2016年

  • [霞が関番記者レポート]

    地方にはびこる「金融排除」は払拭できるか――金融庁

     金融庁は今年7月~来年6月の重点施策をまとめた「金融行政方針」を公表した。担保などがないために将来性のある企業などが融資を受けられない実態の調査に乗り出すのが大きな柱。少子高齢化や低金利で地方銀行などの生き残りが難しくなる中、顧客本位のビジネスモデルへの転換を促し、…

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  • [永田町ウォッチング]

    衆院補選勝利で浮上した解散説の裏事情

    足並みがそろわず惨敗した野党  10月23日、注目の東京10区と福岡6区の衆院補選の投開票が行われた。東京10区は、自民党前衆院議員の若狭勝氏が民進党新人の鈴木庸介氏らを破り、2度目の当選。福岡6区は、無所属新人の鳩山二郎氏が民進党新人の新井富美子氏らを破り、初…

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  • [霞が関番記者レポート]

    携帯3社が割引制度見直し。「再犯」には厳罰も――総務省

     スマートフォンの行き過ぎた割引を是正する総務省のガイドライン(指針)に違反したとして行政処分を受けたNTTドコモなど携帯大手3社は提出期限となる10月31日までに、同省に割引制度の見直しや再発防止策などを報告した。ガイドライン後も総務省と携帯3社はいたちごっこのよう…

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  • [霞が関番記者レポート]

    「もんじゅ」次のステップに向け不安視されるアレバの経営危機――経済産業省

     日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)に代わる高速炉の方向性が年内にもまとまる。政府は10月27日、「高速炉開発会議」の第2回会合を開き、これまで、もんじゅや同機構の実験炉「常陽」で蓄積した知見で、技術的に実証炉の開発は可能であると結論づけた。 原…

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  • [霞が関番記者レポート]

    JALへの制限解禁を控え公的支援の議論が再燃か――国土交通省

     ANAホールディングス(HD)傘下の全日本空輸が10月、東京・羽田空港から米東海岸線で初めてとなるニューヨーク行きの直行便を就航させたことで、国土交通省が来年度以降、ANAのライバルである日本航空をどう処遇するか注目が集まっている。国交省はJALに対して新規投資を実…

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  • [霞が関番記者レポート]

    庶民の反発恐れ?酒税一本化見送りへ――財務省

     財務省が目論んでいたビール系飲料の酒税の一本化が来年度中は見送られる方向になった。メーカーへの配慮に加え、第3のビールなどが値上げになれば、国民の反発を受けるとの意見が政府や与党内にあった。昨年も同様に参院選を控え、先送りされたが、今年も“解散風”が吹く中、同じ流れ…

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  • シャープ再生に自信をみせる戴社長の実力やいかに

    シャープが2016年度上期の決算発表を開催したが、戴正呉社長にとっては初めて公にシャープの経営を語る場となった。戴社長は自ら練った「経営基本方針」の有言実行に努めているという。その成果は徐々に表れ、シャープの業績回復を後押ししている。文=本誌/村田晋一郎有言実行の姿勢…

    シャープ社長 戴正呉氏
  • [NEWS REPORT]

    海外で嫌われ国内で愛される「暴君」ドゥテルテ大統領の素顔

    先日、来日したフィリピンのドゥテルテ大統領。日本では親日家ぶりを発揮したが、相次ぐ暴言や過激な麻薬取り締まりに国際社会からは強い批判を受けている。しかしフィリピン国内での支持は圧倒的だ。なぜこれほどまでにギャップがあるのか。その背景を探る。文=国際ジャーナリスト/戸田…

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  • [NEWS REPORT]

    日産・ゴーンでも苦労する三菱自動車の「病巣」

    度重なる不正問題で地に墜ちた三菱自動車。日産の再建に成功したカルロス・ゴーン氏が会長に就任することで、「日産の奇跡、再び」を目指すが、果たして思いどおりにいくか。三菱の病巣は根深く、置かれた状況は日産よりもはるかに厳しい。ゴーン氏の手腕が問われることになる。文=本誌/…

    両首脳の握手の裏で揺れる浦和レッズ
  • [NEWS REPORT]

    巨額・信金マネーを取り込んだ三菱UFJ信託銀行の狙い

    三菱UFJ信託銀行がしんきん信託銀行を吸収合併する。2019年9月の統合実現で当事者間の準備が進展中だ。国内信託銀行の統合劇は12年4月の住友信託・三井信託の統合によるメガ信託誕生以降約7年ぶり。信託銀行業界で何が起こっているのか。文=ジャーナリスト/高山怜史しんきん…

    三菱UFJ信託銀行
  • [連載] カオスの国、インド市場を知る(第23回)

    インド人が時間を守らないのはなぜか。

    インドで時間どうりに始まるのはクリケットの試合だけ!?  日本人や外国人が口にするインドへの批判の一つは、インド人がいつも遅刻するということだ。  タクシー、電車、バスはすべて予定どおりに着かない。会議、セミナーも定刻には決して始まらない。教師や学生も授業開始…

  • [連載] 年収1億円の流儀(第50回)

    人生を難破船にしないために。

    どこを、何を、目指して人生を歩んでいるのか できる営業マンとダメ営業マンとの違いの第一は、自分がどこを、何を目指している人間なのか、分かっている・いない、の差にある。 年収3千万円を稼ぎ出す営業マンは、それが分かっている人間であるし、そういう人間になるための手段・方法…

    富裕層専門のカリスマFP 江上治
  • [企業統治の正鵠]

    就任前に能力を疑われた日本人CEOの奮闘とコーポレートガバナンス―金成憲道(ドイツ証券会長)×牛島 信(弁護士、作家)

    東京三菱銀行のニューヨーク支店長、ユニオンバンクCEOと豊富な国際経験を持つ金成憲道氏。キャリアを積む中で目の当たりにした、日本とは全く違う米国企業のCEO選定プロセスや、ガバナンスに対する姿勢の違いについて、牛島信氏が切り込む。構成=本誌/吉田 浩 写真=佐藤元樹金…

    ドイツ証券会長 金成憲道氏(左)と弁護士、作家 牛島 信氏(右)
  • [IPOが拓く日本の未来]

    新規公開株を狙うには主幹事会社の利用が不可欠――髙村正人(SBI証券社長)

    初値が公開価格を大きく上回るケースが相次いでいるIPO市場。そこで重要なのが、主幹事証券会社。新規公開株の8割を引き受けるため、手に入れたければ、主幹事を通す以外の道は極めて困難だ。そこで最近、主幹事件数が伸びているSBI証券の髙村正人社長に話を聞いた。 リーマ…

    SBI証券社長 髙村正人氏
  • [IPOが拓く日本の未来]

    新規公開株の銘柄選定のポイント――松下健哉(大和証券公開引受部長)

    人気を集める新規公開株。一時は新規公開企業が年間20社を下回ることもあったが、最近では100社近くに回復した。この傾向は今後も続くのか。もし続くなら、どのような投資スタンスで臨めばいいのか。大和証券の松下健哉・公開引受部長に語ってもらった。成長率が魅力のIPO企業 今…

    大和証券公開引受部長 松下健哉氏
  • 大相撲、モンゴル出身力士の強さの秘密はどこにあるのか

    生活風景がトレーニングになるモンゴル出身力士 9月場所こそ大関・豪栄道が全勝優勝を果たしたものの、最高位の横綱が白鵬、日馬富士、鶴竜と3人ともモンゴル出身であることを考えれば、依然として大相撲はモンゴル勢の天下であると言えよう。実に幕内力士42人のうち10人がモンゴル…

    二宮清純の「スポーツ羅針盤」
  • [経営者のあの一言]

    鹿島守之助の名言(鹿島建設 元社長・元会長)

    旧来の方法が一番いいという考えを捨てよ鹿島守之助の名言 鹿島氏は、1896年、兵庫県揖保郡半田村(現・たつの市揖保川町)生まれ。旧姓を永富という。東京帝国大学法学部を卒業した翌年の1920年に外交官試験に合格。1922年、ドイツ駐在大使館勤務となり、任地に向かう船上で…

  • [経営者のあの一言]

    越後正一の名言(伊藤忠商事 元社長・元会長)

    成功は窮苦の間に芽生えており、失敗は得意満面の間に宿る「繊維相場の神様」越後正一氏の名言 越後氏は繊維相場で勝ち続け、「繊維相場の神様」と呼ばれた人物。綿糸布部長時代の1927年、大相場で勝利したことがライバル・丸紅の綿糸経営からの撤退のきっかけになったといわれる。1…

  • [永田町ウォッチング]

    現実味を帯びてきた年明け解散総選挙シナリオ

    長期政権を獲得し憲法改正への時間を確保  10月4日の衆院予算委集中審議でのことだ。  衆議院では、「1票の格差」をめぐり現在審議会が来年5月27日までに小選挙区の区割りを見直す改定案を勧告することになっている。  ところが、安倍首相は、この日の予算委員会で…

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  • 新潟県知事選の反対派勝利で崩れる国の原発政策――経済産業省

     国の原子力政策が袋小路に入り込んだ。柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働反対を新潟県知事選の最大の争点に掲げた米山隆一氏が勝利したからだ。経済産業省が進める全国の原発再稼働や東京電力ホールディングスの経営改革に不可欠な同原発の再稼働という前提が崩れた格好だ。 原発を「重要…

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経済界からのお知らせ

最新号のご案内

経済界2019年8月号
[特集] SDGsは江戸にある
  • ・「仁義道徳」 経済人に必要な「利益」と「倫理」
  • ・「利他」 「気候変動に具体的な対策を お金の流れが意識を変える」
  • ・「善の巡環」 高邁な理想を支える創意工夫と挑戦
  • ・「才覚、算用、始末、商人倫理」 SDGsの精神宿る江戸商人
  • ・「国利民福」 国が栄えれば人々も幸福になる
  • ・「先も立ち、我も立つ」 石田梅岩と商人道徳
  • ・「気丈」 学問は「治安」「エンタメ」「立身出世」──江戸庶民の教育事情
  • ・「心田開発」 二宮尊徳の報徳思想
[Special Interview]

 里見 治(セガサミーホールディングス会長グループCEO)

 日本初のIR事業への参入はエンターテインメント事業の集大成

[NEWS REPORT]

◆メガバンクからの陥落目前 みずほ銀行の昨日・今日・明日

◆巨大ドラッグストアチェーン誕生か 業界再編はココカラ始まる

◆カリスマ・鈴木修会長に陰り? ピンチを迎えたスズキの前途

◆G20農相会合で見えてきたスマート農業の未来像

[特集2]

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