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メンバーが夢を持って輝き100年後も皆で笑える そんな成長企業を目指す–システムコミュニケーションズ

 スローガンに「100年後も皆で笑っていられる会社になろう」を掲げ、13期連続増収増益と躍進するシステムコミュニケーションズ。異色の経歴を持つ佐橋正行代表は、共に働くメンバーの安定した生活を第一に考え、IT分野の域を超えた事業拡大を図る。(『経済界』2020年4月号より転載) 

佐橋正行氏

システムコミュニケーションズ代表取締役 佐橋正行(さはし・まさゆき)

 

 リフォーム職人、カーディーラー、不動産営業、ホスト――そんな異色の経歴を持つシステムコミュニケーションズ代表の佐橋正行氏。「前職のITベンチャーに入社するまでパソコンを触ったこともなかった」と笑うが、独立後は13期連続増収増益という気鋭のIT企業を率いる。

 佐橋氏がIT業界に足を踏み入れたのは、新聞の求人広告を見たのがきっかけ。20代半ばまで人生の目標を持てず、夢がなかったという佐橋氏の生き方を変えることになる。

 「応募の動機は『SEってカッコよさそうだな』でした。未経験でもやる気はあったので、周囲に学びながら仕事を必死で覚えました。自分の成長を実感する一方で、業界で人材が使い捨てにされる状況に違和感を覚え、『共に働くメンバーが輝ける会社をつくりたい。一人一人が主役として成長できる会社にしたい』という夢を持つようになり、4人のSEで起業したのが今の会社です」

 社名には「コミュニケーションを大切にしよう」という思いを込めた。その一環として創業以来続けているのが、毎月第3金曜の「帰社日」に全メンバーが集うミーティングと懇親会だ。部門の垣根なく個人の趣味や悩みなどを話すことで、気軽に意見交換・情報共有できる社内の空気感を醸成している。特筆すべきは、未経験者の採用に力を入れる同社において(過半数が未経験入社)、近年は離職率ゼロを維持。同じく未経験だった佐橋氏のフォローに加え、この風通しの良さが働きやすい職場づくりに好影響を及ぼしているのだ。

 ほかにもメンバーの思いを尊重する「社内ベンチャー支援制度」もある。個人の事業計画に対し、事業資金やノウハウを提供するもので、飲食事業を行うダイナーパートナーズはこの制度を利用して設立された。

 「『希望』と『野望』を持って会社を経営しています。希望は会社で衣・食・住・遊び・仕事のすべてを揃え、メンバーやその家族が安定した生活を送れるようにすること。野望は上場です。上場後はメンバーの健康も守れるよう、医療・介護分野にも進出していきたい。100年後も皆がこの会社で働けて良かったと笑い合える会社をつくる。その思いはこれからもずっと変わりません」

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会社概要
設立 2006年9月
資本金 3,000万円
所在地 東京都町田市
従業員数 177人
事業内容 ソフトウエア開発、ソフトウエア検証・評価、ネットワーク事業
http://www.sys-coms.jp/
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