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IT事業のノウハウを生かし「ウクレレD2Cブランド」を日本で初めて展開―C-UNIT SQUARE

生粋のIT企業であるシーユニットスクウェアがこれまでに培ってきたウェブマーケティングやEコマース関連の技術とノウハウ。これを駆使して構築したD2C(Direct to Consumer)で新たな音楽関連ビジネスを展開している。

C-UNIT SQUAR
C-UNIT SQUARE(シーユニットスクウェア)代表取締役 上田健志(うえだ・たけし)

 近年のウクレレブームの火付け役となったGAZZLELE(ガズレレ)という話題のYouTuberとの協業に始まり、現在はアナログな広報活動やイベント活動の強化も図るべく、東映エージエンシーと事業提携し、3社で共同ビジネスを行っている。ここで製造するウクレレは、GAZZLELEから派生したD2Cブランドとして、「G-Labo」という名称で展開している。

 工場はベトナム・ホーチミンの郊外にある。10年以上ベトナムで海外事業を展開してきた経験と人脈を生かし、拠点化した工場だ。日本の大手ギターメーカー出身の職人が現地職人に技術教育を施すことで、「職人による高度な手作業の量産」を目指している。製造拠点にベトナムを選んだ理由として、代表の上田氏は、「人件費の大幅な削減と、ベトナムの木工文化から育った優れた職人の起用による徹底的な『ローコスト、ハイクオリティ』を目指している」と言う。

 加えて、「国内外の他メーカーのハイエンドモデルの価格の高さは人件費の高さに起因する。その削減を目指す。また、ベトナム人職人に日本の技術と品質を教育することで、他社にはない低価格帯の高品質なモデルの製造ができる」と話す。

 ここで製造するウクレレには、著名なウクレレプレーヤーであるGAZZ氏のアイデアを取り入れ、G-Laboならではの優れたプレーヤビリティが盛り込まれている。

 同氏は、このD2Cビジネスで最重要なのは「ストーリー」であるという。YouTubeから端を発し、日本人職人がベトナムに乗り込み、数多くの困難を乗り越えて創り上げられたブランドは、短い歴史であっても他社が容易にまねすることのできない付加価値と重みを持ち、多くのユーザーの共感を得ている。このストーリーについては、公式ブログ「THE MISSION」に、ありのままに描かれている。

 今後は中国でのエントリーモデルの製造も計画しており、幅広い層の需要に応えていく方針だ。加えて、本事業と連動する形で、楽譜販売兼オンラインサロンサービス「GAZZ CLUB」やオンラインイベントなども手掛けていく。

会社概要
設立 2004年9月
資本金 5,750万円
所在地 愛知県名古屋市港区
従業員数 20人
事業内容 ウェブシステム開発、アプリ開発、ウクレレ製造ソリューション、ウェブ制作
https://www.c-unit.co.jp/

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