議の品質は、CPU、メモリ、ハードディスク容量などに依存するため、個人のPCよりも専用のPCで利用するほうが安定する。

「これだけ多くのデバイスを会議室に常設するには、設置工事などのコストがかかり、設置後もデバイスごとの操作が必要になります。『IdeaHub』は必要なデバイスのほとんどの機能を装備しているので設置するだけです。会議室常設のウェブ会議システムの導入コストと期間を削減できます」と、高野社長は説明する。

それができるのは8個の専用CPUを搭載し、OSにアンドロイド、オプションでウィンドウズが追加できるウェブ会議に特化したオールインワン端末だからこそ。専用のPCにはできない処理スピードとリアルな会議を実現するための性能と機能を持つ。

「PCでのウェブ会議では、動画と音声の遅れがよく起こります。原因はCPUの負荷で、ウェブ会議参加者のストレスとなります。『IdeaHub』は、動画や音声、グラフィックなどを専用CPUで処理するため、ほぼストレスなくウェブ会議が行えます。さらに便利なのが12個もあるマイクの機能で、話し始めた相手の顔をカメラが自動的にクローズアップし、リアルな会議に近い感覚を実現します。マイクによる音声認識から顔認識によるカメラの移動までのスピードは、専用CPUだからこそできるスピード感です」

このスピード感のある認識を実現するのは9つ目のCPUとなるAI専用CPU。音声や画像認識だけではなく、ホワイトボード機能で手書きの文字を認識する際も、その性能を発揮する。

「ここにきてGIGAスクール構想に必要な電子黒板としての引き合いも増えています。1台でオンライン授業にも対応でき、ホワイトボード機能ではグラフィック専用CPUによる手書きをほぼ時差なく表示するスピード感、AI専用CPUよる手書きの文字認識能力の高さは、デモを体験した教員の皆さまから高い評価を得ています。会議室でも教室でも高いパフォーマンスを発揮する『IdeaHub』を、ぜひ当社のショールームで体験していただきたい」と、高野社長は自信を持つ。

「ハードはそのままでシステムのバージョンアップだけで新機能が追加できるのも『IdeaHub』の強み。今後、クラウドサービスとの連携も予定し、5Gへの対応も視野に入れています」と、語る高野社長はさらなる便利さを追求する。

今やビジネスや教育の現場で当たり前となったウェブ会議を、もっとリアルに、もっと便利にするNHPソリューションのこれからの動きに注目したい。

NHPソリューション
代  表 高野 武
設  立 2014年8月
資 本 金 5,000万円
従業員数 23人
所 在 地 東京都千代田区
事業内容 LED事業、AIセキュリティ事業、ICT事業
ホームページ https://nhp-gp.com
「IdeaHub」の詳しい情報はYouTubeで配信中 

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