経営者コミュニティ「経済界倶楽部」

ビジネスパーソンの「知」にインパクトを与える新しい本の要約サービス―フライヤー

フライヤー代表取締役CEO 大賀康史


各分野の第一線で活躍するビジネスパーソンに向けた本の要約サービスを手掛けるフライヤー。「ヒラメキ溢れる世界をつくる」をミッションとする同社は、今後リベラルアーツ分野のメニューを強化しつつ、法人向け人材育成ツールとしての機能を拡充する。

フライヤー代表取締役CEO 大賀康史(おおが・やすし)
フライヤー代表取締役CEO 大賀康史(おおが・やすし)

 ビジネス書を中心に、本1冊を10分で読める形に要約する事業を手掛けるフライヤー。現在約2500冊のラインアップを誇り、2021年6月の累計会員数は前年同期比の約1・3倍となる85万人となった。毎月数百冊の候補リストから吟味し、数十冊に絞り込んだ書籍を要約しており、今後は教養分野にも力を入れる。さらに、法人が人材育成ツールとして活用できる機能も今秋公開予定だ。

 「法人向けに本の要約を人材育成ツールとして活用できる『フライヤースクール』機能です。これはロジカルシンキングや技術トレンドなど、毎月テーマを設けて新しい事柄に触れる機会を提供するものです。同時に『フライヤーリベラルアーツ』というサービスも公開予定です。こちらは歴史や科学など特定の教養テーマに沿ってまとめた動画を公開し、その内容に沿った本の要約をレコメンドしていきます」

 そんな同社では社員教育にも工夫を凝らしている。メンバーの自主性を尊重しながら、モチベーションを最大化する仕組みがある。

 「当社では社員の自主性を大切にしています。月に1度、各領域で高い専門性を持つ社内のスペシャリストが全メンバーに対し、仕事上のノウハウや業界のトレンドを伝える教育プログラムを実施しています。他にも、メンバーの成長につながるものであれば本も買い放題。個人の興味・感心に沿って能力を伸ばせる仕組みづくりを重視しています」

 近年急成長を続ける同社では、知の領域で世の中にインパクトを及ぼす人材の採用に意欲的だ。

 「今までにない新たな領域を切り開く事業を手掛けています。最も大切なのは変化に柔軟であること。課題に対して前向きに取り組み、常に最新の情報に触れ、それを生かして革新を起こせるメンバーを求めています。ビジネスパーソンのイノベーションを触発する力になりたいですね」

フライヤー
話題のビジネス書を新旧問わず網羅する
会社概要
設立 2013年6月
資本金 2億4,781万8,116円
所在地 東京都千代田区
従業員数 45人
事業内容 本の要約サービス
https://www.flierinc.com/business

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