2018年

  • [2025年の未来予想図]

    自動運転の実用化が自動車の定義を変える

    昨年、自動車業界で大きな話題となったのが「EVシフト」だった。そして今年は自動運転に注目が集まっている。すでに一部のクルマで高速道路などでの自動運転が始まっているが、今年はさらに高いレベルの自動運転車が登場する見込みで、2025年の完全自動運転も見えてきた。自動運転に…

  • [政知巡礼]

    「もう一度大きな塊を作り安倍一強政治に対峙する」――増子輝彦(参議院議員)

    もしかすると、このインタビューが掲載される頃には、もはや肩書も政党名も変わっているかもしれない――。野党の構図が再編含みで大きく変わるという激動の通常国会となった。その再編の中心でタフな交渉をしている中心人物が増子輝彦・参議院議員だ。昨秋の総選挙では野党合流が迷走し、…

  • [スペシャルインタビュー]

    長尾裕・ヤマト運輸社長が見据える構造改革の向こう側

     eコマース拡大による小口荷物の増加や人手不足が現場を直撃し、超過労働などの問題が起きていた宅配業界。最大手であるヤマト運輸も昨年から、収益体制や働き方改革など、構造改革を進めてきた。年末年始の繁忙期を終え、改革の道筋、その先は見えてきたのか、ヤマト運輸の長尾裕社長に…

  • [経済界アカデミア]

    上村嗣美氏が語るサイバーエージェントの成長を支える広報力

    上村嗣美氏の思い「サイバーエージェントの可能性を知ってほしい」  この人に任せておけば安心――いちメディアに携わる人間から見たサイバーエージェントの上村嗣美氏はそんなイメージだろうか。 同社社長の藤田晋氏のインタビューを始め、筆者は何度か上村氏に仕事を依頼したことがあ…

  • [霞が関番記者レポート]

    加熱式たばこ増税に最後まで反対した1社――財務省

     加熱式たばこの税率が、10月から5年かけて段階的に引き上げられることが2018年度の税制改正で決まった。昨年末に行われた増税に向けた政府・与党の議論では、日本国内で加熱式を販売するたばこメーカー3社すべてが反発するとも予想された。だが、増税に強く異を唱えたのは1社の…

    霞が関番記者レポート
  • [霞が関番記者レポート]

    下水道に紙おむつを流す仕組みを検討――国土交通省

    紙おむつを粉砕して下水道に 国土交通省は1月下旬、ディスポーザーと呼ばれる流し台の生ごみ粉砕機の技術を応用し、下水道に紙おむつを流す仕組みを検討する有識者会議の初会合を開いた。 使用済み紙おむつの保管やごみ出しの手間をなくし、家庭での高齢者の介護や子育ての負担軽減につ…

    霞が関番記者レポート
  • [霞が関番記者レポート]

    NEMの大量流出で異例のスピード対応 批判をかわす狙いも――金融庁

     インターネット上の仮想通貨の取引所大手コインチェック(東京)で、1月下旬に仮想通貨「NEM(ネム)」が大量流出し、金融庁は2月2日、同社への立ち入り検査に踏み切った。  1月中に業務改善命令を出し、同月13日までの報告書提出を求めていたが「利用者の保全などを確実に…

    霞が関番記者レポート
  • [霞が関番記者レポート]

    バイオ技術活用提言 遺伝子の組み換えで新素材や医薬品開発――経済産業省

    【経済産業省 バイオ技術の活用戦略に提言内容を盛り込む見通し】経済産業省は1月5日、農林水産業とともに遺伝子を組み換えた生物や植物を利用し、新素材や医薬品の開発につなげる有識者会合を開き、実用化に向けた提言をとりまとめた。産学官連携の基盤整備のほか、ベンチャー企業の設…

    霞が関番記者レポート
  • [NEWS REPORT]

    ソニー平井一夫社長退任の背景と吉田憲一郎新社長の課題

    ソニーが社長交代を発表した。6年間、社長兼CEOを務めた平井一夫氏に代わって、副社長兼CFOの吉田憲一郎氏が昇格する。ソニーは今期、20年ぶりに最高益を更新する見込みだが、本当の復活はこれからに懸かっている。平井氏はソニーのさらなる成長を吉田氏に託すことにした。文=村…

  • [NEWS REPORT]

    2018年新社長のトレンドは傍流子会社の社長経験者

    今年の社長交代発表が佳境を迎えた。毎年、社長交代シーズンには「その年の傾向」が話題になるが、今年はみずほフィナンシャルグループ(FG)など多くの企業で「傍流子会社社長経験者」が選ばれた。従来なら社長レースの脱落を意味するところからの復活劇はなぜ起きたのか。文=関 慎夫…

    ニュースレポート
  • [NEWS REPORT]

    今秋開業の「日本橋高島屋S.C.」は髙島屋が掲げる「まちづくり戦略」の試金石!?

    年末年始の商戦で、都市部百貨店の売上高が、ほぼ前年同月比の水準を維持するなど、百貨店業界に薄日が差してきた。一方で、地方店は相変わらずの苦戦続き。従来型の百貨店モデルにとらわれない方策も、百貨店業界に課されているテーマだ。「まちづくり戦略」を標榜する髙島屋の現在を追っ…

    ニュースレポート
  • [経済界アカデミア]

    エバンジェリストとは「思い」を伝える伝道者 西脇哲資氏

     職業――エバンジェリスト。 名刺を見ると、その珍しい肩書きが真っ先に目を引く。日本マイクロソフト業務執行役員の西脇資哲氏は、日本におけるエバンジェリストという存在の草分けだ。西脇氏が語るエバンジェリストに必要なことは「思い」を伝える エバンジェリストとはキリスト教に…

  • [連載]組織の「悪」を見逃すな(第3回)

    労働問題を考える 「最近の若いやつは」が口癖の恐竜上司は孤立させよ

    「最近の若いやつは根性が足りない。俺が若かった頃はどれだけ苦労したか」。今と昔でまったく違う時代背景や労働環境を省みず、過去の自分自身の美化にひた走る、名づけて「恐竜上司」。その言葉を聞かされる若手や新人は、ただただうんざり。労働問題の現場で今日も奮闘する野崎大輔氏が…

  • [連載]イゲット千恵子の賢人はハワイに学ぶ(第20回)

    世界で通用する人材をどう育てるか—— ゲスト 船津徹(TLC for kids塾長)後編

    成熟社会を迎え、子どもの教育、就職、働き方など、さまざまな面において、これまでのやり方が機能しなくなってきた日本。難病を抱えながら息子とともにハワイに移住し、事業家として成功を収めたイゲット千恵子氏が、これからの日本人に必要な、世界で生き抜く知恵と人生を豊かに送る方法…

  • [燦々トーク]

    無添加せっけんの良さを国内外にもっと広めたい――森田隼人(シャボン玉石けん社長)

    今回のゲストは、福岡県北九州市で創業108年を迎えるシャボン玉石けん3代目社長の森田隼人さん。30歳の若さで事業承継し、早10年。先代社長の意志を引き継ぎ、安心・安全な無添加の商品づくりにこだわります。「消費者に正しい情報を」と語る森田社長の思いに迫ります。突然の社長…

  • [経済界アカデミア]

    笹木郁乃氏に聞く―企業PRで注目される新たな職種「エヴァンジェリスト」とは

    最近、企業における新たな職種として注目されるようになった「エヴァンジェリスト」。従来の広報業務との違いや、求められる行動、資質とはどのようなものだろうか。ikunoPR代表の笹木郁乃氏に聞いた。エヴァンジェリストとはどんな存在か 「エヴァンジェリスト」とい…

  • [連載]二宮清純のスポーツインサイドアウト

    W杯サッカー日本代表、決勝トーナメント進出の鍵は初戦のコロンビア戦ーー二宮清純氏

    W杯初戦の相手は4年前のブラジル大会で大敗を喫したコロンビアサッカー日本代表にとって南米勢は天敵である。これまでW杯において1998年フランス大会のアルゼンチン戦(0対1)、2006年ドイツ大会のブラジル戦(1対4)、10年南アフリカ大会のパラグアイ戦(0対0、PKで…

    二宮清純の「スポーツ羅針盤」
  • [連載] 仕事を制す「価値創造ファッション論」

    押さえておきたいビジネスカジュアル ――シューズ編

    吉川浩太郎氏プロフィールビジネスシューズでカジュアル度の高いものは? ビジネス用の靴を買う時、特にブランドにこだわりのない方は、選択に迷うことがあるかもしれません。 靴のデザインで、カジュアル度の低いものから大まかに言えば、ストーレートチップ、…

  • [インタビュー]

    民主主義と経済の在り方が問われる時代に――寺島実郎(日本総合研究所会長)

    北朝鮮の脅威が高まったことにより、2017年はこれまで以上に軍事と外交が日本にとっての重要テーマとなった。経済に目を向けると、株価上昇に沸き立つ一方で、根幹を支えてきたモノづくり産業が弱体化するなど、危うさも漂う。これらさまざまな課題に対して、日本はどう対峙していくべ…

  • [インタビュー]

    不動産業界で急成長を可能にしたヒューリックの経営戦略――西浦三郎(ヒューリック会長)

     都心の一等地で必ずといっていいほど目にするのがヒューリックのビルだ。今では東京都内に160棟を超えるビルを所有する。ヒューリックはもともと、みずほ銀行の店舗不動産を管理するグループ内の不動産会社にすぎなかった。ところが2006年に西浦三郎氏がみずほ銀行副頭取からヒュ…

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平成の事件簿

  • ・[イトマン事件]闇勢力に銀行が食い荒らされた戦後最大の経済事件
  • ・[ダイエー、産業再生機構入り]一代で栄枯盛衰を体現した日本の流通王・中内 功の信念
  • ・[ライブドアショック]一大社会現象を起こしたホリエモンの功罪
  • ・[日本航空経営破綻]親方日の丸航空会社の破綻と再生の物語

[Special Interview]

 高橋和夫(東京急行電鉄社長)

 「100周年に向けて、オンリーワン企業の強みを磨き続ける」

[NEWS REPORT]

◆かつてのライバル対決 明暗分けたパナとソニー

◆経営陣に強い危機感 富士通が異例の構造改革断行

◆売上高1兆円が見えた ミネベアミツミがユーシンを統合

◆前門の貿易戦争、後門の技術革新 好決算でも喜べない自動車各社

[特集2]経営に生かすAI

 「人工知能は『お弟子さん』
日常生活が作品になるということ」
落合陽一(筑波大学准教授)

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