ネット上での検索結果を上位に表示するSEO対策が当たり前になった昨今、ismの持つ独自ノウハウが国内だけでなく海外でも注目されはじめている。

20160209ISM_P01

ism株式会社
代表取締役
小林 学 (こばやし・まなぶ)

 最盛期、全国に1千社以上あったSEO会社も今は淘汰され、その多くは都市伝説ともいえるアルゴリズム変更に一喜一憂し顧客の信頼を失い、自社の驕りから体力を消耗していったのではないか。変更に左右されず、継続的に成果が出せなければ顧客からの信頼は得られません。当社のSEO対策は、アルゴリズムの変更の影響をほとんど受けないことが強みです」と説明するのはSEO会社として約4千社の顧客を抱えるismの小林学社長。

 小林社長の言う通りSEOによって売り上げを伸ばしてきた会社の業績は低迷が目立ち始め、最盛期に拡張したツケが回り、SEOの売り上げ減少に伴って業態変更を余儀なくされている。その理由は、「顧客を軽視した儲け主義」と「自社技術の怠慢」、「検索エンジンであるグーグルのアルゴリズム変更への対応の遅れ」にある。

 同社が手掛けるサービスの強みは、過去6年間にわたり国内主要検索エンジンであるグーグル、ヤフーで「SEO会社」、「SEO対策 東京」で検索すると「ism」が検索結果の1位に表示されることでも実証されている。「SEO対策」を顧客企業の製品やサービス、「東京」を店舗や場所に置き換えて考えれば、顧客のサイトを検索結果1位にすることができるこのノウハウは、幅広い分野の企業から高く評価されている。

 「最近欧米、アジア地域など諸外国の企業からの問い合わせも増えています。自社を検索上位にできるからこそ、顧客の信用と要望に応えることができる」

 つまり、SEOについて理解が深い顧客ほど同社を選択する。それがismと言えそうだ。

 

ism株式会社

  • 設立/2009年5月
  • 資本金/5千万円
  • 売上高/非公開
  • 従業員数/30人
  • 事業内容/インターネットシステムに関するコンサルティング事業、WEB情報検索システムの最適化、ITマーケティング広告代理店事業
  • 会社ホームページ/http://alghds.jp/   http://isminc.jp/ 

20160209COMPANY33UNDER

経済界からのお知らせ

最新号のご案内

経済界7月5日号
[特集]
仕事と脳

  • ・脳科学が生み出す知見はビジネスチャンスの宝庫
  • ・加藤俊徳(脳の学校代表)
  • ・“生涯健康脳”には食事を含めた生活習慣の見直しを
  • ・佐々木 康志(NTTデータ経営研究所社長)
  • ・石山 洸(リクルートR&D本部RIT推進室室長)
  • ・山川 宏(ドワンゴ人工知能研究所所長)

[Special Interview]

 田中 仁(ジェイアイエヌ社長)

 「目から脳をのぞく。究極のウエアラブルデバイスは、JINS MEMEだ」

[NEWS REPORT]

◆三井不動産が狙う日本橋・医薬ビジネス聖地化計画

◆コンビニATM不正引き出し事件で深まる謎

◆領収書の電子化で不正経費は防げるのか

ページ上部へ戻る