経営者コミュニティ「経済界倶楽部」

テクノロジー×コンサルティングがDXを前進させる―ジーエルシー

ジーエルシーは、ビジネスコンサルティングとテクノロジーサービスを一気通貫で提供し、クライアントと一体となったDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進の支援を手掛ける。

ジーエルシー代表取締役 金子裕輔(かねこ・ゆうすけ)

 「DXの目的はビジネスの変革であり、DX自体はあくまで手段です。ここを思い違えているケースが散見されます」

 DXの推進には、目的や課題の整理が重要だと、金子裕輔代表は説く。

 ジーエルシーは、コンサルタントとエンジニアが一体となって、全体構想や戦略の策定から、業務の立ち上げや改革、システムの開発・運用保守まで、DX推進で求められる各種サービスをワンストップで提供できる点が特長だ。また、採用は経験ある中途採用のみである。

 「大手コンサルティングファームでマネジャー以上の経験があるコンサルタントと、10年以上の経験を持つエンジニアで支援チームを組むため、品質やメンバーのレベルは大手にも引けを取らない自負はあります」

 金子代表はアクセンチュアの出身だ。大手ファームはその規模が故に対応しきれないニーズもある。

 「クライアントに伴走しながら、課題解決に寄与するコンサルティングとテクノロジーサービスを、実績あるメンバーと適切な価格で提供する。それが弊社のコンセプトです」

 ジーエルシーは、自社開発のDXソリューションも持つ。コールセンターの架電業務を自動化する「“テハイ”ロボ」、小売業のモバイル注文・ロッカー受け取りサービス構築に必要なシステムを提供する「BopisCloud」、汎用RPAツールを適用しにくい業務の自動化を実現する「ScratchRPA」、商業施設における顧客接点のデジタル化に活用可能な等身大サイズのタッチパネルディスプレー「SmartMirror2045」など、どれもテクノロジーを活用してビジネス課題の解決に寄与するサービスだ。これらは、コロナ禍の非対面ニーズやDX推進の機運の高まりにより、問い合わせは増加している。

 同社は、こうしたサービスを入り口に、クライアントの課題を深掘りして解決につなげていくきめ細やかなコンサルティングが強みとなっている。そして、規模拡大よりも品質を追求するスタンスが、クライアントに寄り添った小回りの利くサービスを可能にしている。これからの日本企業のDXにおいて、ジーエルシーはそのプレゼンスを高めていく。

会社概要
設立 2016年2月
所在地 東京都港区
事業内容 ビジネスコンサルティング、テクノロジーサービス、X-tech
https://geeklabs.co.jp/


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