2016年

  • [News Report]

    北海道新幹線の現状は「函館独り勝ち」

    3月の開業から半年が過ぎた北海道新幹線。その期待どおり、新幹線を利用して北海道を訪れる人は、開業前の倍に達した。しかし潤ったのは函館市などごく一部にとどまっており、今後どのように改善していくのか。この半年間で課題もはっきりしてきた。文=ジャーナリスト/住田寛 …

  • [News Report]

    ロッテのお家騒動で始まる韓国財閥の解体

    昨年、親子間、兄弟間の確執が明らかになったロッテのお家騒動が新たな展開を見せている。韓国でグループの不正経理疑惑が表面化、検察も動き始めた。日本誕生、いまや韓国第5位の財閥に起きた不祥事は、韓国の財閥そのものの改革へとつながりそうだ。文=国際ジャーナリスト/戸田光太郎…

  • [News Report]

    本格普及期が到来!IoTが変える産業構造

    このごろ、IoT(Internet of Things)という言葉をよく聞く。「モノのインターネット」と直訳されているが、どうもよく分からない人が少なくないのではないか。IoTとは何のことで、どうして騒がれているのか。これからどんな影響があるのか、あらためて解説する。…

  • [連載]カオスの国、インド市場を知る(第21回)

    インドでの合弁事業はなぜ失速するのか

    急成長中のインド市場を狙ったドコモの誤算 新興マーケットのダイナミクスは冷酷なものであり、特にインドの場合は、優れた知性、適切な橋渡し役、広報活動、大量の資金を持ってしても、成功するための適切かつ最善の方法を見出すのは難しいようだ。NTTドコモは、苦労続きの5年間を経…

  • 「インダストリー6.0」を標榜する東レのIT活用力――日覺昭廣(東レ社長)

     東レの業績が好調だ。前3月期まで3期連増で最高益を更新。今期の更新も手が届くところにきている。しかし日覺昭廣社長は、その業績に気を良くすることなく、「徹底的な経営の効率化が必要」と気を引き締める。日覺社長に業績好調の理由と、経営の要諦について直撃した。 聞き手=本誌…

  • [爆走!中部経済]

    「観光客は名古屋を素通り」説を検証する

    インバウンドを引き付ける昇龍道 モノづくりに関しては他地域の追随を許さない中部地区。その一方で、第3次産業、中でも観光産業はこの地区の弱点だ。前ページの波多野・中部経済産業局長の言葉にあるように、「名古屋は素通り」されていた。これは国内観光、インバウンドを問わない。ま…

  • [爆走!中部経済]

    新しいことをやり続ける創業265年の老舗――滝 一夫(タキヒヨー代表取締役社長執行役員)

    1751(宝暦元)年に誕生したタキヒヨーは、今年で創業265年を迎えた。この間、数多くの危機がありながら、それを乗り越え、いまなお発展を続けている。その秘訣は何か。滝一夫社長に聞いた。まずは社員にやらせてみる―― 前2月期決算は売上高、営業利益ともに前々期を上回りまし…

  • [爆走!中部経済]

    トヨタの「カイゼン」が40年以上続く理由――加藤光久 トヨタ自動車副社長

     中部経済を語る上で欠かせないのがトヨタ自動車。しかし、逆にこの地区だからこそ、トヨタはここまで発展できた。その理由を技術担当の加藤光久副社長が語った。飛躍もヒントも改善から―― 中部地区のモノづくりの力には定評があります。その理由をどう考えていますか。加藤 志の高さ…

  • 霧島酒造はなぜ焼酎シェア日本一になれたのか

    霧島酒造2代目、江夏順吉氏の執念 「日本一になったのに、いまだに鹿児島県産と間違われることが多いんですよ」 宮崎県都城市で観光PRを担当する職員は苦笑いしながらこう語る。 話題にしているのは、現在、日本で最も売れている芋焼酎「黒霧島」。蔵元は同市に拠点を構え、今年20…

  • [連載] 年収1億円の流儀(第48回)

    自分が何者かまず開示せよ。

    自分が何者かまず開示せずに、売りたいだけでは顧客を見つけられない 自分のプロフィールを作って「強み」を確認し、それをブランド化して営業力を強化する。私の知る「稼げる営業マン」は、そのような仕組みを自分に課して自分をいっそう強くしている。しかし、普通の営業マンは、なかな…

    富裕層専門のカリスマFP 江上治
  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト(第48回)

    広島カープが球団存続の危機から復活を遂げた理由

    広島カープが球団存続の危機に陥った背景FA制度と逆指名制度で富裕球団の草刈り場に 広島カープが四半世紀ぶりのリーグ優勝を達成した。若いファンの中には、前回の優勝を知らない者も少なくない。 1980年代、3度のリーグ優勝(うち日本一2回)を果たすなど、我が世…

    二宮清純の「スポーツ羅針盤」
  • 加藤紘一の遺言~幸福とは何かを議論したい~

    「加藤の乱」が政治家人生の節目ではなかった 長く「人間政治家」を取材してきて、その政治家が大きく変わる節目に出くわすことがある。 それまでは政局でギラギラと目を輝かせ権力闘争を泳いでいたのに、いろんなことをきっかけにして、国家国民のために何をすべきかを真剣に自らに問い…

  • [霞が関番記者レポート]

    踏んだり蹴ったりのアップル 優良市場の日本で逆風――総務省

     総務省が米アップルと携帯電話大手3社の取引実態の是正に向け、アップルのスマートフォン「iPhone」だけを安く売る「実質0円販売」をやめさせる行政指導を行ったのに続き、経済産業省はアップルやグーグルがスマホの基本ソフト(OS)の寡占化に基づくアプリ(実行ソフト)開発…

  • [霞が関番記者レポート]

    負け続きの財務省が目論むビール類酒税一本化――財務省

     「飲み放題の居酒屋で客に頼まれると一番困るのは?」 答えは「ビール」だそうだ。酎ハイやソフトドリンクなどと比べ、仕入れ値が最も高いという。 居酒屋の店主にとっては朗報だが、風呂上がりの一杯を楽しみにしているサラリーマンには面白くない話かもしれない。2017年度の税制…

  • 連載[燦々トーク]

    堂島ロール誕生の秘密――金 美花(モンシェール社長)

    今回のゲストは「堂島ロール」でお馴染みのモンシェールの金美花社長です。もともと教師だった美花さんが、なぜケーキ屋を始めたのか。クリームたっぷりの堂島ロールはどうやって生まれたのか。日本一のロールケーキの誕生秘話をお聞きしました。金 美花氏が語る堂島ロールの…

  • [霞が関番記者レポート]

    中国不良債権は公式統計の10倍!? 金融危機の恐れも――内閣府

     内閣府は8月にまとめた報告書「世界経済の潮流」で、中国で不良債権に計上される恐れのある銀行の要注意債権の残高が、2年で倍増したとの内容をまとめた。  報告書では、中国国有企業による固定資産投資も急増しているとも指摘し、リーマンショック後に膨らんだ過剰設備問題への警…

  • [霞が関番記者レポート]

    クルーズ船観光で訪日客数5倍増なるか――国土交通省

     国土交通省は訪日外国人旅行客などを乗せたクルーズ船の拠点整備について議論する有識者会議の初会合を9月中旬に開き、受け入れ態勢の強化に向けた本格的な検討に入った。クルーズ船誘致は経済対策にも掲げられている重点項目。国交省はクルーズ船による訪日客数を「現在の5倍に伸ばす…

  • [霞が関番記者レポート]

    コンクリ上の植物工場も農地認定で企業参入促す――農林水産省

     政府は農業分野の規制改革をさらに加速させるつもりだ。今後の協議次第では、コンクリートの土地に屋内で農産物を生産する植物工場を設置した場合、その土地を農地として認める農地法の改正も検討されているという。9月13日の規制改革推進会議の農業作業部会では、生乳の流通改革や農…

  • [NEWS REPORT]

    「民泊」普及は前途多難 規制緩和めぐり利権争いも

    4年後に迫った東京オリンピック・パラリンピック、そして日本の観光立国化に向けて宿泊施設の不足は深刻な問題だ。課題解決のため民泊の活用が大いに叫ばれているが、その在り方をめぐってはさまざまな思惑が入り乱れている。文=本誌/吉田 浩行政指導を受け撤退するケースも 政府観光…

  • [NEWS REPORT]

    インバウンド倍増のカギは「聖地巡礼」にあり

    2020年までに訪日外国人観光客数4千万人を目指す日本。2千万人にまでは順調に増えたが、さらに倍の人数にするには、さらなる観光資源開発と地方への誘導が欠かせない。現在、その可能性に期待されているのがアニメ作品。そのゆかりの地を巡る「聖地巡礼」に注目が集まっている。文=…

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  • ・金融業界はこう動く
  • ・脱炭素化の遅れがはらむ「座礁資産」の危険性
  • ・脱炭素化で移行する「地域循環共生圏」とはどういう社会なのか!?

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 中田誠司(大和証券グループ本社社長)

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[NEWS REPORT]

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