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ミッションとバリューを会社に浸透させることがぶれない組織をつくる源泉―メルカリ

2019人材育成企業21正方形バナー

(『経済界』2019年11月号より転載) 

小泉文明氏

メルカリ取締役社長兼COO 小泉文明(こいずみ・ふみあき)

 インターネット上で利用者同士が不要なものを売り買いできるフリーマーケット(フリマ)アプリを運営するメルカリ。アプリ「メルカリ」の年間取引総額は約4900億円、月間平均利用者数は約1350万人で国内最大。2018年6月に東京証券取引所マザーズに上場し、19年2月にはスマホ決済サービス「メルペイ」を開始し、同年6月に登録者数が200万人に達するなどキャッシュレス決済でも利用者を拡大させている。
現在、取締役社長兼COOとして同社を率いる小泉文明氏が入社直後に取り掛かったのが、会社のミッションとバリューを創業メンバー3人と一緒に考え、社内に浸透させ、それに合わせた人事評価制度や採用基準などを一気通貫で構築することだった。
「それらがないと、事業が踊り場に差し掛かった時に会社として何が大事かが経営陣も従業員もわからなくなってしまうのです」(小泉社長)
メルカリの現在のミッションは「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」で、バリューは「Go Bold 大胆にやろう」「All for One 全ては成功のために」「Be a Pro プロフェッショナルであれ」の3つ。これらは国内はもとより、海外の社員にも共感を持たれてきちんと浸透しているという。
これからメルカリは事業ドメインが増えても、このミッションやバリューが根底にしっかりあることで、軸がぶれず、強い会社として生き残ることができると小泉社長は信念を持って突き進む。

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